
2014年12月9日(火)
テレビ朝日
みんなの家庭の医学
〜新たな原因が判明!冬に増える身体の不調解消SP〜
夜間頻尿を引き起こす原因の一つに、「塩分の摂りすぎ」があることが判明と放送していました。
そこで、みんなの家庭の医学でお馴染み奥薗壽子さんが、減塩してもおいしいお鍋【奥薗流トマトキムチ鍋】や【鶏とキノコのちゃんこ鍋】 など3品を紹介していました。
どれも、1人前の塩分量が2g以下という、夜間頻尿の方のみならず、みんなに嬉しい減塩鍋レシピ!
< 実際に作ってみました!! >
減塩鍋2日目は、【奥薗流トマトキムチ鍋】を作ってみました。
トマトをすりおろして、旨味成分たっぷりの、
「トマトスープ」にするところが興味津々!
玉ねぎとかぼちゃの甘味も加わって、
キムチの辛さがマイルドに。
トマトの味自体は、感じられませんでしたが、
味が薄いとか塩分が物足りない、
ということは、ありませんでした。
豚肉とあさりも入るので、旨み、食べ応えもありました(^^♪
ご飯を加えた「しめ」のビビンパ風も、
ごま油の風味もあって、おいしかったです(*^。^*)
◆◇◆ 【奥薗流トマトキムチ鍋】 ◆◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
食材の手軽さ ★★☆
作りやすさ ★★★
調理の時間 ★★★
ボリューム感 ★★★
味の満足度 ★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━
ちょっと揃える食材の数が多いかなぁ
と思うので、星2つとさせていただきました。
【奥薗流トマトキムチ鍋】のレシピは続きです♪
続きはこちら
■■■ 【奥薗流トマトキムチ鍋】レシピ ■■■
<材料> 3人分
豚肩ロース薄切り肉(またはバラ肉)…150g
玉ねぎ…1/2個
かぼちゃ…150g
にら…1/2束
豆腐…1丁(300g)
白菜キムチ…100g
(スープ)
水…100cc
あさり(砂抜きする)…150g
トマト…2個
ニンニク…1かけ
赤唐辛子(輪切り)…1本
昆布(1X10cm)…1枚
醤油…小さじ2
ごま油…適宜
いりごま…適宜
<作り方> 写真:レシピの半量1.5人前
1、豚肩ロース薄切り肉(またはバラ肉 150g)、豆腐(1丁(300g))、にら(1/2束)を一口大に切ります。
2、玉ねぎ(1/2個)、かぼちゃ(150g)を一口大に切ります。
※甘味の出る玉ねぎとかぼちゃを使うことで、キムチの持つ辛さ自体も旨味に変える
トマト(2個)、ニンニク(1かけ)は、すりおろします。
●放送:直接、鍋を火にかけながらすりおろしてました。
⇒私は、もたつくので、先にすりおろしておきました。
3、鍋にあさり(砂抜きする 150g)、水(100cc)、昆布(1x10cm 1枚)をハサミで切りながら入れ火にかけます。
※あさりは水から煮出し、旨味を最大限引き出す
※昆布を細かく切って入れることでダシとしてだけでなく、具材としても食べられる
4、あさりの口が開いたら、あさりをいったん取り出します。 スープは鍋に残しておきます。
5、鍋にトマト(2個)、ニンニク(1かけ)のすりおろしを加えます。
※水の代わりに旨味成分たっぷりのトマトをスープにする
6、5の鍋に豚肉、玉ねぎ、かぼちゃ、赤唐辛子(輪切り 1本)をお好みで入れ、蓋をしてひと煮立ちさせる。
●放送:「ひと煮立ち」とのことです。
⇒でも、かぼちゃに火が通るまで時間がかかります。
⇒水分も蒸発しそうなので、私は途中でかぼちゃを取り出して、電子レンジで1分半ほど加熱して、戻し入れました。
7、豆腐、キムチ(100g)を加えます。
8、豆腐が温まったら、4のあさりを戻し入れ、醤油(小2)を加え入れます。
※醤油を最後に加えることで、少量でも塩味をしっかり感じられる
9、ごま油(適宜)、いりごま(適宜)、にらを加えて、【奥薗流トマトキムチ鍋】の出来上がり。
*しめ*
ご飯、焼き海苔を加えてスープを染み込ませます。
ごま油をかけて、ビビンバ風おじやの出来上がり。
(私は、小ねぎを加えました)
●同日放送紹介の減塩鍋レシピ
【ふわふわ鶏団子の豆乳鍋】⇒ レシピはこちら
【鶏とキノコのちゃんこ鍋】⇒レシピはこちら
●みんなの家庭の医学の放送を参考に作ってみました。
<材料> 3人分
豚肩ロース薄切り肉(またはバラ肉)…150g
玉ねぎ…1/2個
かぼちゃ…150g
にら…1/2束
豆腐…1丁(300g)
白菜キムチ…100g
(スープ)
水…100cc
あさり(砂抜きする)…150g
トマト…2個
ニンニク…1かけ
赤唐辛子(輪切り)…1本
昆布(1X10cm)…1枚
醤油…小さじ2
ごま油…適宜
いりごま…適宜
<作り方> 写真:レシピの半量1.5人前
1、豚肩ロース薄切り肉(またはバラ肉 150g)、豆腐(1丁(300g))、にら(1/2束)を一口大に切ります。

2、玉ねぎ(1/2個)、かぼちゃ(150g)を一口大に切ります。

※甘味の出る玉ねぎとかぼちゃを使うことで、キムチの持つ辛さ自体も旨味に変える

●放送:直接、鍋を火にかけながらすりおろしてました。
⇒私は、もたつくので、先にすりおろしておきました。
3、鍋にあさり(砂抜きする 150g)、水(100cc)、昆布(1x10cm 1枚)をハサミで切りながら入れ火にかけます。

※あさりは水から煮出し、旨味を最大限引き出す
※昆布を細かく切って入れることでダシとしてだけでなく、具材としても食べられる
4、あさりの口が開いたら、あさりをいったん取り出します。 スープは鍋に残しておきます。

5、鍋にトマト(2個)、ニンニク(1かけ)のすりおろしを加えます。

※水の代わりに旨味成分たっぷりのトマトをスープにする
6、5の鍋に豚肉、玉ねぎ、かぼちゃ、赤唐辛子(輪切り 1本)をお好みで入れ、蓋をしてひと煮立ちさせる。

●放送:「ひと煮立ち」とのことです。
⇒でも、かぼちゃに火が通るまで時間がかかります。
⇒水分も蒸発しそうなので、私は途中でかぼちゃを取り出して、電子レンジで1分半ほど加熱して、戻し入れました。
7、豆腐、キムチ(100g)を加えます。

8、豆腐が温まったら、4のあさりを戻し入れ、醤油(小2)を加え入れます。

※醤油を最後に加えることで、少量でも塩味をしっかり感じられる
9、ごま油(適宜)、いりごま(適宜)、にらを加えて、【奥薗流トマトキムチ鍋】の出来上がり。

*しめ*
ご飯、焼き海苔を加えてスープを染み込ませます。

ごま油をかけて、ビビンバ風おじやの出来上がり。

(私は、小ねぎを加えました)
●同日放送紹介の減塩鍋レシピ
【ふわふわ鶏団子の豆乳鍋】⇒ レシピはこちら
【鶏とキノコのちゃんこ鍋】⇒レシピはこちら
●みんなの家庭の医学の放送を参考に作ってみました。