栗原はるみ
〜照り焼きハンバーグ〜
栗原はるみさんのサイト『ゆとりの空間』の中から、【照り焼きつくねバーグ】を【ホタテとたけのこごはん】と一緒に作ってみました。
焼き鳥のつくね生地を、かなり大きめに成形します。大きく焼くことで中はふわふわ。
軟骨も加えてプチプチとした食感も楽しむレシピです。
★実際に作ってみました!!★
<見た目>
私は、食べやすく火の通りも早くしたかったので、2等分のところを4等分にしました。
本来より小さめです。
この2個を1個に成形するとなると・・・本当に大きな照り焼きハンバーグです\(◎o◎)/!
ハンバーガーなどに合いそうかも!(^^)!
<感想>
軟骨が手に入らなかったので、玉ねぎだけで作りました。
本来より小さめに作ったこともあって、食感がかたくなるか?と少し不安でしたが、
それほど気にすることなくいただけました。
付けあわせには、食感のいいスナップえんどうのバター炒めを、
と栗原はるみさんは、おすすめしていました。
旬の野菜で春らしいですね(^_-)-☆
私は、塩茹でしたインゲンとミニトマトを添えました。
写真には写してませんが、私は温泉卵を添え(のせ)ました。
とろりとした黄身と絡ませて、つくね感もプラスしました。
たけのこご飯と合わせて、大大大満足の夕飯でしたぁ\(^o^)/
栗原はるみさんの【ホタテとたけのこごはん】⇒レシピは、こちらです
〜たけのこご飯〜
栗原はるみさんのサイト『ゆとりの空間』の中から、【ホタテとたけのこごはん】と【照り焼きつくねバーグ】を作ってみました。
ホタテ貝を加えてうまみをアップさせた、たけのこごはん。
お弁当には食べやすく小さなおにぎりにすることもオススメしていました。
★実際に作ってみました!!★
<感想>
たけのこを使っただけで、グッと春らしくなりますね(^_-)-☆
見ただけで「おいしい!」という言葉が出そうです。
栗原はるみさんは、ホタテ貝を使っています。
私は、帆立の水煮缶で作ってみました。
【絶品シューマイ】で少しばかり使って残っていました。
またシューマイを作ろうか?と悩んでいたので、
栗原はるみさんのこの「たけのこご飯」のレシピにチャレンジです。
帆立の水煮缶は、写真では分かりづらいですが、細かく散ってます。
缶汁も炊き上げに加えてみました。
少し帆立の風味も感じられて、水煮缶でも、まぁまぁ良かったのでは・・・と思います。
ちなみに、【絶品シューマイ】は、番組モーニングバード!で紹介されました。
しっとりとして、やわらかい仕上がりのシューマイでこちらもオススメ★
⇒ご参考までに、レシピはこちらです。
2014年2月9日(日)
〜ぶり〜
栗原はるみさんのレシピ本、『haru_mi 2014年冬号』の中に、ぶりを使った【ブリの竜田揚げ】と【ぶり大根】の作り方が掲載されています。
ぶりの切り身は、骨もなく、身もクセがない方なので扱いやすくて好きです。
火の通りもはやく、食べやすくていいですよね。
★実際に作ってみました!!★
<感想>
揚げる手間や野菜が一緒に食べられることもあって、ぶり大根を我が家では作りがちです。
そこで、今回は【ブリの竜田揚げ】の方を作ってみました。
竜田揚げに「たれ」を添えるレシピなんですが、この「たれ」が簡単でおいしい(*^。^*)
レンジでチンするだけの簡易的な作り方で、さほど期待していなかっただけに驚きました\(◎o◎)/! 削り節が、いい味だしてます!とっても簡単でオススメです♪
NHKテレビ
きょうの料理
講師:栗原 はるみ
NHKきょうの料理では、栗原はるみさんが【ひじきのしょうが煮】をメインに乾物を使ったお弁当を今月は紹介していました。
「乾物があれば、寒い中、買い物へ行かなくてもOK!」と栗原はるみさん。
栗原はるみさんでさえも、買い出しが億劫になることもあると放送していて、驚きと親近感がわきました(*^。^*) 今日のような大雪の日には、とくに重宝しそうなレシピ!
