
2012年3月21日(水)
(2011年9月20日放送分のアンコールにつき再放送)
NHKテレビ
きょうの料理
〜極上スイーツ・アンコール放送〜
講師:小嶋 ルミさん
野菜たっぷり、甘くないスイーツで今、注目の【ケーク・サレ】を紹介していました。人気レシピで再放送のレシピでした。
ポイントは、生地を混ぜ過ぎないこと!!焼き上がりが堅くなるので、菜箸3本を使って、40回混ぜるだけ!「もう、いいの?」と、まだ薄力粉の白っぽいところなどありますが、十分!
ということで、私もズッキーニに代わって、ピーマンや黄色のパプリカ、ニンジンなどを加えて、野菜たっぷりに作ってみました。
断面のブロッコリーが、いいですね(*^_^*) アレンジのピーマンは、トッピングしたら細く焦げ気味で存在感がなかったです(^_^;) ズッキーニの輪切りをトッピングした方が、見た目がかわいかったかなぁ。
冷めても堅くなく美味しかったです(^O^)/ トースターで軽く温めるとより美味しいようです♪
【ケーク・サレ】レシピ
<材料> 21cm×8cm×高さ6cmのパウンド型1台分
卵...115g
牛乳...70g
サラダ油...70g
塩...小さじ1/4強
こしょう...小さじ1/4強
(A)
薄力粉...125g
ベーキングパウダー...5g
粉チーズ...40g
(炒めたまねぎ)(作りやすい分量)※1台分で35gを使用
たまねぎ(粗みじん切り)...2コ分
サラダ油...大さじ1
(フィリング)(合計で約250gが目安)
パプリカ(赤)...1/4コ
ズッキーニ...(小)1/2本
ブロッコリー...1/3コ
ロースハム...3枚
(トッピング)
パプリカ(赤/1.5cm幅に切る)...4本
ズッキーニ(4mm厚さの輪切り)...4枚
ミニトマト(横半分に切る)...4コ分
【ケーク・サレ】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
続きはこちら
<作り方> 写真:17cmX8cm×高さ6cmのパウンド型
*炒めたまねぎを作る*
1.フライパンにサラダ油を熱し、たまねぎを強火で3分間炒めて部分的に焼き色がついてきたら弱火にし、12〜15分間炒め、バットなどに取り出して冷ましておきます。
*フィリングの材料を切る*
2.パプリカは7〜8mm角に、ズッキーニは8mm〜1cm角に切ります。ブロッコリーは小房に分け、ハムは6〜7mm角に切ります。
(写真右:ズッキーニ省略。黄パプリカ、ニンジン、ブロッコリーの芯を用意しました)
3.ポリ袋に(A)の薄力粉、ベ−キングパウダー、粉チーズを入れ、空気を含ませるようによくふって混ぜます。
*生地を作る*
4.ボウルに卵を入れて泡立て器でよく混ぜ、牛乳とサラダ油を加えてさらによく混ぜます。
5.塩、こしょうを加えてさらに混ぜ、1の炒めたまねぎのうち35gを加えてよく混ぜます。
6.5のボウルに3の(A)を加えて、菜箸3本をを垂直に立て、小さい円を描くようにゆっくりと35〜40回混ぜます。

※泡立て器で混ぜると生地に粘りが出て、焼き上がりが堅くなってしまうため菜箸3本を使い、混ぜすぎを防ぎます。
※1本の菜箸が、直径12cmほどの小さな円を描くように混ぜます。1回混ぜるごとに、ボウルを手前に少し回転させる。生地はなめらかではなく、回りに粉が少々残っていてもよい。
7.2のフィリングを加えます。(パプリカ、ズッキーニ、ハムを混ぜ合わせておくとよい。とのこと)
ゴムべらで6〜7回、ボウルを回しながら大きく混ぜます。
※へらの広い面を使って、ボウルの正面右上から左下へ底をこするように動かす。ボウル側面の粉を生地につけてとるようにしてへらを返す。そのとき同時に左手でボウルを手前に少し回転させる。これを6〜7回繰り返す。
*型に流して焼く*
8.紙を敷いた型に7の1/2量を流し入れ、中央にブロッコリーを並べます。
残りの生地を
流し入れ、ゴムべらで表面を軽くならし、トッピングのパプリカ、ズッキーニ、ミニトマトを彩りよく並べます。
9.220℃に温めてから180℃に下げたオーブンで約55分間焼きます。
表面の裂け目と側面に薄い焼き色がつけばよい。
型からはずし、網にのせて粗熱を取って【ケーク・サレ】の出来上がり
※ほんのり温かいぐらいがおいしい。冷めたものは切り分けてから、オーブントースターで軽く温めるとよい
*炒めたまねぎを作る*
1.フライパンにサラダ油を熱し、たまねぎを強火で3分間炒めて部分的に焼き色がついてきたら弱火にし、12〜15分間炒め、バットなどに取り出して冷ましておきます。
*フィリングの材料を切る*

(写真右:ズッキーニ省略。黄パプリカ、ニンジン、ブロッコリーの芯を用意しました)

*生地を作る*
4.ボウルに卵を入れて泡立て器でよく混ぜ、牛乳とサラダ油を加えてさらによく混ぜます。

6.5のボウルに3の(A)を加えて、菜箸3本をを垂直に立て、小さい円を描くようにゆっくりと35〜40回混ぜます。

※泡立て器で混ぜると生地に粘りが出て、焼き上がりが堅くなってしまうため菜箸3本を使い、混ぜすぎを防ぎます。
※1本の菜箸が、直径12cmほどの小さな円を描くように混ぜます。1回混ぜるごとに、ボウルを手前に少し回転させる。生地はなめらかではなく、回りに粉が少々残っていてもよい。

ゴムべらで6〜7回、ボウルを回しながら大きく混ぜます。
※へらの広い面を使って、ボウルの正面右上から左下へ底をこするように動かす。ボウル側面の粉を生地につけてとるようにしてへらを返す。そのとき同時に左手でボウルを手前に少し回転させる。これを6〜7回繰り返す。
*型に流して焼く*

残りの生地を

9.220℃に温めてから180℃に下げたオーブンで約55分間焼きます。
表面の裂け目と側面に薄い焼き色がつけばよい。
型からはずし、網にのせて粗熱を取って【ケーク・サレ】の出来上がり
※ほんのり温かいぐらいがおいしい。冷めたものは切り分けてから、オーブントースターで軽く温めるとよい
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