たけしの家庭の医学
2011年11月29日(火)
テレビ朝日
たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜若返り&長生きできるスペシャル〜
1.筋肉を保ち続けることで、血管の収縮がよく、心臓の負担が少なくすみます
2.カラオケ、音読、人と話すことで、声帯を使って筋肉運動量を増やしましょう
3.ウォーキングを継続し、「楽しみ」をみつけて、脳の働きを活発にしましょう
4.高血圧を予防する働きのあるカリウムなど炭水化物、脂質、たんぱく質のバランスのよい食事
と、若返り&長生きできる4つのキーポイントを今回のたけし・みんなの家庭の医学では放送していました。
中でも、毎日の食生活で炭水化物、脂質、たんぱく質の「ゴールデンバランス」の食事が、血管を若々しく保って、長生きする秘訣です!とのことで、たけし・みんなの家庭の医学でお馴染みの奥薗壽子先生が【手羽先】を使った料理を考案。
ご飯とおかずがワンプレーとで摂れる【サラダチキンライス】【手羽先とごぼうのニンニク黒酢煮】【手羽先クッパ】の3品を作って紹介していました。
手羽先を2本使うと、脂質がクリア。タンパク質も半分は摂れるので、残りのタンパク質と炭水化物を補えば、長生き&若返りのゴールデンバランスの「若返り&長生き」に効果的な食事になるそうです。
早速、まずは生野菜もたっぷり食べられる【サラダチキンライス】を作ってみました。カリカリの鶏の皮目がポイント!香ばしい焼き色が、食欲をそそりますね(^_-)-☆ 柚子胡椒のポン酢ドレッシングは、鶏を焼いたフライパンで作る、とっても簡単なドレッシングですが、ピリッと辛みがあって私好み(*^。^*) 美味しかったです♪
【サラダチキンライス】レシピ
<材料> 2人分
手羽先・・・200g(4本くらい)
塩・・・小さじ1/2
きゅうり・・・100g
水菜・・・100g
トマト・・・200g
エリンギ・・・100g(長さ2等分、縦に4等分くらいに割く)
焼き海苔・・・2枚
かつお節・・・5g
ご飯・・・260g
こしょう・・・適宜
(ドレッシング)
ポン酢しょうゆ・・・大さじ2
柚子胡椒・・・小さじ1/2〜1
水・・・大さじ1
奥薗壽子先生の血管を若く保つ【サラダチキンライス】 の作り方は、続きに書きました。
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最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病にならないための旬レシピ〜
『かぼちゃの旬レシピ』
この時期(10月)ベータカロテンが倍になって栄養たっぷりの「かぼちゃ」を食べてほしいということで、かぼちゃのスイーツを紹介していました。「蒸しパン」なので、とってもヘルシーでおやつに夜食にぴったりです!!
特別な道具を使わずに気軽に作れるレシピで、さすがカリスマ奥薗壽子先生です!
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【かぼちゃ蒸しパン】奥薗壽子先生レシピ
<材料> 4人分
カボチャ…1/8個
バター…大さじ2
小麦粉…100g
砂糖…50g
ベーキングパウダー…小さじ1
卵…1個
牛乳…50cc
※カボチャが甘かったので、砂糖を減らして(30g)私は作りました。お好みで調節して下さい
<作り方>
1.カボチャのワタを残して種を取り除き、皮を残したまま一口大に切る。
※ワタの部分に栄養(ベータカロテン)が1番ある
*カボチャを8分ほど蒸す*
2.ザルにオーブンシートを敷き、1のカボチャを入れる
3.鍋に湯を沸かし、ザルが湯に浸らないように、丸めたアルミホイルで底上げをし、2のザルをのせて鍋の蓋をして、8分ほど蒸す
(蒸し器のない場合です)
4.蒸しあがったカボチャにバターを加えて、オーブンシートの上で粗めに潰す。
(蒸しあがった時に、カボチャ感が出るよう粗めでOK)
※バターの脂肪分でベータカロテンの吸収率をアップ
*生地作り*
5.ボウルに小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーを入れてかき混ぜる
6.5のボウルの中央に卵、牛乳を加え入れて、泡立て器を立てるようにして、周りの粉と液体を少しずつ混ぜ合わせる
※ダマにならずに上手に混ぜることができる
7.4のカボチャを加えて混ぜ合わせる
8.ザルに先ほど使用のオーブンシートを敷き、7の生地を入れて、鍋の蓋をして20分ほど蒸す
(3の蒸した時と同じ要領で蒸す)
9.竹串を刺して何もつかなければ「かぼちゃ蒸しパン」の完成!
