
テレビ東京
太一Xケンタロウ
男子ごはん
〜冬のごちそう和定食〜
男子ごはんでは、冬のごちそう和定食ということで、人気のおかず【ブリの照り焼き】を紹介していました。
ほかに副菜、お味噌汁も合わせて作っていました。とろろも合わせて、しっかりとしたお店の和食ご膳のよう。魅力的なレシピです!
★実際に作ってみました!!★
<感想>
私は、放送された【ブリの照り焼き】と副菜の【ほうれん草とエノキのだしびたし】、【しいたけの肉詰めみそ汁】を作ってみました。
魚料理がメインの夕飯です。でも、お味噌汁には鶏肉を使います。
なので、「魚だけでは・・・」という食いしん坊な我が家にも、大満足な和定食で主人にも好評で良かったです(^O^)/
ぶりは、2時間漬け置き後、強火で焼きます。
焦げやすいので気を付けた方が、おすすめです!
放送を見て、気を付けたつもりでしたが、結構な焼き目がついちゃいました(上写真)。
でも、見た目ほど苦みだとか焦げた感じはなく大丈夫でしたが(^_-)-☆
とにかく、ご飯がすすみます! 骨も少なく食べやすいし、身はやわらかく旬の寒ブリ、美味しいです♪♪♪
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■■■ 【ブリの照り焼き】レシピ ■■■
<材料> 4人分
ブリ...4切れ
塩...少々
ナス...2本
サラダ油...大さじ2.5
大根おろし...適量
しょうゆ...50cc
酒・みりん...各30cc
砂糖...大さじ1
<作り方> 調理時間150分ほど(漬け置き120分)PT150M / 写真:半量の2人分
1.ブリ(4切れ)に塩(少々)を振って15分おき、出てきた水分を拭き取ります。
密封袋にしょうゆ(50cc)、酒・みりん(各30cc)、砂糖(大1)を混ぜ、ブリを入れて密封します。
浅い食器などに入れてたまに返しながら2時間くらい漬けます。
※ぶりに塩を振り水分を拭き取ることで、漬けダレが染み込みやすくなる
2.ナス(2本)は縦半分に切って、皮に格子状に切り込みを入れます。
フライパンを熱してサラダ油(大2)をひき、ナスを入れて強火で揚げ焼きし、焼き色がついてしんなりしたら取り出します。
(途中、油が足りなかったら適量足す)
●放送:途中で蓋をして蒸し焼きしていました。
3.フライパンにサラダ油(大1/2)をひき、1のブリの汁気を軽く拭いて強火で焼きます。
※漬け込んだぶりは、軽く拭いてから焼くことで、焦げにくくなる
焼き目が付いたら、裏返してしっかり焼き、さらに返してフタをして弱火で両面を焼きます。
※両面を強火で焼いて旨味を閉じ込め、弱火で中まで火を通す
4.ブリに火が通ったら強火にして、漬けていた調味料(大2ほど)を加えて、2のナスを戻して絡めます。大根おろし(適量)を添えて、【ブリの照り焼き】の出来上がり
◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇
■■■ 【しいたけの肉詰めみそ汁】レシピ ■■■
<材料> 2〜3人分
しいたけ...小6個
片栗粉...適量
だし汁...500cc
みりん...大さじ1
白みそ...大さじ1.5
青ねぎ...適量
(A)
鶏挽き肉...100g
塩...小さじ1/4
薄力粉...小さじ1/2
<作り方> 写真:若干少なめ
1.しいたけ(小6個)の軸を取ってかさの内側に片栗粉(適量)を薄くはたきます。
ボウルに(A)の鶏挽き肉(100g)、塩(小1/4)、薄力粉(小1/2)を合わせてよく混ぜ、しいたけのかさに詰めます。 青ねぎ(適量)は小口切りにします。
(私は、長ネギの葉の部分を使いました)
2.鍋にだし汁(500cc)を温め、1を肉の方を下にして入れて中火で3〜4分煮ます。
みりん(大1)、白みそ(大1.5)を溶き入れて味をととのえます。
3.器によそって青ねぎを振って【しいたけの肉詰めみそ汁】の出来上がり
◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇
■■■ 【ほうれん草とエノキのだしびたし】レシピ ■■■
<材料> 4人分
ほうれん草...1把
エノキ...1/2袋
(A)
だし汁...1カップ
酒...大さじ1
薄口しょうゆ...大さじ1
塩...小さじ1/3
<作り方> 写真:2人分弱
1.小鍋に(A)のだし汁(1カップ)、酒(大1)、薄口しょうゆ(大1)、塩(小1/3)を合わせて煮立たせたら、火を消してそのまま冷まします。
2.エノキ(1/2袋)は石突を落として長さを3等分に切ります。
鍋に湯を沸かして先にエノキを茹で、その後、ほうれん草(1把)を茎から茹でます。
それぞれ茹で上がったら流水でよく洗って水気をしっかり絞り、ほうれん草は長さ5cmに切ります。
3.1が冷めたら、2を加えて和えて【ほうれん草とエノキのだしびたし】の出来上がり
●男子ごはんを参考にして、自分なりに作ってみました。
<材料> 4人分
ブリ...4切れ
塩...少々
ナス...2本
サラダ油...大さじ2.5
大根おろし...適量
しょうゆ...50cc
酒・みりん...各30cc
砂糖...大さじ1
<作り方> 調理時間150分ほど(漬け置き120分)PT150M / 写真:半量の2人分
1.ブリ(4切れ)に塩(少々)を振って15分おき、出てきた水分を拭き取ります。
密封袋にしょうゆ(50cc)、酒・みりん(各30cc)、砂糖(大1)を混ぜ、ブリを入れて密封します。
浅い食器などに入れてたまに返しながら2時間くらい漬けます。