ひじき煮はご飯と混ぜておにぎりに仕上げて。他には、切り干し大根やかんぴょう、干ししいたけも合わせて、白いご飯を詰めたお弁当です。だいたい上写真のようなお弁当でした。
ちなみに、【かんぴょうの甘辛煮】と【干ししいたけの含め煮】を使って、【かんぴょうとしいたけの太巻き】も作れます!と放送していました。 こちらのレシピは、ここからどうぞ(^O^)/
★実際に作ってみました!!★
<見た目>
含め煮なので、全体的に色味が茶色です。
なので、私はかぼちゃの煮物を加えて詰めました。
もう1つ、私が追加した右端のおかずは、 【ぶりの竜田揚げ】です。
栗原はるみさんのレシピ本に掲載されてました。
<感想>
【ひじきのしょうが煮】は、最後に生姜のみじん切りを加えます。
私は少なめにしましたが、ピリッと味が引き締まった感じです。
大人っぽい味付けですが、反対に飽きずにたっぷり食べられるようにも思いました。
【切り干し大根のうす味煮】は、他のこっくりとした煮もので疲れるから・・・と、
あえて薄く味つけて、サラダ感覚で。とのことです。
これがまた、丁度いい薄味で、素材の味が引き立ちます。
【かんぴょうとしいたけの太巻き】もチャレンジしてみたので、【かんぴょうの甘辛煮】と【干ししいたけの含め煮】は、太巻き寿司の方で作り方をアップします。
2014年2月3日(月)
〜太巻き寿司〜
栗原はるみさんのレシピ本、『haru_mi 2012年秋号』の中に、【ツナそぼろの太巻き】が掲載紹介されています。
今日2月3日は、節分の日です。この頃では、こちら東京のスーパーでも「太巻き寿司」をここぞとばかりに売り出すようになりました。
★実際に作ってみました!!★
<感想>
特別な材料を使わない。気軽で簡単な太巻きのレシピのところが気に入りました!
メインはツナ缶のそぼろです。あとは、きゅうりや卵焼き、栗原はるみさんは紅しょうがを巻いていました。
私は、カニかまぼこを巻いて、ボリュームを出してみました。
以前、スッキリ!! はるみキッチンで放送紹介された、栗原はるみさんの【納豆の裏巻き寿司】も美味しかったですが、こちらは納豆嫌いな主人でも食べれるので、なお良いです!! パパツと作れて簡単で美味しい♪ オススメです。
NHKテレビ
きょうの料理
講師:栗原 はるみ
NHKきょうの料理では、栗原はるみさんがダイエット応援弁当!ということで、しらたきを使った【しらたきの"あえめん"】のお弁当を今月は紹介していました。
中華麺の代わりにしらたきを使った、冷やし中華風のお弁当です。作ってみたら、淡泊なしらたきでも、結構、満足感がありました。
味わい深く仕上げた【しらたきのうす味煮】を使って、栗原はるみさん流のアレンジレシピ【鶏南蛮風しらたきそば】も、テキスト本には掲載紹介されています。 こちらも、気になります!
★実際に作ってみました!!★
<感想>
温かいだし汁で、ホッとするレシピです。
麺がしらたきなので、スルーッと入って、とても胃に軽いです。
朝からもいけるし、お酒の後にも、夜食にも、これなら時を選ばず食べられます!(^^)!
寒いこの時期には、お弁当で紹介された【しらたきの"あえめん"】よりも、
こちらのレシピの方が、温まってピッタリです(^_-)-☆
日テレ
スッキリ!!
はるみキッチン
以前、番組「スッキリ!!」の中に、栗原はるみさんの「はるみキッチン」というコーナーがありましたが、ご存じですか?
そのコーナーで、【お煮しめ】が紹介されていたと聞き付けました。
お正月のおせちに【お煮しめ】は重宝しそうで、いいですよね(^_-)-☆
早速、録画VTRを探してみました。でも、見当たりません(T_T)
なので、今回のレシピは、「はなまるママちゃん」さんのブログを参考にさせていただきました。ありがとうございます!!