かぼちゃの身の部分よりも、ベータカロテンが多いという 「皮」 も、しっかり入って(写真左)、栄養たっぷりのヘルシーなスイーツ。 とってもおすすめです★★★
同日放送の〜病にならないための旬レシピ〜
【かぼちゃほうとう】⇒レシピはこちら
【かぼちゃグラタン】⇒レシピはこちら
【焼きサバのちらし寿司&サバの味噌煮】⇒レシピはこちら
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カリスマ奥薗壽子先生の「手軽」にできて、栄養をたっぷり摂れる嬉しいレシピです!
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病にならないための旬レシピ〜
『かぼちゃの旬レシピ』
今の時期、ベータカロテンなどの栄養が豊富になって、体にいい「かぼちゃ」をあますことなく摂取でき、体の芯から温まる 「ほうとう」 を奥薗壽子先生は紹介していました。「ほうとう麺」 も、自家製で1時間のところ、わずか10分で作れる方法も奥薗先生は教えてくれました。
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【かぼちゃほうとう】レシピ
<材料> 4人分
(ほうとう麺)
薄力粉…200g
熱湯…150cc
塩…小さじ1/2
昆布…1X10cm
干しシイタケ…4枚
かぼちゃ…1/4個
豚肩ロース…250g
にんじん…1本
大根…10cm
油揚げ…1枚
(味付け)
味噌…大さじ5
みりん…大さじ1
しょう油…大さじ1
長ネギ…1本
かつおぶし…1パック
1.ボウルにほうとうの材料、薄力粉、熱湯、塩を入れて混ぜたら、生地を軽くこねる。少し粉っぽさが残る程度で、ポリ袋に入れて10分ほど寝かせる
※熱湯を入れることで、小麦粉のグルテン(粘りと弾力の成分)が一気に出るので時間短縮!
2.水をはった鍋に、昆布を細かく切り、干ししいたけを手で砕き入れ、火にかける
3.2の鍋が沸騰したら、肉を加える
※ベータカロテンの吸収率を上げるため、脂肪分は豚肉を使う
4.ワタを残して種を取り除いたカボチャを皮つきのままひと口大に切り、鍋に加える
5.イチョウ切りしたにんじん、大根、細切りした油揚げの順で鍋に加え入れる。
6.1の生地を折るようにこねて、滑らかになったら手でちぎって、平たく15〜20cmくらいの長さに伸ばしほうとう麺を作る(写真左から右へ)
7.鍋に6のほうとう麺を加えて5分ほど煮込む
8.味付けの味噌、みりん、しょう油で味付けし、小口切りの長ネギ、かつおぶしを加え入れて完成!
少し太すぎる「ほうとう」かと思いますが、ウチで作ったからか、味わい深く美味しかったです(⌒〜⌒)
同日放送の【焼きサバのちらし寿司】と一緒に食べました!
【焼きサバのちらし寿司】⇒奥薗壽子先生のレシピ
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〜病にならないための旬レシピ〜
『さばの旬レシピ』
10月に食べておきたい旬の食材が「サバ」。脂が2倍以上、少ない月のおよそ4倍も栄養が豊富になるとのこと。とくに「ゴマサバ」よりも「マサバ」の方が、この時期、脂肪分を多く含みおすすめだそうです★★★
【焼きサバのちらし寿司】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 4人分
お米…2カップ
昆布…1X10cm
マサバ…1尾(2枚おろし)
塩…適量
(寿司酢)
酢…大さじ4
砂糖…大さじ2
塩…小さじ1
ゴマ油…適宜
酢…大さじ1
ポン酢しょうゆ…適量
青しそ…20枚(細切り)
白いりごま…適宜
紅しょうが…適宜
<作り方>
1.昆布を細切りにして、お米と一緒に炊く
2.サバの皮目に飾り包丁(X字)を入れて、塩をふって20分置いておく
※飾り包丁は、火の通りと味の染み込みやすさのため
※塩は、生臭さが出て中まで塩味がついてうま味が増す
3.寿司酢の調味料、酢、砂糖、塩を混ぜて電子レンジで20秒ほど加熱し、1のご飯(昆布も一緒に)と混ぜ合わせて酢飯を作る
4.2のサバの水分や余計な塩分をペーパーなどで拭き取る
5.フライパンにごま油をひき、4のサバを皮目から強火で焼く。皮目に香ばしい焼色がついたらひっくり返す
※表面をパリッと焼くことで、DHA・EPAの流出を防ぎ、閉じ込める
6.両面を焼いたら、酢を回しかけて30秒ほど蓋をして蒸し焼きする
※酢は蒸発が早いため、より短時間で身をふっくら蒸せる
8.3の酢飯と7のサバの身を混ぜ合わせて、青じそ、白いりゴマを加え混ぜ合わせて器に盛る。最後に紅しょうがをちらして完成!
