たけしの家庭の医学
2011年5月10日(火)テレビ朝日
たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
「栄養学X奥薗流」病を防ぐ美味レシピ
〜グリーンアスパラガス〜
春から初夏にかけて国内産のグリーンアスパラガスは、太陽の恵みでビタミンがたっぷり!
食感と甘みが楽しめて、ダイエットにもうれしい、低カロリー高栄養の野菜なんだそうです。
とっても簡単!楽ちんレシピでお馴染みの奥薗壽子先生が、サイトにてアスパラガスと豆腐を使った白和え風サラダを紹介していました。
ウチにあった「おぼろ豆腐」で作りました。水っぽく、なんだか少し味が薄まっちゃっいましたが(^_^;)
栄養成分「アスパラギン」で、疲労回復の効果があるから、いつでも気軽に作れるひと品で嬉しい!
これからの季節は特に楽ちんで、翌日も体の中から元気でいいかも。
アスパラギンで疲労回復!
【グリーンアスパラの白和え風サラダ】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 2人分
グリーンアスパラ・・・3本
豆腐・・・1丁
カツオ節・・・1パック(5g)
青ねぎ(小口切り)・・・適宜
オリーブ油・・・大さじ1
(A)
ポン酢・・・大さじ2
すりごま・・・大さじ2
ごま油・・・小さじ1
<作り方>
1.グリーンアスパラは、根元の方の皮をピーラーでむいて、3センチ厚さくらいの斜め切りにします。
※根元の皮は堅いので、皮をむくと食べやすくなります。
2.フライパンにオリーブ油を入れて、1のグリーンアスパラを炒めます。
※油で炒めることで、βカロテン(体力の向上、乳がん・卵巣がんの予防、視力回復&白内障の予防)の吸収率がアップ!

※茹でずに炒めることでルチン(動脈硬化の予防)の損失を防ぎます。
3.豆腐を入れて更にくずしながら炒めます。
4.かつお節と青ねぎを混ぜたら、器に盛り、Aを混ぜたタレをかけて【グリーンアスパラの白和え風サラダ】の出来上がり。
※タレをかけて時間を置くと豆腐から水分が出てくるので、たれは食べる直前にかける。
2011年5月3日(火)テレビ朝日
たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
「栄養学X奥薗流」病を防ぐ美味レシピ
〜グリーンアスパラ〜
5月のアスパラガスは、露地栽培で太陽の光りをよく浴びているので栄養価が高くなります。
動脈硬化の予防に効果のあるルチンの含有量が、冬場のハウス栽培のものと比べると7倍近く多く含まれているそうです\(◎o◎)/
とっても簡単!楽ちんレシピでお馴染みの奥薗壽子先生が、サイトにてアスパラガスを使った料理を紹介していました。
味噌ディップは、ピーナッツの食感がプラスされていい感じ(*^。^*) 急きょ、キュウリも切って食べました。
栄養成分「アスパラギン」は、疲労回復に効果てきめん!
この時期の旬のアスパラガスを是非たっぷり摂って、疲れを翌日に持ち越さないようにしたいものですね(^_-)-☆
奥薗壽子先生の健康レシピ
【グリーンアスパラのピーナッツ味噌ディップ】
<材料> 2人分
グリーンアスパラ・・・3本
味噌・・・大さじ1
ハチミツ・・・大さじ1
ピーナッツ・・・20gくらい
<作り方>
1.グリーンアスパラは、根元の方の皮をピーラーでむいて、長さ2等分くらいに切る
。※根元の皮は堅いので、皮をむくと食べやすくなります。
2.ピーナッツを袋にいれ、めんぼうでたたいて砕く。
※ビニール袋を使えば、汚れ物も出ないしとっても簡単!

3.味噌とハチミツを混ぜたところに砕いたビーナッツを入れて混ぜる。
※味噌とピーナッツでカリウムとマグネシウムをプラスすることでアスパラギンの吸収力UP!

