
TBSテレビ
新チューボーですよ!
〜チキンのマスタードソース〜
新チューボーですよ!では、ゲストに知念侑李さん(Hey!Say!JUMP)を迎えて、【チキンのマスタードソース】を作っていました。
皮をパリッと香ばしく焼きあげた鶏もも肉に、主役の粒マスタードと生クリームを合わせた魅惑のソースをたっぷりかけた一皿。
酸味が効いたまろやかなソースと鶏肉のパリッとした食感に、星3つ!とっても美味しそうでした♪
■■■ 【チキンのマスタードソース】レシピ ■■■
<材料> 3人分
鶏モモ肉...250g×3枚
塩...小さじ1
白コショウ...適量
(マスタードソース)
チキンブイヨン...大さじ5
生クリーム(乳脂肪率45%)...150cc (私は35%のもの)
粒マスタード...45g ※フランス産がおすすめ (私は日本産で)
塩...1つまみ
白コショウ...3まわし
(焼き仕上げ)
牛脂...大さじ2 (私はサラダ油)
ウォッカ(フランベ用) ...70cc (私は白ワイン)
マスタードソース...適量
無塩バター...15g
◆ 実際に作ってみました!! ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
食材の手軽さ ★★☆
作りやすさ ★★☆
調理の時間 ★★★
ボリューム感 ★★★
味の満足度 ★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━
生クリームやフランべ用のウォッカなど、
新たに買い揃える材料があります。
ウォッカをブランデーに代用可能と他サイトでみつけましたが、
どちらも常備していないご家庭が多いのでは・・・。
またソースは、あらかじめ煮詰めておきます。
そして仕上げに、鶏肉を焼いたフライパンに移す。
という手間がかかるので、どちらも少しからめの★2つに。
でも、ボリュームとマスタードソースは絶品っ!!
意外と塩気がご飯にもよく合いました(^O^)/
料理の詳細、感想はあとがきで♪
続きはこちら
<作り方> 調理時間分ほどPTM / 写真:鶏肉300g1枚を2人で(マスタードソースは1.5人分を作成)
*鶏肉の下ごしらえ*
1.鶏モモ肉(250g×3枚)の筋を取り除き、肉の厚い部分を切り開きます。両面に塩(小1)、白コショウ(適量)をふりしっかりと下味をつけます。ペーパーで出てきた水気を吸い取ります。
※筋を取り除くことで食感よく、肉の反り返りを防ぐ。肉の厚い部分を切り開くことで、焼きムラを防ぐ
※鶏肉の旨みが引き出せるよう、下味はしっかりとつける
*マスタードソースを作る*
2.鍋にチキンブイヨン(大5)を沸かし、生クリーム(150cc)を入れ、中火軽く煮詰めます。火を弱めてから粒マスタード(45g)を入れ弱火で混ぜます。塩(1つまみ)、白コショウ(3まわし)で味を整え一煮立ちしたら火を止めます。
※辛みが少なく酸味が効いた味わいの「フランス産のマスタード」がおすすめ!
※再び加熱する為、一歩手前の塩加減でOK!
*鶏肉を焼く*
3.フライパンに油(大2)を馴染ませ、鶏肉の皮面から中火で焼き始めます。フライ返しで押し付けながら焼き、均一な焼き色をつけます。
●放送:まずはじめに、牛脂をフライパンでじっくりと溶かし用意したものを使っていました。
⇒私は、サラダ油を使用
4.返して身の面も焼き、肉から出た油を皮にかけながら火を通します(弱火)。
※肉から出た油を皮にかけながら焼くフレンチの手法(アロゼ)。ムラなく加熱ができ皮がパリッと仕上がる
5.指で押して跳ね返るような弾力で火が通った事を確認したら、余分な油をペーパーで吸い取ります。鶏肉にかからないようにウォッカ(70cc)を入れ、火を強めてフランベし、皿に盛りつけます(弱火→強火)。
(私は、白ワインを入れてみました)
*仕上げる*
6.鶏肉を焼いたフライパンに2のマスタードソースを入れ、バター(15g)を入れコクと風味を加えて、強火で一煮立ちさせます。5の鶏肉の上にかけて【チキンのマスタードソース】の出来上がり