ポン酢と酢飯の酸味がサバと合って、すごく美味しかったです(⌒〜⌒) サバの塩っ気もほどよく効いてて、食がすすみました!!
同日放送の奥薗壽子先生の『さばの旬レシピ』
【サバの味噌煮】のレシピは、続きに書きます
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最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病にならないための旬レシピ〜
『かぼちゃの旬レシピ』
衣食住を見直して、インフルエンザを予防しようというスペシャルの中で、この時期の(10月) かぼちゃは、ベータカロテンが2倍にもなって栄養たっぷり。
ぜひ、積極的に食べて欲しい食材ということで、カリスマ料理研究家でお馴染みの奥薗壽子先生が、かぼちゃの栄養を上手に摂るレシピを教えてくれました
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【かぼちゃグラタン】奥薗壽子先生レシピ
<材料> 4人分
かぼちゃ…1/8個
タマネギ…1個
鶏肉(もも)…1枚
オリーブオイル…大さじ1
小麦粉…大さじ2
牛乳…2カップ
しめじ…1パック
<作り方>
1.かぼちゃのワタを残しながら、種をこそげ取り、皮つきのままひと口大に切る。
※実よりも皮、皮よりもワタの部分が栄養豊富
2.タマネギは薄切りにする(繊維に直角でした)
3.鶏肉をひと口大に切って、塩・コショウをもみ込む
※鶏もも肉の脂肪分でベータカロテンの吸収率をアップ!
4.フライパンにオリーブ油をひき、鶏モモ肉を皮目から焼く。皮目に焼き色がついたらひっくり返す
5.4のフライパンに2のタマネギを加えて、透き通るまで炒める
6.5のフライパンに小麦粉を加え全体に混ざったら、牛乳を一気に入れる
※1つのフライパンでダマにならずに調理できる
7.沸騰してきたら、かぼちゃ、塩を加え入れて10分ほど煮込む
8.かぼちゃがやわらかくなったら、塩、しめじを加え混ぜ合わせる
9.耐熱皿に8を移し入れて、ピザ用チーズをトッピングし、パン粉をかける
10.オーブントースターで焼き色がつくまで焼いて完成!
脂溶性のベータカロテンは、油に溶けるので、グラタンのような油を使ったメニューとの相性は抜群!病にならないためのおすすめのひと品でした★★★フライパン1つでホワイトソースができて楽チン!かぼちゃが溶けだして、少し黄色みがかったクリーミーなグラタンで美味しかったです(⌒〜⌒)
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜家庭でできる!内臓を若返らせるプロジェクト〜
血管を若返らすには、「減塩」が良い!と、しょう油さしを「ミスト式」や「ラー油式」に変えて1度に出る量を減らすなどの方法を紹介していました。通常より半分の量に減ってました!驚きです\(◎o◎)/ 精神的にはどうなんでしょう???
