2011年11月15日(火)
日テレ
ヒルナンデス!!
川越達也のcookingナンデス!!
〜カキとほうれん草のリゾット〜
どこにでもある食材を使って10分で作れるアイデア麺料理を川越達也シェフが伝授するコーナー、『川越達也のcookingナンデス!!』
今回は、旬のカキを使った【カキとほうれん草のリゾット】を作って紹介していました。パスタと予告してましたが、リゾットへ変更になってカキの旨味を逃がすことなく、リゾットで正解かも〜美味しいです〜(*^。^*)
思ったより、汁気があっという間になくなってしまいました(^_^;) 硬めに炊いたご飯を使ったので、ボタッと重たくならずに良かったです♪
【カキとほうれん草の美肌リゾット】レシピ
<材料> 2人分
カキ(加熱用むき身)・・・200g
ほうれん草・・・150g
玉ねぎ・・・1/4個
ベーコン・・・30g
ご飯・・・お茶碗1.5杯分(約200g)
にんにく・・・適量(みじん切り)
オリーブオイル・・・適量
オイスターソース・・・小さじ2
水・・・200ml
鶏がらスープの素・・・小さじ1/2 ※コンソメでも可
バター・・・20g
小麦粉・粉チーズ・塩・・・適量
コーヒーフレッシュ・・・1個 ※生クリームでも可
(トッピング)
パセリ・・・適量(みじん切り)
黒こしょう・・・適量
粉チーズ・・・お好みで
川越達也シェフの【カキとほうれん草の美肌リゾット】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
続きはこちら
<作り方> 写真:1人分
1.ホウレン草は茹でて食べやすい大きさに、タマネギは薄切り、ベーコンは1cm幅くらいに切ります。
2.カキは塩水で汚れを取り除いて洗い、水気を拭きとったら小麦粉をまぶします。
※塩水で洗い「ぬめり」「生臭さ」をとり、小麦粉をまぶすことでうま味を逃がさないようコーティングする
3.フライパンにオリーブオイルをひき、2のカキを焼きます。
焦げ目がついたら、オイスターソース(小さじ2)、バター(20g)を加えていったん取り出します。
※何回もひっくり返さず横滑りさせながら焼き、いったん取り出すことで、ふっくらプリプリ感を残す!
4.3のフライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを炒めます。
香りが立ったら1の玉ねぎ(1/4個分)、ほうれん草(150g)、ベーコン(30g)、塩(適量)を入れて炒めます。
※フライパンを洗わずに、カキの旨みを残したまま使う!!
(私は、赤唐辛子も間違って炒めました)
5.水(200ml)、鶏がらスープ素(小さじ1/2)を加えて、煮立ったらご飯(200g)を加え入れます。
コーヒーフレッシュ(1個)、3の焼いたカキ(半量を2等分くらいに細かく切る)を戻し入れ、お好みの状態にします。
※「おかゆ」になるので、あまり煮込まずスープにご飯をなじませる程度がおすすめ
6.粉チーズ(適量)を加えて器に盛ります。3の焼いた残りのカキを飾ります。
お好みでパセリ、黒こしょう(各適量)、粉チーズをトッピングして【カキとほうれん草の美肌リゾット】の出来上がり
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◆もう1品◆
美魔女コンテストグランプリに輝いた
「奇跡の45歳」の山田佳子さんの【美魔女サラダ】レシピ
<材料> 2人分
ルッコラ・・・30g
サニーレタス・・・50g
きゅうり・・・1/3本
ミニトマト・・・6個
パプリカ(黄・赤)・・・合わせて1/4個
(ドレッシング)
オリーブオイル・・・大さじ1
白ワインビネガー・・・大さじ2
レモン汁・・・大さじ1
塩・・・少量
ひよこ豆・・・適量
<作り方>
1.野菜を食べやすい大きさに切り、器に盛ります。
2.ボウルにドレッシングのオリーブオイル(大さじ1)、白ワインビネガー(大さじ2)、レモン汁(大さじ1)、塩(少量)を加え混ぜ合わせます。
3.1にひよこ豆をトッピングして、2のドレッシングをかけて【美魔女サラダ】の出来上がり
※ひよこ豆には、食物繊維やビタミンB群が豊富で、整腸作用・美肌効果が期待できる