※ぶりに塩を振り水分を拭き取ることで、漬けダレが染み込みやすくなる
2.ナス(2本)は縦半分に切って、皮に格子状に切り込みを入れます。
フライパンを熱してサラダ油(大2)をひき、ナスを入れて強火で揚げ焼きし、焼き色がついてしんなりしたら取り出します。
(途中、油が足りなかったら適量足す)
●放送:途中で蓋をして蒸し焼きしていました。
3.フライパンにサラダ油(大1/2)をひき、1のブリの汁気を軽く拭いて強火で焼きます。
※漬け込んだぶりは、軽く拭いてから焼くことで、焦げにくくなる
焼き目が付いたら、裏返してしっかり焼き、さらに返してフタをして弱火で両面を焼きます。

※両面を強火で焼いて旨味を閉じ込め、弱火で中まで火を通す
4.ブリに火が通ったら強火にして、漬けていた調味料(大2ほど)を加えて、2のナスを戻して絡めます。大根おろし(適量)を添えて、【ブリの照り焼き】の出来上がり


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■■■ 【しいたけの肉詰めみそ汁】レシピ ■■■
<材料> 2〜3人分
しいたけ...小6個
片栗粉...適量
だし汁...500cc
みりん...大さじ1
白みそ...大さじ1.5
青ねぎ...適量
(A)
鶏挽き肉...100g
塩...小さじ1/4
薄力粉...小さじ1/2
<作り方> 写真:若干少なめ
1.しいたけ(小6個)の軸を取ってかさの内側に片栗粉(適量)を薄くはたきます。
ボウルに(A)の鶏挽き肉(100g)、塩(小1/4)、薄力粉(小1/2)を合わせてよく混ぜ、しいたけのかさに詰めます。 青ねぎ(適量)は小口切りにします。

(私は、長ネギの葉の部分を使いました)
2.鍋にだし汁(500cc)を温め、1を肉の方を下にして入れて中火で3〜4分煮ます。
みりん(大1)、白みそ(大1.5)を溶き入れて味をととのえます。

3.器によそって青ねぎを振って【しいたけの肉詰めみそ汁】の出来上がり

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■■■ 【ほうれん草とエノキのだしびたし】レシピ ■■■
<材料> 4人分
ほうれん草...1把
エノキ...1/2袋
(A)
だし汁...1カップ
酒...大さじ1
薄口しょうゆ...大さじ1
塩...小さじ1/3
<作り方> 写真:2人分弱
1.小鍋に(A)のだし汁(1カップ)、酒(大1)、薄口しょうゆ(大1)、塩(小1/3)を合わせて煮立たせたら、火を消してそのまま冷まします。
2.エノキ(1/2袋)は石突を落として長さを3等分に切ります。
鍋に湯を沸かして先にエノキを茹で、その後、ほうれん草(1把)を茎から茹でます。

それぞれ茹で上がったら流水でよく洗って水気をしっかり絞り、ほうれん草は長さ5cmに切ります。
3.1が冷めたら、2を加えて和えて【ほうれん草とエノキのだしびたし】の出来上がり


●男子ごはんを参考にして、自分なりに作ってみました。
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