「まごわやさしい」をベースに脂肪肝を予防・改善する内臓を若返らす、奥薗壽子先生の旬の鮭を使った【ハンバーグ】が気になったので、チャレンジです!魚を摂ることの少ない我が家には嬉しいレシピです★★★
奥薗流【ハンバーグ】レシピ
<材料> 4人分
エリンギ…2本
長ネギ…1/2本
生鮭…2切れ
塩…小さじ1/2
とろろ昆布…5g
木綿豆腐…1/2丁
生姜…1片
じゃがいも…1個
洗いゴマ…適宜(炒りゴマを代用)
ごま油…大さじ2
水菜…適宜
大根おろし…適宜
ポン酢醤油…適宜
<作り方>
1.エリンギ、長ネギをみじん切りにする。
2.生鮭の身をスプーンを使ってこそげ取り、塩を振って包丁で混ぜ合わせる
※スプーンを使うことで簡単にすり身に!塩を振ることで粘り気が出て、他の具材と混ざりやすくなる
3.とろろ昆布をハサミを使って細かく切りほぐしボウルに入れる。豆腐を手で崩しながらとろろ昆布と混ぜ合わせる
※とろろ昆布が豆腐の水分を吸って水切りした状態になる
4.3のボウルに、1のエリンギと長ネギ、2の生鮭のすり身、生姜をすりおろし入れます。皮をむいた生のじゃがいももすりおろして加えます。
※じゃがいもをつなぎとして、具材を滑らかにうまくまとめる
5.4の具材を手でよく混ぜ合わせて、形を整える
(丸く厚さ2.5cm前後に見えました)
6.洗いゴマを表面につける
※表面がカリッと香ばしく焼きあがる
7.フライパンにゴマ油をひいて、6の両面を焼く。焼き色がついたら、蓋をして3分ほど蒸し焼きにする(おさえて弾力があればOK)
8.水菜を敷いた器に、ハンバーグを盛り付けて、お好みで大根おろしを添えてポン酢でどうぞ〜ゴマが香ばしく、あっさりとした和風のハンバーグレシピです!
※「洗いごま」とは、水洗いして乾燥させた、焙煎していないゴマのこと。見た目は「洗いごま」は粒が平べったく、「いりごま」は粒がプクッと膨れているから、よく見比べると区別がつくそうです
同日放送の奥薗壽子先生考案の
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まごわやさしい【炊き込みご飯】 ⇒レシピはこちらです
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜家庭でできる!内臓を若返らせるプロジェクト〜
現役・工藤公康投手(46歳)の肝臓を若返らせた愛妻料理の献立を紹介していました。多くの食材を万遍なく使った献立「まごわやさしい」をベースに30食以上の食材を一食に食べているそうです!!すごい〜〜〜\(◎o◎)/
多くの食材を万遍なく使った献立 「まごわやさしい」 とは
「ま」・・・豆類
「ご」・・・ゴマ類
「わ」・・・ワカメ・海藻類
「や」・・・野菜類
「さ」・・・魚介類
「し」・・・椎茸・キノコ類
「い」・・・イモ類
このキーワードを使って食事を作ってみるとバランスの良い食事ができるそうです。そこで、お馴染み奥薗壽子先生が、家庭でもバランス良く炊飯器1つだけで簡単に出来る「まごわやさしい」料理 【炊き込みご飯】を教えてくれました。
奥薗流【炊き込みご飯】レシピ
<材料> 4人分
水…2カップ強
米…2カップ
昆布…4枚(1X10cm) 「わ」
干しシイタケ…4枚 「し」
酒…大さじ2
醤油…大さじ2
里芋…4個 「い」
ちりめんじゃこ…40g 「さ」
油揚げ…1枚 「ま」
オクラ…10本 「や」
炒りゴマ(白)…大さじ2 「ご」
かぼす…お好みで
<作り方>
*下準備*
米と水を合わせ30分浸しておく
1.昆布をハサミで細かく、干しシイタケを細切りにする。
※昆布を細かく切ることで、旨味が出やすくやわらかくなるのも早いので全部食べることが出来る
2.1に酒、しょう油を加えて浸し戻す
※干しシイタケに味がつく、また醤油にも干しシイタケの旨味が入る
↑ ↑ ↑
水で戻さずナマクラ流ズボラ派の真骨頂!