4.フライパンに水と塩(少々)を入れて火にかけ、沸騰してきたらグリーンアスパラを入れてすぐに蓋をして、1分ほど蒸し焼きにする。
※蒸し茹でにすることでルチンの損失を最小限に抑え、動脈硬化の予防に効果があります。
5.3のピーナッツ味噌を添えて完成。ピーナッツ味噌をつけながら食べる。
たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜毎食食べて血管が若返る奥薗流【葉酸たっぷり小鉢】レシピ〜
妊娠した女性が摂取をすすめられる、ほうれん草などに含まれる「葉酸」ですが、貧血予防のほかに、血管の老化を促す新しい危険因子【ホモシステイン】を減少させる効果があるそうです。
そこで、妊婦さんに限らず!どなたでも葉酸を摂取して血管を若返らせましょう!!
と奥薗壽子先生が、気軽な食材「枝豆」を使って〜血管若返り!葉酸たっぷり小鉢〜レシピを紹介していました。
枝豆41g(写真右)1日たったこれだけで葉酸133マイクログラム摂取できてOK!なんだそうです。
血管若返り!葉酸たっぷり小鉢
枝豆を使った小鉢
【枝豆ペペロンチーノ】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 2人分 (写真:1人分です)
※葉酸225.5マイクログラム摂取出来ます
枝豆(生)・・・250g
オリーブ油・・・大さじ1
ニンニク・・・1片(粗みじん切り)
赤唐辛子・・・1本(小口切り)
酒・・・大さじ2
塩・・・小さじ1
1.枝豆の両端をハサミで切ります(写真右)。
※茹でないので、両端を切り落として火を通りやすくする
3.ニンニクの香りが出たら、1の枝豆を入れて炒めます。
※両端を切り落としてるため、豆にもしっかり風味がつく
4.3に赤唐辛子を加え入れます(写真右)。
※ニンニクの香りと赤唐辛子の辛みで飽きのこない味に
5.4のフライパンに酒を入れて、蓋をして酒蒸しします。
※蒸し焼きすることで、葉酸を逃がさず摂取できる
6.豆に火が通ったら、火を止めて、塩で味を調えて完成
奥薗壽子先生の他のアレンジ【中華風】や【和風】のレシピ・作り方は、続きにあげておきます。
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たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜毎食食べて血管が若返る奥薗流【葉酸たっぷり小鉢】レシピ〜
妊娠した女性が摂取をすすめられる、ほうれん草などに含まれる「葉酸」ですが、貧血予防のほかに、血管の老化を促す新しい危険因子【ホモシステイン】を減少させる効果があるそうです。
そこで、妊婦さんに限らず!どなたでも葉酸を摂取して血管を若返らせましょう!!と奥薗壽子先生が、気軽な食材「えのき&水菜」を使って〜血管若返り!葉酸たっぷり小鉢〜レシピを紹介していました。
どの小鉢レシピも簡単ですぐ作れます!どの小鉢も、少し時間をおいた方が、味が馴染み、水菜も口当たりがよくなって、食べやすくなりました★★★
血管若返り!葉酸たっぷり小鉢
えのきだけを使った小鉢
【えのきと水菜のイタリアンサラダ】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 2人分 ※葉酸145マイクログラム摂取出来ます
えのき・・・200g
ツナ缶・・・80g
しょう油・・・小さじ2
水菜・・・100g
レモン汁・・・大さじ2
<作り方>
1.えのきの石づきを切り落とし、長さ半分に切ります。(写真右:えのき100g)
※えのきだけ100gに葉酸75マイクログラム
2.ボウルに1のえのきを入れて、ラップをし2分ほど加熱します。
