
2012年11月21日(水)
日テレ
情報ライブミヤネ屋
愛のスパルタ料理塾
〜牛肉のしぐれ煮〜
ミヤネ屋「愛のスパルタ料理塾」のコーナーでは、 「家族全員が大好きな牛肉を使った絶品料理を教えてほしい!」 という希望から、お馴染み林先生が 『牛肉のしぐれ煮』 の作り方を紹介してくれました。
食欲の秋にぴったりなカッツリ飯!ご主人さまも 「今までの牛肉料理で、一番おいしい♪」 とコメントしていました。 良かったですよねぇ)^o^(
放送ではお重に詰めて、お店のようでした。 ん〜いいですねぇ、とっても美味しそうでした(*^。^*) 我が家では、丼ぶりに盛って、 出し巻き玉子、切り干し大根と合わせて定食風にしてみました。
味がしっかりしてます!実は、「キャベツを盛る必要がないのでは・・・」 と食べるまでは思ってましたが、ご飯との間のキャベツは、あってちょうどよかったです。
ちなみに牛肉は、分量通りでは、わりと少なめです。多めに作って、作り置きしても 『牛肉のしぐれ煮』 重宝しそうですね〜♪♪♪
【牛肉のしぐれ重】レシピ
<材料> 4人分
牛肩薄切り肉...180g (私は、肩切り落とし肉)
牛脂...1個
ショウガ...20g
キヌサヤ...4〜8枚
サラダ油...適量
キャベツ(千切り)...適量
ごはん...適量
(煮汁)
酒...大さじ3
みりん...大さじ2
砂糖...大さじ3
濃口しょう油...大さじ2
【牛肉のしぐれ重】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
続きはこちら
<作り方> 写真:半量の2人分
*下準備*
1.ショウガを細切りにします。
牛肉は、脂身を取れるだけ切り取り、赤身と脂身に分けて、赤身を食べやすい大きさに切ります(4等分ほど)。
※肩肉は、うま味が多く、煮崩れしにくい
2.1の牛肉(赤身)を沸騰した湯にサッとくぐらせ、ピンク色の部分が残っている状態でOK! 氷水に取り出しザルに上げて水分を切っておきます。
※牛肉は湯通しすることで、肉の臭みを取ることができる。
*仕上げ*
3.鍋に、サラダ油を底にまわるくらい入れ、牛脂、1で取り分けた脂身を炒めます。
※牛脂や脂身から、牛肉の香りやうま味が出てくる。
4.
2の牛肉(赤身)を加えて中火で炒め、全体に火が通ったらバットに取り出します。
5.4の鍋に酒(大さじ3)、みりん(大さじ2)を加えて沸かします。
沸いてきたら砂糖(大さじ3)を加え、溶けたら、濃口しょう油(大さじ2)を加えて沸かします。
6.4の牛肉、1のショウガを入れて、焦げ付かないように注意しながら、中火弱で約5分煮ます。
7.
具材を鍋の手前に寄せておき、鍋を奥に傾けて、煮汁だけを強火で煮詰めます。
※具材も一緒に煮詰めてしまうと、牛肉が硬くなりすぎるので、鍋を傾けて煮汁だけ煮詰める。
8.煮詰めながら、時々かきまぜ、具材と煮汁を絡めます。煮汁にとろみがついたら、火を止めます。
※煮詰めて絡めることで、牛肉にしっかり味が付きやわらかくなる
9.お重(器)に入れたご飯の上に、キャベツ(千切り)を敷き、そこへ7の牛肉のしぐれ煮をのせます。
下ゆでしたキヌサヤを散らして【牛肉のしぐれ重】の出来上がり
※長く保存する場合は、 『たまりじょう油(小さじ1)』 を加えて味を濃くすることで、おいしさが長続きする

1.ショウガを細切りにします。
牛肉は、脂身を取れるだけ切り取り、赤身と脂身に分けて、赤身を食べやすい大きさに切ります(4等分ほど)。
※肩肉は、うま味が多く、煮崩れしにくい

※牛肉は湯通しすることで、肉の臭みを取ることができる。
*仕上げ*

※牛脂や脂身から、牛肉の香りやうま味が出てくる。
4.

5.4の鍋に酒(大さじ3)、みりん(大さじ2)を加えて沸かします。
沸いてきたら砂糖(大さじ3)を加え、溶けたら、濃口しょう油(大さじ2)を加えて沸かします。

7.

※具材も一緒に煮詰めてしまうと、牛肉が硬くなりすぎるので、鍋を傾けて煮汁だけ煮詰める。
8.煮詰めながら、時々かきまぜ、具材と煮汁を絡めます。煮汁にとろみがついたら、火を止めます。
※煮詰めて絡めることで、牛肉にしっかり味が付きやわらかくなる

下ゆでしたキヌサヤを散らして【牛肉のしぐれ重】の出来上がり
※長く保存する場合は、 『たまりじょう油(小さじ1)』 を加えて味を濃くすることで、おいしさが長続きする
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