3.里芋の皮をむき、ひと口大に切る
※ご飯と炊き込むことで、もち米のようにモチモチに炊きあがる
4.油揚げを横半分に切ったら、細切りにする
※油揚げは大豆が原料。油分で脂質を補う
5.炊飯器に2、3、4の具材とちりめんじゃこを入れたら、ご飯を炊く
※ちりめんじゃこに含まれるカルシウムは、ビタミンDと一緒に摂ることで、吸収率がアップする
6.オクラを輪切りにする(生のままのようでした)
※オクラを炊き込むと、歯応えも色も良くない上にビタミンC類も壊れるので炊きあがってから加える
7.ご飯が炊きあがったら、6のオクラを加え混ぜ合わせる。
8.最後にいりゴマを振りかけて完成!お好みでかぼすを絞って〜
オクラと里いもの粘り、とくに里いもがホク・トロッとした感じで美味しかったです(⌒〜⌒) もう少し大きく切った方がおすすめです★★★反対に干しシイタケは、昆布と同様、もう少し小さく切ってもよかったかもしれません、ご参考までに〜
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病気にならない旬レシピSP〜
★ポイント★
ビタミンCで動脈硬化予防を目指す!旬ピーマンのレシピ
・苦みを抑えるには、横切りで加熱
・ビタミンCの流出を防ぐには縦切り
・ピーマン2〜3個で1日のビタミンCの半分が摂れる
このポイントを抑えたレシピをカリスマ料理研究家で有名な奥薗壽子先生の簡単!ピーマンレシピは
↓ ↓ ↓
【ピーマンとじゃこのピザ】レシピ
<材料> 2人分
ピーマン・・・6個
マヨネーズ・・・大さじ2
ニンニク・・・1片(すりおろし)
ちりめんじゃこ・・・適宜
ピザ用チーズ・・・適宜
<作り方>
1.ピーマンを半分に切りヘタ、種をとる
※ビタミンCの流出はほとんど無い
2.ニンニク、マヨネーズを混ぜたものをピーマンに塗り、チーズをのせる
※マヨネーズとチーズの脂肪分は、カロテンの吸収を良くする
3.じゃこをのせて、魚焼きグリルで上火だけで、約2分焼く
※ピーマンのシャキシャキ感は残る
これは、お酒のおつまみ・・・ですね〜( ̄ー ̄)ニヤリッ じゃこのカリ、チーズがトロリ、ピーマンがシャキと食感がいいです!
〜病気にならない旬レシピSP〜
【ピーマンたっぷりのドライカレー】 【トマトの冷や汁】 【フレッシュトマトのナポリタン】
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病気にならない旬レシピSP〜
カリスマ料理研究家で有名な奥薗壽子さんが、
・トマトは皮ごと食べる
・赤系トマトはリコピンが多い(真っ赤に熟したトマト)
・加熱すると、リコピンの吸収率がアップ
・脂肪分とともに摂る
と、病気にならないよう細胞の損傷を予防するポイントを抑えた、トマトレシピを紹介していました。
一般に売られている「ピンク系トマト」を使って、トマトケチャップを加えることで、リコピンを補うアイデアレシピです★★★
【フレッシュトマトのナポリタン】レシピ
<材料> 2人分
スパゲッティ(太め)…160g
トマト…2個
ピーマン…2個
ハム…70gくらい
タマネギ…1個
ケチャップ…大さじ4
オリーブ油…大さじ1
粉チーズ…適宜
<作り方>
1.タマネギを1cm幅くらいのくし切り、ピーマン(タテに1cm幅くらい)、ハム(ヨコに切ってから1cm幅のよう)トマトを皮ごと1.5cmくらいのざく切りにする
※トマトは大きめの方が、煮込んだ後も美味しさが引き立つ
2.パスタを茹でる
3.フライパンにオリーブ油を熱し、タマネギを炒め、透き通ってきたらトマトとハムを加え炒める
4.焦げつかないよう、パスタのゆで汁(お玉1杯)を加え、弱火で3〜5分蒸し煮する。タマネギがくたっと、トマトが少し潰れるくらいが理想
※長い加熱は、ビタミンCを壊すので短時間で蒸し煮する
5.パスタが茹であがる直前に、ピーマンをパスタと一緒に茹でる
※ピーマンの臭みが抜けて色も鮮やかになる
6.フライパンにトマトケチャップを加える
※リコピンが豊富(ケチャップ100gにトマト(赤系)約2個分のリコピン)
7.茹であがったパスタとピーマンをフライパンに加えて、ソースとからめる。皿に盛り付けて、粉チーズをふりかけて完成!