※電子レンジ加熱することで、葉酸を逃がさずに調理
※えのきがしんなりするので、食べやすくなる
3.2のボウルにツナ缶をオイルごと加えます。さらに、しょう油を加えて味付けします。
4.3に食べやすい大きさに切った水菜を加えます。
※水菜1人分で葉酸70マイクログラム
5.最後にレモン汁で味をととのえて完成
ほか、奥薗壽子先生のえのきだけ&水菜を使ったアレンジレシピ【中華風】と【梅肉サラダ】のレシピ・作り方は、続きにあげておきます。
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たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜毎食食べて血管が若返る奥薗流【葉酸たっぷり小鉢】レシピ〜
妊娠した女性が摂取をすすめられる、ほうれん草などに含まれる「葉酸」ですが、貧血予防のほかに、血管の老化を促す新しい危険因子【ホモシステイン】を減少させる効果があるそうです。
そこで、妊婦さんに限らず!どなたでも葉酸を摂取して血管を若返らせましょう!!と奥薗壽子先生が、気軽な食材を使って〜血管若返り!葉酸たっぷり小鉢〜レシピを紹介していました。
時間とともにかいわれ大根のボリュームもダウンして食べやすくなりました。にしても、ちょっと量が多いかと思いますがね(^_^;)
〜血管若返り!葉酸たっぷり小鉢〜
かいわれ大根&海苔を使った小鉢
【かいわれの海苔和え】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 2人分 ※葉酸134マイクログラム摂取できます
かいわれ大根・・・160g(恐らく2パックかと)
ごま油・・・大さじ1
カツオ節・・・5g
しょう油・・・大さじ1/2
焼き海苔・・・2枚
<作り方>
1.かいわれ大根の根をキッチンばさみで切り落とします。
※かいわれ大根は葉酸が豊富で通年出回っている食材(1パックで葉酸77マイクログラム)
2.ボウルに1のかいわれ大根を入れて、ごま油を加える増す。
※はじめにごま油でコーティングすることで、かいわれ大根のシャキシャキが長持ちする
3.2のボウルにカツオ節、しょう油を加えて味付けます。(写真右:1パックです)
4.3のボウルに焼き海苔を手でちぎって加えます。
※焼き海苔は葉酸含有量No.1(2枚で134マイクログラム)
ほか、【かいわれの海苔和え】をアレンジした【温泉玉子のせ】【冷奴】も、続きにあげておきます。
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みんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜2月の病にならない旬レシピ〜
2月のほうれん草は、「ビタミンC」が、夏の7.7倍も!毎日少しずつでも摂ることが有効ということで、奥薗壽子先生が1週間のほうれん草を使ったレシピ7品を教えてくれました。
【ほうれん草の下ごしらえ】
1.ホウレン草は、根元の部分を割いて小分けにし、ボウルに水をはり根元の部分を水洗いし汚れを取る
2.フライパンに水(500cc)を入れ沸騰したら、1のホウレン草を蒸し茹でする
※ホウレン草がフライパンより長い場合は、葉の方から湯に入れ、2つ折りにするようにして茎の方も入れるとばらばらにならず茹でやすい
と、放送ではここまででしたが、ここからは私のオリジナルです
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3.一度上下を返して(30秒〜1分ほど)冷水にとり、水を2〜3回取り替えて手早く冷ます。
4.水の中で根元をそろえて束ね、水けをギュッと絞って下ごしらえの完成!