栗原はるみさんのレシピには、鶏肉が入らない野菜だけの煮もの。
根菜類の旨みをシンプルに味わえるお煮しめです。
同じように、お正月の作りおき料理として、「NHKあさイチ」でも、お煮しめが紹介されていました。
こちらは、堀江ひろ子さんのレシピで、鶏肉が入ります。【いり鶏】と言うそうです。
堀江ひろ子さんの料理では、飾り切りなどの手法も魅力たっぷり!
今回は、栗原はるみさんのレシピと堀江ひろ子さんの作り方を合わせてみました。
★実際に作ってみました!!★
<見た目>
地味なお煮しめをお正月らしい一品に仕上げるため、食材で松竹梅の飾りを作りました。
松に見立てた銀杏、竹の葉に絹さや、梅の人参が、年明けらしさを演出。
今回、はじめて人参の飾り切りに挑戦しました。
栗原はるみさんのレシピでは、輪切り人参を使いますが、ここに立体的な飾り切りの人参を加えることで、より華やかさをプラス!
飾り切りは、「料理上手」も演出してくれるようで良かったです!
レンコンも花に飾り切りしたら、「おもてなし」になったかな?!(笑)
<味>
見た目からは、少し濃いめの関東風に見えますが、それほど濃くはありません。
日をおいてもちょうどいい塩梅で、この正月、我が家でとっても重宝してくれました。
<食感>
レンコンのシャキシャキとした食感を残すために、レンコンを時間差で煮ました。
栗原はるみさんの指摘したポイントです。
レンコンとゴボウの歯応えが、いいアクセントになります。
<感想>
鶏もも肉は、煮すぎてかたくなると美味しさが半減。
野菜とは別にあらかじめ煮ておくと、鶏肉のやわらかさがキープできます。
堀江ひろ子さんのアイデア通り、私もひと手間かけてみました。
ちょっとしたことですが、おかげで鶏肉がやわらかく、味も含みいい感じに仕上がりました(^O^)/
2013年12月27日(金)
〜きんとん〜
栗原はるみさんのレシピ本、『haru_mi 冬』2013の中で、おせち料理がいくつか紹介されてます。その中に、【きんとん】のレシピが掲載されてます。
「市販の栗の甘露煮が、私には少し甘過ぎるので、だったら入れずに作ってみよう!」と、栗原はるみさんの言葉が記載されてました。
栗を使わずに、さつまいもだけで作る【きんとん】、栗原はるみさんのなるほどアイデアレシピです。
★実際に作ってみました!!★
さつまいもの種類も沢山ありますよね。
私は、アクが少なく変色の少ないという、金時いもで作ってみました。
<見た目>
レシピの指示通り、くちなしの実も一緒に煮ました。
色鮮やかで、きれいに仕上げるには、必須なんだとか。
たくあんを作る時にも使うようです。
私は、くちなしの実、初体験でした。
くちなしの実ってすごいんですね!
煮ている間に、みるみると色鮮やかな黄金色に変わります。
きれいに仕上がって、さつまいもだけで作ったとは、気が付かないほど。
「栗」と見間違うような仕上がりになったと思います。
でも、さつまいもを栗らしく切る(削る)点が、結構、難儀でした(^_^;)
「栗ってどんな形だった?」
「どう削ると、栗に見える?」
と、思いを巡らせて作ったのですが・・・作ってて気が付きました!
煮てる間に、さつまいもの角がとれて、自然と栗のような形になるということです。
それほど神経質に削らなくとも、栗に見えたのかもしれません(^_^;)
<味>
今回、レシピ通り作ると、とても甘く仕上がります。
私は砂糖をレシピより10g減量して作りました。
それでも、やっぱり甘く感じました。
お正月料理なので、日持ちのことも考慮してのことと思いますが・・・
栗の形に見立てたさつまいも(栗の部分)は、ちょうどいい甘さでおいしかったです!
