2012年10月2日(火)
NHKテレビ
あさイチ
あさイチでは、スゴ技Qのコーナーで、えのきたけに注目!『えのきたけ徹底活用法』というテーマで、【干しえのき】を紹介していました。
【干しえのき】、ってご存知でしたかぁ? 私はこの放送で初めて聞きました。どうやらキノコの中でも、えのきたけに含まれる『エノキタケリノール酸』が、内臓脂肪を減少させるそうです!!(来月開催の国際会議で発表予定)
その【干しえのき】で作る、【えのき茶】を飲むことで、2週間で内臓脂肪が、26%も減少したとか\(◎o◎)/! すごいぞ、えのき茶!!
ということで、私も干しましたえのき。えのきたけを2時間干すだけ!と簡単です。曇り空でも、から炒りすればOK! ビタミンDが2倍に増えて、カルシウムが吸収しやすくもなるそうです。
っで、この【えのき茶】の感想は・・・。30分の抽出を待てませんでした(^_^;) そのせいか?!少しキノコの香りがする程度で、すごく美味しいとか、飲めないということは、ありませんでしたが。さ湯を飲むと思えば続くかなぁ〜(・・?
ちなみに、干しえのきで作った【干しえのきの佃煮】、これの方が、うまい! 干しえのきのかたさを豆腐が和らげてくれます。というか、「なめたけ」と思ったら大間違い(笑) 噛むほどに旨み(甘辛いタレ?)を感じて、さきいか系のよう。こっちの方が、私は気に入りました(゚∀゚)アヒャヒャ
最後に、えのき『だけ』と思ってましたが、正式名は、えのき『たけ』と、濁点がつかない。とも放送していました。これまた、知りませんでした〜。
【干しえのき】作り方
1.えのきたけの石づきを取り除いて、バラバラに手でほぐし、雨が当たらない、風通しのよい場所で、2時間天日干しをします。
※2時間ほど紫外線にあてると、カルシウムを吸収しやすくするビタミンDが2倍に増えます。
●曇り空などの場合は、2時間天日干しの後、フライパンで7〜8分、から炒りして、完全に水分を飛ばします。
この干しえのきで作った【えのき茶】と【干しえのきの佃煮】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
続きはこちら
内臓脂肪を減少させるエノキタケリノール酸を効果的にとる【えのき茶】
<作り方>
1.天日干ししたえのきたけ(5g)を細かく切ります。
2.水(500ml)を沸騰させたあと数分そのままおき、95℃程度になるのを待ちます。
3.保温ポットに1の干しえのき、2のお湯を入れ、蓋をして30分置きます。
「エノキタケリノール酸」がたっぷり溶け出した【えのき茶】の出来上がり。1日かけて飲みます。
※中の干しえのきは、そのまま食べるか、しっかり絞って栄養成分を取り出して飲むか、どちらかをして下さい。
◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇
【干しえのきの佃煮】
<作り方>
1.砂糖としょうゆを2:1.5の割合で混ぜたたれを作り、あめ状になるまで弱火で煮つめ、干しえのきを入れて絡めたらゴマをふって【干しえのきの佃煮】の出来上がり
※豆腐の上にのせて食べると、豆腐の甘みが引き立ちます。
(私は、干しえのきを食べやすいよう、少し切り刻みました。)
<作り方>
1.天日干ししたえのきたけ(5g)を細かく切ります。
2.水(500ml)を沸騰させたあと数分そのままおき、95℃程度になるのを待ちます。
3.保温ポットに1の干しえのき、2のお湯を入れ、蓋をして30分置きます。
「エノキタケリノール酸」がたっぷり溶け出した【えのき茶】の出来上がり。1日かけて飲みます。
※中の干しえのきは、そのまま食べるか、しっかり絞って栄養成分を取り出して飲むか、どちらかをして下さい。
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【干しえのきの佃煮】
<作り方>
1.砂糖としょうゆを2:1.5の割合で混ぜたたれを作り、あめ状になるまで弱火で煮つめ、干しえのきを入れて絡めたらゴマをふって【干しえのきの佃煮】の出来上がり
※豆腐の上にのせて食べると、豆腐の甘みが引き立ちます。
(私は、干しえのきを食べやすいよう、少し切り刻みました。)
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