ウチにあるもので作れた順から、まずはあっという間に【ごま和え】が出来上がりました。ごま油のかおりよく、ちょっと中華風のごま和えです。
切干大根の歯応えがよく噛むので、朝食のおかずにピッタリ!朝の目覚めが良くなりそうなひと品でした★★★
奥薗壽子先生の【ほうれん草と切干大根のゴマ和え】のレシピ・作り方は、続きに書きます。
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みんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜筋肉を美しくつける料理レシピ〜
カリスマ料理研究家・奥薗壽子先生が、「太らず美しい筋肉を作る!簡単朝食レシピ」ということで、高たんぱく低カロリーの鶏胸肉を使った、マイタケとの和えものを紹介していました。
洋食の方は、生野菜と一緒にパンにはさんで 【鶏肉とまいたけのサンドイッチ】 という食べ方にもアレンジできるひと品です★★★私はトーストに挟んで美味しかったです!(写真上)
ちなみに、食パン1枚に切り込みを入れて、サンドするアイデアは
⇒NHKきょうの料理【ホットサンド】レシピより
【鶏肉とまいたけのわさび醤油かけ】奥薗壽子先生レシピ・作り方は、続きに書きました
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みんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜筋肉を美しくつける料理レシピ〜
食事の間隔が最も空く朝食の時に、“タンパク質を補うことが大切”ということで、カリスマ料理研究家、奥薗壽子先生が、高たんぱく低カロリーの食材を使った「太らず美しい筋肉を作る!簡単朝食レシピ」を作ってオススメしていました。
鶏の胸挽き肉を使ったご飯がすすむひと品です。卵焼きや洋食のトーストにもアレンジできて重宝な【梅そぼろ】です★★★
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【梅そぼろ】奥薗壽子先生レシピ
<材料> 2人分
鶏挽き肉(胸肉)…150g
味噌…大さじ1
砂糖…大さじ1
しょうが…1かけ
卵…1個
梅干し…1個
青シソ…10枚
<作り方>
1.フライパンを火にかけず、鶏挽き肉を入れて、味噌、砂糖、生姜をすりおろしを入れて、よく混ぜる
※鶏肉(胸肉)の挽き肉は、高タンパク低カロリーのおすすめ食材
2.1に卵を割り入れよく混ぜ合わせる
3.2に梅干しを入れる
※梅干しは胃酸の分泌を活発にしてくれるので、タンパク質の消化吸収をよくしてくれる
4.ここで初めてフライパンを加熱し、混ぜながら全体に火を通す
※冷たいところから加熱することで、挽き肉から油と水分が出てくるのでフライパンにくっつかずに炒めることができる。余分な油も使わずに低カロリーに抑えられる
5.全体に色が変わってきたら、梅干しをつぶして、細かくちぎった青シソを加え入れて完成!(種を取り除いて下さい)
※3日間冷蔵庫で保存可能
です
白いご飯にのせるだけでなく、卵に入れておかずにアレンジ可能!【梅そぼろ卵焼き】
(写真右)
また、食パンにのせて洋食にもなります。驚きの組み合わせですが、美味しかったです(⌒〜⌒)!【梅そぼろチーズトースト】(写真左)
●同日、奥薗壽子先生がオススメ紹介していた
⇒ 【鶏肉とまいたけのわさび醤油かけ】レシピ
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病気にならない旬レシピSP〜
★ポイント★
ビタミンCで動脈硬化予防を目指す!旬ピーマンのレシピ
・苦みを抑えるには、横切りで加熱
・ビタミンCの流出を防ぐには縦切り
・ピーマン2〜3個で1日のビタミンCの半分が摂れる
このポイントを抑えたレシピをカリスマ料理研究家で有名な奥薗壽子先生の簡単!ピーマンレシピは
↓ ↓ ↓
【ピーマンとじゃこのピザ】レシピ
<材料> 2人分
ピーマン・・・6個
マヨネーズ・・・大さじ2
ニンニク・・・1片(すりおろし)
ちりめんじゃこ・・・適宜
ピザ用チーズ・・・適宜
<作り方>
1.ピーマンを半分に切りヘタ、種をとる
※ビタミンCの流出はほとんど無い
2.ニンニク、マヨネーズを混ぜたものをピーマンに塗り、チーズをのせる
※マヨネーズとチーズの脂肪分は、カロテンの吸収を良くする
3.じゃこをのせて、魚焼きグリルで上火だけで、約2分焼く
※ピーマンのシャキシャキ感は残る
これは、お酒のおつまみ・・・ですね〜( ̄ー ̄)ニヤリッ じゃこのカリ、チーズがトロリ、ピーマンがシャキと食感がいいです!