※チーズの脂肪分でリコピンの吸収率をアップ!
「短時間で蒸し煮」することで、食材の栄養素を損なわない
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ナマクラ流ズボラ派でも知られる奥薗壽子お料理研究家の技で、リコピンやビタミンCをたっぷり吸収して、病気知らずの健康体を目指しましょう!
トマトを使ったもうひと品
【トマトの冷や汁】⇒レシピは、こちら
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病気にならない旬レシピSP〜
ピーマン1個には、ビタミンCがみかん2個分も入ってる!ってちょっと驚きです\(◎o◎)/ 8月はとくにビタミンCの含有量が少ない時期の2倍にも増すとのこと!
これは、いっぱい食べて動脈硬化や病気を予防しましょう!ピーマンが苦手(>_<)というお子さんには、苦みが少ないピーマンの見分け方(ヘタ)をおすすめします⇒はなまるマーケット【ピーマンののり和え】レシピ(下部参照)
【ピーマンたっぷりのドライカレー】レシピ
<材料> 2人分
ピーマン…6〜8個
豚ひき肉…200g
オリーブ油…大さじ1
塩…小さじ1/2
ニンニク…1片(すりおろし?)
カレー粉…大さじ1
トマト…大1個
(調味料)
ケチャップ…大さじ2
ウスターソース…大さじ1
しょう油…少々
1.ピーマンを手でつぶす。ヘタや種を取り除く
※包丁を使わずヘタや種を取る←ナマクラ流ズボラ派の技
2.手で大きめに、横に繊維を断ち切るようにちぎる
※苦みや臭いを和らげる
※ビタミンCが抜けないよう大きめに
3.フライパンにオリーブ油を熱し、豚ひき肉を炒める
※ひき肉の鉄分は、ビタミンCによって吸収率が高まる
5.カレー粉、トマト(1.5〜2cmくらい大きめの角切り)、1のピーマンを加え、軽く炒める
6.蓋をして5分間蒸し煮にする
7.ピーマンがくたっとなったら、調味料で味を調えご飯にかけて完成!
★ポイント★
ビタミンCで動脈硬化予防を目指す!旬レシピ
・苦みを抑えるには、横切りで加熱
・ビタミンCの流出を防ぐには縦切り
・ピーマン2〜3個で1日のビタミンCの半分が摂れる
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〜病気にならない旬レシピSP〜
旬のトマトを使って、リコピンやビタミンをたっぷり吸収して、病気にならないよう細胞の損傷を予防しましょう!
カリスマ料理研究家で有名な奥薗壽子さんが、水を1滴も使わない、まさにトマトの栄養ぎっしりの冷や汁を紹介していました。早速チャレンジ〜美味しい(⌒〜⌒)
【トマトの冷や汁】レシピ
<材料> 2人分
トマト・・・2個
しょう油・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
かつお節・・・1袋(5g)
豆腐・・・1/2丁(指定なく、木綿豆腐を使用)
キュウリ・・・1本(輪切り)
みょうが・・・3個(小口切り)
大葉・・・10枚(せん切り)
おろししょうが・・・適宜
すりゴマ・・・大さじ2
1.鍋に皮ごと角切りしたトマト(1.5cmくらい)、しょう油、みりん、塩を入れて蓋をして沸騰するまで加熱する。
2.沸騰したらかつお節を加えて火を止める
3.火を止めた3分後、ボウルに移し氷(1カップ)を加える
※熱をとると同時に味を調える←「ナマクラ流ズボラ派の技」
4.冷えてきたら、キュウリ、大葉、みょうが、おろし生姜、豆腐を手でちぎって加える
5.すりゴマを加えて完成!
※ゴマの脂肪分で油代わりに、リコピンの吸収をはかる
「素麺に合うんだよ〜」との中尾彬さんのおすすめより、そうめんと一緒に食べてみました。
素麺用に、氷を少し少なめにしました。しっかりとした味付けで、めんつゆも使わずに、十分美味しかったです(⌒〜⌒)
ちなみに右写真
【キュウリの冷や汁】 も
(はなまるマーケット・とくまるレシピより) 簡単で夏のお昼にピッタリのおすすめレシピです★★★
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