●放送:クレソン、ミニトマトを添えていました。
⇒私は、ブロッコリー、アスパラガス、ミニトマトなど
===================
◆◇◆ あとがき ◆◇◆
===================
<作ってみた感想>
予想以上に、粒マスタードの酸味が効いてます!
生クリームのコクと粒マスタードの酸味が、絶妙!(^^)!
舐めはじめたら止まらないような、まさに"魅惑のソース"です(*^。^*)
主役の粒マスタードは、「日本産(キューピー)」で代用。
主人が少し酸味が苦手なこともあって、
本来の半分の量に減らして作りました。
そのため、出来上がったマスタードソースの色は、かなり薄いクリーム色。
本来だと上写真よりも濃い黄色に仕上がってました。ご参考までに
ちなみに、フランベ用のウォッカが我が家にはありません(>_<)
そのため、白ワインを加えてみました。
が、放送のように炎が出ることももちろんなく、地味に沸々と。
ヘタをするとせっかくパリッと焼けていた皮が、
少し水分を含んでしまった気がします(^_^メ) 失敗だったか?!
白ワインなら量を減らした方が、よかったのかもしれませんねぇ。
でもでも、とにかくソースがおいしい!!
タラにかけるなど白身魚にも合いそうです。
大満足な、【チキンのマスタードソース】でした♪
●新チューボーですよ!の放送を参考にして、自分なりに作ってみました。
*鶏肉の下ごしらえ*
1.鶏モモ肉(250g×3枚)の筋を取り除き、肉の厚い部分を切り開きます。両面に塩(小1)、白コショウ(適量)をふりしっかりと下味をつけます。ペーパーで出てきた水気を吸い取ります。

※筋を取り除くことで食感よく、肉の反り返りを防ぐ。肉の厚い部分を切り開くことで、焼きムラを防ぐ
※鶏肉の旨みが引き出せるよう、下味はしっかりとつける
*マスタードソースを作る*
2.鍋にチキンブイヨン(大5)を沸かし、生クリーム(150cc)を入れ、中火軽く煮詰めます。火を弱めてから粒マスタード(45g)を入れ弱火で混ぜます。塩(1つまみ)、白コショウ(3まわし)で味を整え一煮立ちしたら火を止めます。

※辛みが少なく酸味が効いた味わいの「フランス産のマスタード」がおすすめ!
※再び加熱する為、一歩手前の塩加減でOK!
*鶏肉を焼く*
3.フライパンに油(大2)を馴染ませ、鶏肉の皮面から中火で焼き始めます。フライ返しで押し付けながら焼き、均一な焼き色をつけます。

●放送:まずはじめに、牛脂をフライパンでじっくりと溶かし用意したものを使っていました。
⇒私は、サラダ油を使用
4.返して身の面も焼き、肉から出た油を皮にかけながら火を通します(弱火)。

※肉から出た油を皮にかけながら焼くフレンチの手法(アロゼ)。ムラなく加熱ができ皮がパリッと仕上がる
5.指で押して跳ね返るような弾力で火が通った事を確認したら、余分な油をペーパーで吸い取ります。鶏肉にかからないようにウォッカ(70cc)を入れ、火を強めてフランベし、皿に盛りつけます(弱火→強火)。

(私は、白ワインを入れてみました)
*仕上げる*
6.鶏肉を焼いたフライパンに2のマスタードソースを入れ、バター(15g)を入れコクと風味を加えて、強火で一煮立ちさせます。5の鶏肉の上にかけて【チキンのマスタードソース】の出来上がり


●放送:クレソン、ミニトマトを添えていました。
⇒私は、ブロッコリー、アスパラガス、ミニトマトなど
===================
◆◇◆ あとがき ◆◇◆
===================
<作ってみた感想>
予想以上に、粒マスタードの酸味が効いてます!
生クリームのコクと粒マスタードの酸味が、絶妙!(^^)!
舐めはじめたら止まらないような、まさに"魅惑のソース"です(*^。^*)
主役の粒マスタードは、「日本産(キューピー)」で代用。
主人が少し酸味が苦手なこともあって、
本来の半分の量に減らして作りました。
そのため、出来上がったマスタードソースの色は、かなり薄いクリーム色。
本来だと上写真よりも濃い黄色に仕上がってました。ご参考までに
ちなみに、フランベ用のウォッカが我が家にはありません(>_<)
そのため、白ワインを加えてみました。
が、放送のように炎が出ることももちろんなく、地味に沸々と。
ヘタをするとせっかくパリッと焼けていた皮が、
少し水分を含んでしまった気がします(^_^メ) 失敗だったか?!
白ワインなら量を減らした方が、よかったのかもしれませんねぇ。
でもでも、とにかくソースがおいしい!!
タラにかけるなど白身魚にも合いそうです。
大満足な、【チキンのマスタードソース】でした♪
●新チューボーですよ!の放送を参考にして、自分なりに作ってみました。
cookcheck at 11:03│Comments(0)│
│新チューボーですよ・チューボーですよ