〜病気にならない旬レシピSP〜
【ピーマンたっぷりのドライカレー】 【トマトの冷や汁】 【フレッシュトマトのナポリタン】
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病気にならない旬レシピSP〜
カリスマ料理研究家で有名な奥薗壽子さんが、
・トマトは皮ごと食べる
・赤系トマトはリコピンが多い(真っ赤に熟したトマト)
・加熱すると、リコピンの吸収率がアップ
・脂肪分とともに摂る
と、病気にならないよう細胞の損傷を予防するポイントを抑えた、トマトレシピを紹介していました。
一般に売られている「ピンク系トマト」を使って、トマトケチャップを加えることで、リコピンを補うアイデアレシピです★★★
【フレッシュトマトのナポリタン】レシピ
<材料> 2人分
スパゲッティ(太め)…160g
トマト…2個
ピーマン…2個
ハム…70gくらい
タマネギ…1個
ケチャップ…大さじ4
オリーブ油…大さじ1
粉チーズ…適宜
<作り方>
1.タマネギを1cm幅くらいのくし切り、ピーマン(タテに1cm幅くらい)、ハム(ヨコに切ってから1cm幅のよう)トマトを皮ごと1.5cmくらいのざく切りにする
※トマトは大きめの方が、煮込んだ後も美味しさが引き立つ
2.パスタを茹でる
3.フライパンにオリーブ油を熱し、タマネギを炒め、透き通ってきたらトマトとハムを加え炒める
4.焦げつかないよう、パスタのゆで汁(お玉1杯)を加え、弱火で3〜5分蒸し煮する。タマネギがくたっと、トマトが少し潰れるくらいが理想
※長い加熱は、ビタミンCを壊すので短時間で蒸し煮する
5.パスタが茹であがる直前に、ピーマンをパスタと一緒に茹でる
※ピーマンの臭みが抜けて色も鮮やかになる
6.フライパンにトマトケチャップを加える
※リコピンが豊富(ケチャップ100gにトマト(赤系)約2個分のリコピン)
7.茹であがったパスタとピーマンをフライパンに加えて、ソースとからめる。皿に盛り付けて、粉チーズをふりかけて完成!
※チーズの脂肪分でリコピンの吸収率をアップ!
「短時間で蒸し煮」することで、食材の栄養素を損なわない
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ナマクラ流ズボラ派でも知られる奥薗壽子お料理研究家の技で、リコピンやビタミンCをたっぷり吸収して、病気知らずの健康体を目指しましょう!
トマトを使ったもうひと品
【トマトの冷や汁】⇒レシピは、こちら
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病気にならない旬レシピSP〜
ピーマン1個には、ビタミンCがみかん2個分も入ってる!ってちょっと驚きです\(◎o◎)/ 8月はとくにビタミンCの含有量が少ない時期の2倍にも増すとのこと!
これは、いっぱい食べて動脈硬化や病気を予防しましょう!ピーマンが苦手(>_<)というお子さんには、苦みが少ないピーマンの見分け方(ヘタ)をおすすめします⇒はなまるマーケット【ピーマンののり和え】レシピ(下部参照)
【ピーマンたっぷりのドライカレー】レシピ
<材料> 2人分
ピーマン…6〜8個
豚ひき肉…200g
オリーブ油…大さじ1
塩…小さじ1/2
ニンニク…1片(すりおろし?)
カレー粉…大さじ1
トマト…大1個
(調味料)
ケチャップ…大さじ2
ウスターソース…大さじ1
しょう油…少々
1.ピーマンを手でつぶす。ヘタや種を取り除く
※包丁を使わずヘタや種を取る←ナマクラ流ズボラ派の技
2.手で大きめに、横に繊維を断ち切るようにちぎる
※苦みや臭いを和らげる
※ビタミンCが抜けないよう大きめに
3.フライパンにオリーブ油を熱し、豚ひき肉を炒める
※ひき肉の鉄分は、ビタミンCによって吸収率が高まる
5.カレー粉、トマト(1.5〜2cmくらい大きめの角切り)、1のピーマンを加え、軽く炒める
6.蓋をして5分間蒸し煮にする
7.ピーマンがくたっとなったら、調味料で味を調えご飯にかけて完成!
★ポイント★
ビタミンCで動脈硬化予防を目指す!旬レシピ
・苦みを抑えるには、横切りで加熱
・ビタミンCの流出を防ぐには縦切り
・ピーマン2〜3個で1日のビタミンCの半分が摂れる
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