2013年10月30日(水)
日テレ
情報ライブミヤネ屋
愛のスパルタ料理塾
〜さんま料理〜
ミヤネ屋「愛のスパルタ料理塾」のコーナーでは、「さんま好きなご主人のために、さんまを使った料理を教えてほしい」という奥さまの希望から、お馴染み林先生が2品を作って紹介していました。
そのうちの1つ【さんまの塩焼き】は、切れ目を入れた上品な仕上がり!その上、ワタを焼いて添えてるあたりも興味深い作り方でした♪ このほろ苦いカリカリのわたペーストが、アクセントになってやきつきになる!とか。「毎日、作って」と相談者のご主人もコメントしていたほど!気になりますよねぇ(*^。^*)
★実際に作ってみました!! ★
たしかに!いつも「にが〜い(>_<)」と思うワタが、その苦さも長所に思えるような(笑)、塩をふり忘れましたが、作って正解!ご飯にはもちろん、お酒のあてにもなります!(^^)!
「さんまです!!」とばかりのドーンと1本丸ごとお皿に盛るのもいいですが、こんな上品な盛り方も箸がつけやすくて、いいですね!! 我が家の主人にも「上品だね」と好評♪ ワタ焼きも残さず、お皿がいつもよりもキレイに片付いてました(^O^)/
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【サンマの塩焼き】レシピ
<材料> 2人分
サンマ...2尾
塩...適量
サラダ油...適量
大根(下ろす)...100g
スダチ(縦半分に切る)...2個
<作り方> 調理時間20分ほどPT20M / 写真:1/2量
1.サンマ(2尾)は包丁の先を使いウロコを取り除いたら、頭と尾を落とし4等分に筒切りにします。
※サンマの身を傷つけないように、包丁の先を使いウロコや汚れを取り除く!
2.サンマの内臓は取り出したらアルミホイルにのせ、きつめに塩を振り、グリルでカリカリに焼きます(強火)。
※内臓を取り出しカリカリにすることで、生臭さが軽減する
3.身はクッキングペーパーを巻いた割り箸を使い、塩(適量)を加えた氷水で腹の中を洗います。氷水を変えてもう一度洗い、水分を拭き取ります。
※塩を加えた氷水で洗うことで身が締まる

4.3のサンマの裏に横1本、表に5�o間隔で切り込みを入れます。
(右写真:左側が表側5�o間隔で切り込み。右側が、裏に横1本切り込みを入れてます)
※切り込みを入れることで、早く火が通りやすくふっくら焼きあがる
5.塩(適量)を振って、サラダ油(適量)をかけ、パリッとなるまで強火で約7分焼きます。
※サラダ油かけて焼くとツヤが出る
6.焼けたサンマをお皿に盛り、大根おろし(100g)、縦半分に切ったスダチ(2個)、2のカリカリに焼いた内臓を添えて、【サンマの塩焼き】の出来上がり
●ミヤネ屋の放送を参考にして、自分なりに作ってみました。
<材料> 2人分
サンマ...2尾
塩...適量
サラダ油...適量
大根(下ろす)...100g
スダチ(縦半分に切る)...2個
<作り方> 調理時間20分ほどPT20M / 写真:1/2量
1.サンマ(2尾)は包丁の先を使いウロコを取り除いたら、頭と尾を落とし4等分に筒切りにします。
※サンマの身を傷つけないように、包丁の先を使いウロコや汚れを取り除く!

※内臓を取り出しカリカリにすることで、生臭さが軽減する


※塩を加えた氷水で洗うことで身が締まる


(右写真:左側が表側5�o間隔で切り込み。右側が、裏に横1本切り込みを入れてます)
※切り込みを入れることで、早く火が通りやすくふっくら焼きあがる

※サラダ油かけて焼くとツヤが出る
6.焼けたサンマをお皿に盛り、大根おろし(100g)、縦半分に切ったスダチ(2個)、2のカリカリに焼いた内臓を添えて、【サンマの塩焼き】の出来上がり
●ミヤネ屋の放送を参考にして、自分なりに作ってみました。
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