問題は、餡の部分が甘くなり過ぎることです。
このバランスをちょうどよくする方法があればよいのですが・・・。
<食感>
栗の部分の食感は、少しやわらかいです。
栗の甘露煮のような表面のかたさが、さつまいもにはありません。
改めて、「さつまいもだな」と気付かされます。
栗の方が歯触りがあって、まわりの餡と対照的。
食感では、栗の方が良いように私は思いました。
<感想>
栗の甘露煮は、結構なお値段がします。とくに、国産ものはお高いですよね。
なのでこの様に、さつまいもだけで作るのも、ありがたいと思いました。
また、餡を裏ごしする必要がないところも気に入りました(^O^)/
【栗きんとん】ならぬ、【さつまいもきんとん】オススメです♪
NHKテレビ
きょうの料理
講師:栗原 はるみ
NHKきょうの料理では、栗原はるみさんがおせちにも使える、【ごぼうの肉巻き】のお弁当を今月は紹介していました。
甘辛い牛肉とゴボウが抜群に合うひと品。他にも【レンジ赤飯】や【きくらげと大根のなます】、簡単!【スイートかぼちゃ】の作り方も紹介していました。
★実際に作ってみました!!★
私は、【レンジ赤飯】を省き、雑穀米を炊いてお弁当にしました。【ごぼうの肉巻き】が甘辛く、ご飯のすすむ味付けなので、白いご飯でも十分に満足出来そうでした!
ちなみに、ゴボウの歯応えも、このおかずのポイント。太めのゴボウで正解です!! 牛肉は幅の広いものが手に入らずに、やや不安でしたが、どうにかそれっぱく仕上がって良かったです(*^。^*)
食後のスイーツ、【スイートかぼちゃ】(上写真:左手前)付きが、自分で作り詰めながらも、嬉しいものですね(^_-)-☆ 漉しも、絞りもしない楽ちん、簡単な作り方ですが、大満足でした(^O^)/ 補足ですが、生地がベタッとして型抜きは、やや難ありでした。
日テレ
スッキリ!!
はるみキッチン
〜豚汁〜
スッキリ!!で以前、放送のコーナー「はるみキッチン」で、テリー伊藤さんのリクエストに栗原はるみさんが、【豚汁】を作っていました。
旬の冬野菜をたっぷり使った豚汁です。豚肉を炒めてから作るところがポイントです!
★実際に作ってみました!!★
また作りました。この時期になると食べたくなる汁ものです(*^。^*) 豚肉のうまみが、メインにもなるような贅沢感♪ そして、野菜がたっぷり食べられるのもいいですよね!
冷蔵庫にあるもので、それっぽく出来上がるところも豚汁のよさ。今回は、里芋に代わってじゃがいもで作りました。里いも独特のとろり感はありませんが、じゃがいもは皮を剥くだけなので楽ちんでよかったです。
ちなみに、合わせて作った丼ぶり【焼き鳥丼】は、食感&2つの味を楽しめてこちらもなかなか! ⇒ 【焼き鳥丼】のレシピはこちら(ノンストップ!V6坂本昌行のOne Dish放送)
〜肉まん〜
栗原はるみさんのレシピ本、『haru_mi 冬』2013年版の中から、【肉まん】を作ってみました。気になってたんですよねぇ〜♪
皮を発酵させている間に肉あんを作る、本格手作りの【肉まん】です。ひき肉ベースのやさしい味付け。かわいい大きさの【肉まん】で、栗原はるみさんも「ペロリと食べられる」とのことです。
★実際に作ってみました!!★
おもいきって、2倍の大きさで作ってみました。手作りならでは!ですよねぇ(^O^)/。 市販よりも生地がモチッ、ズシッとしてます。大きく作ったこともありますが、全体的に重量感のある【肉まん】が出来上がりました。
ラードが手に入らなくて、サラダ油代用で私は作ってみました。持つ手が少々油っぽくなりましたが、そんなことは気にならなくなるほど、うまい!!!肉だねからジュワーと旨味が出てきて感激ですーっ!そのままで十分においしい。
ちなみに、難しいヒダ寄せをしないところも気に入りました!! 黒ゴマをのせたら「あんまん」にも見える【肉まん】、あつあつの出来たてを食べられて幸せです〜(*^。^*)♪♪♪
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