2010年12月3日(金)
TBSテレビ
はなまるマーケット
とくまるレシピ
〜中華まん〜
肉まんが食べたくなる季節になってきましたねぇ。司会の薬丸さんは「あんまん派」とのことでしたが、私はダントツ「肉まん派」です!!
「家庭で簡単に美味しく作れるんですよ!」
と、生地から作る簡単で美味しい中華まんなどのレシピ本も出されてる料理研究家のウー・ウェンさんが、作り方をはなまるマーケットで紹介していました。
嬉しい〜〜〜\(*^0^*)/ ウチで!それも手頃な薄力粉で作れるなんて、早速、作ってみましたが・・・
作る前から「ヒダ寄せが難しそう」と予想はしていたものの、ちょっとつまんで「出来るかも」と安易に思ってしまいました。
これは、また近いうちにリベンジします!ものすごい美味しいんです!こんな見た目ですが。
生地はもっちもちしてて、中には肉汁がたっぷり!!少しずつ生地に染みてって、ん〜市販品のよう(* ̄∇ ̄*)エヘヘ ←大げさか(^_^;)
ウー・ウェンさんの【肉まん】のレシピ・作り方は、続きに書きました。
≪追記≫
●栗原はるみさんの【肉まん】も作ってみました。閉じ方が楽ちんでオススメです!⇒ レシピはこちらです
続きはこちら
ウー・ウェンさんの【肉まん】レシピ
<材料> 8個分(材料1/4:大1個作りました)
(生地)
薄力粉・・・200g
ドライイースト・・・小さじ1(3g)
グラニュー糖(または、砂糖)・・・大さじ1
塩・・・ひとつまみ
ぬるま湯(40度程度)・・・110cc
サラダ油・・・大さじ1
(餡)
豚こま肉・・・200g
長ネギ・・・30cm
コショウ・・・少々
酒・・・大さじ1
オイスターソース・・・大さじ1/2
しょう油・・・大さじ1
ゴマ油・・・大さじ1
*生地作り*
1.ボウルに薄力粉、ドライイースト、グラニュー糖、塩を入れて軽く混ぜ合わせる。
2.1にぬるま湯を3回に分けて少しずつ加え、粉にムラが出ないよう混ぜる。
3.全体がまとまってきたらサラダ油を入れて手でこねる。油が全体になじんだら、まな板などの上に出し、手のひらでこねていく(写真右)。
4.生地全体が滑らかになったらボウルに移し、ぬれ布巾をかけて室温で30分ほど置いて一次発酵させる(写真右)。
*餡作り*
5.豚肉を1cm弱の大きさ、長ネギを1cm弱の輪切りにする。
※歯応え・うま味を味わうため、豚ひき肉でなく、豚こま肉を使用
6.ボウルに、1の豚肉、コショウを入れて混ぜる。
7.さらに酒を入れて混ぜ、オイスターソースを入れて混ぜ、しょう油を入れて混ぜ、 ゴマ油を入れて混ぜ、最後に長ネギを入れて混ぜたら具の完成(写真右)。
※調味料を加えるたびに混ぜ合わせて
*成形する*
8.4の生地が倍の大きさほどになったら(写真右:発酵がややあまいですが)、打ち粉をつけたまな板の上に出して、細長く40cmの長さに伸ばし、8等分に切り分ける。
9.麺棒で、真ん中に多少厚みをもたせるように直径10cmくらいの円形に伸ばす(写真右)。
10.真んに具7の餡をのせたら包んでいく。
※包みはじめ、親指と人差し指を立てるように生地をはさみ、親指は動かさず、 人差し指で生地を親指の方向に寄せていくように生地を回しながらひだを作る(写真右)。
(ひだを作りながら生地の端の部分を真ん中に寄せるようにする)
※難しい人は、中身が出ないように生地で包み込めば大丈夫!
11.クッキングシートを敷いたセイロ(または、蒸し器)に、包んだもの並べ、15分程室温に置いて二次発酵させる(写真右)。
※蒸す事で膨らむので、並べる際は、隙間を空けておく。
12.時間が経ったら火にかけ、強火で15分ほど蒸して完成!
※蒸したものは冷凍で10日は持ちます。
●「蒸したてが1番!」と思って、材料すべて1/4で、包みやすいよう大きめ1個を作りました。放送では、小さめの肉まんを作ってました。