
2010年12月8日(水)
NHKテレビ
きょうの料理
講師: 陳 建一
焼き豚(チャーシュー)を作ってみよう!と思って、レシピを検索。NHKきょうの料理で、陳 建一さんの【煮豚】のレシピをみつけたので作ってみました。
『焼き豚(チャーシュー)』と『煮豚』って同じ?違うの?何?とふと疑問が沸々と・・・。焼き豚はタレに漬け込んでから焼く。煮豚はタレで煮る。まったく別のものということが判明。
っで、陳 建一さんのレシピは、「少し焼いて香ばしさを出してから、煮る」作り方。『焼き豚風(チャーシュー煮豚)』といったところかな(*^_^*)
パイナップルを加えて煮るところがポイント! 煮ている間にパイナップルの甘みが出てきました。と言っても、甘さはしつこくありません。ちょうどいい感じ♪
お肉をやわらかくする効果もあるのかもしれませんね、食べたら思ったよりやわらかくジューシーで驚きました\(◎o◎)/!
コトコト煮て、待ち遠しかったぁ〜。 昨日ブログアップした【簡単中国風おこわ】にも使用し、味がよくボリュームあって大活躍、重宝しました。もっと大っきな【煮豚】を作ればよかったなぁ♪
陳 建一さんの【煮豚】レシピ
<材料>
豚肩ロース肉 (塊)...1kg
塩.・こしょう...各少々
サラダ油...大さじ2
(煮汁)
スープ...1.2リットル*顆粒(かりゅう)チキンスープのもと(中国風)を表示どおりに溶いたもの.
しょうゆ...カップ1/2
紹興酒(または酒)...70ml
オイスターソース...カップ1/4
塩...小さじ1
パイナップル(缶詰/缶汁とともに)...1/2缶(約280g)
赤とうがらし...1本
ねぎ(青い部分)...1本分
しょうが(薄切り)...1かけ分
【煮豚】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
続きはこちら
<作り方> 写真:豚肉340g(煮汁1/2量)
1.豚肩ロース肉(1kg)は2つに切り分け、1本ずつたこ糸で縛ります。塩・こしょう(各少々)をふり、しばらくおきます。
※豚肉は煮くずれしないようにたこ糸をグルグルと回しかけて縛る。
2.パイナップル(1/2缶約280g)は缶汁と分けて、みじん切りにします。
3.中華鍋(またはフライパン)にサラダ油(大2)を中火で熱して1を入れます。
焼き色がついたら裏返し、両面ともにおいしそうな焼き色をつけていったん取り出します。
※煮る前に焼きつけることでうまみを閉じ込め、焼き色の香ばしさも風味として加わる。
4.鍋に煮汁のスープ(1.2リットル*顆粒チキンスープのもと(中国風)を表示どおりに溶いたもの)、しょうゆ(カップ1/2)、紹興酒または酒(70ml)、オイスターソース(カップ1/4)、塩(小1)、パイナップル缶(1/2缶約280g)、赤とうがらし(1本)、ねぎ(青い部分 1本分)、しょうが(薄切り 1かけ分)を入れて中火で煮立て、3の豚肉を入れます。
※砂糖の代わりにパイナップルを使うことで、さっぱりとした甘みに仕上がる。

アクが出ればすくい取り、弱火にして約1時間、煮汁が半量になるまで弱火でじっくり煮詰めます。
●途中、30分くらいから、「ゆで玉子」を加えて一緒に煮ました。
5.そのままの状態で完全に冷まし、豚肉を保存容器に移します。煮汁は、こして保存容器に注ぎ【煮豚】の出来上がり
1.豚肩ロース肉(1kg)は2つに切り分け、1本ずつたこ糸で縛ります。塩・こしょう(各少々)をふり、しばらくおきます。
※豚肉は煮くずれしないようにたこ糸をグルグルと回しかけて縛る。


焼き色がついたら裏返し、両面ともにおいしそうな焼き色をつけていったん取り出します。

※煮る前に焼きつけることでうまみを閉じ込め、焼き色の香ばしさも風味として加わる。

※砂糖の代わりにパイナップルを使うことで、さっぱりとした甘みに仕上がる。

アクが出ればすくい取り、弱火にして約1時間、煮汁が半量になるまで弱火でじっくり煮詰めます。
●途中、30分くらいから、「ゆで玉子」を加えて一緒に煮ました。
5.そのままの状態で完全に冷まし、豚肉を保存容器に移します。煮汁は、こして保存容器に注ぎ【煮豚】の出来上がり
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