
2015年4月6日(月)
NHK
きょうの料理
講師:斉藤 辰夫
NHKきょうの料理では、“鶏むね肉の王道おかず”ということで、【鶏むね照り焼き】を作っていました。
甘辛い煮汁が、白いご飯によく合うお馴染みの定番おかずです。
そぎ切りした鶏肉を サッと味付けて簡単スピードメニューの一品でもあります。
< 実際に作ってみました!! >
時間のない時は、こんなスピードメニューに限ります!
切って、焼いて、味付けるだけ!
簡単にすぐに作れてお助けレシピでした。
片栗粉などを使わないので、
煮汁の絡みがもう少しあってもいいかなぁ・・・
と思いました。
でも、とりあえず、メインのおかずになって、
甘辛い味付けで、ご飯もすすむし良かったです(*^_^*)
◆◇◆ 【鶏むね照り焼き】 ◆◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
食材の手軽さ ★★★
作りやすさ ★★★
調理の時間 ★★★
ボリューム感 ★★★
味の満足度 ★★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
少ない食材で作れていいです。
レシピ通り、粉山椒をふると、
もっと風味が増してよかったのかもしれません。
【鶏むね照り焼き】のレシピは続きです♪
続きはこちら
■■■ 【鶏むね照り焼き】レシピ ■■■
<材料> 2人分
鶏むね肉…1枚(約250g)
グリーンアスパラガス…4本
粉ざんしょう…適量
塩…少々
サラダ油…大さじ1
(A)
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
砂糖…大さじ1
<作り方> 写真:鶏肉170g、調味料は半量。
1、鶏むね肉(1枚(約250g))は繊維を断つように、約1.5cm厚さのそぎ切りにします。
※そぎ切りにすることで、火通りと味のしみ込みが早く柔らかな仕上がりに。
2、グリーンアスパラガス(4本)は堅い部分の皮をむき、塩(少々)を入れた熱湯でゆでて冷水にとり、水けをきります。 穂先の部分を残し、縦半分に切ります。
(私は、細めのアスパラのため縦半分にせず、長さを半分に食べやすく切りました)
ボウルに【A】の酒(大2)、みりん(大2)、しょうゆ(大2)、砂糖(大1)を合わせておきます。
3、フライパンにサラダ油(大1)を中火で熱して1の鶏肉を入れ、焼き色がついたら返し、【A】を入れて軽く煮立てます。
※裏返してから焼きすぎると、味が入りにくくなるので、焼き色がつく前にタレを入れる
4、鶏肉に煮汁をかけながら3〜4分間焼いて、照りよく仕上げます。
※スプーンで煮汁を絶えずかけながら、味をなじませます。
5、器に盛り、アスパラガスをのせて煮汁をかけ、粉ざんしょう(適量)をふり、【鶏むね照り焼き】の出来上がり。
(私は、粉山椒でなく白ごまをふりました)
●きょうの料理の放送を参考に作ってみました。
<材料> 2人分
鶏むね肉…1枚(約250g)
グリーンアスパラガス…4本
粉ざんしょう…適量
塩…少々
サラダ油…大さじ1
(A)
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
砂糖…大さじ1
<作り方> 写真:鶏肉170g、調味料は半量。
1、鶏むね肉(1枚(約250g))は繊維を断つように、約1.5cm厚さのそぎ切りにします。

※そぎ切りにすることで、火通りと味のしみ込みが早く柔らかな仕上がりに。
2、グリーンアスパラガス(4本)は堅い部分の皮をむき、塩(少々)を入れた熱湯でゆでて冷水にとり、水けをきります。 穂先の部分を残し、縦半分に切ります。
(私は、細めのアスパラのため縦半分にせず、長さを半分に食べやすく切りました)
ボウルに【A】の酒(大2)、みりん(大2)、しょうゆ(大2)、砂糖(大1)を合わせておきます。

3、フライパンにサラダ油(大1)を中火で熱して1の鶏肉を入れ、焼き色がついたら返し、【A】を入れて軽く煮立てます。

※裏返してから焼きすぎると、味が入りにくくなるので、焼き色がつく前にタレを入れる
4、鶏肉に煮汁をかけながら3〜4分間焼いて、照りよく仕上げます。

※スプーンで煮汁を絶えずかけながら、味をなじませます。
5、器に盛り、アスパラガスをのせて煮汁をかけ、粉ざんしょう(適量)をふり、【鶏むね照り焼き】の出来上がり。

(私は、粉山椒でなく白ごまをふりました)
●きょうの料理の放送を参考に作ってみました。
cookcheck at 18:06│Comments(2)│
│NHKきょうの料理・ビギナーズ