二人の食卓
〜ありがとうのレシピ〜
今回は、仲村トオルさんから南沢奈央さんへ、この季節に嬉しいお鍋を披露おもてなしをしていました。
たっぷりのきのこ&鶏のもも肉と団子の2種類も嬉しいレシピでした。見た目があまり良くありませんが、キノコの食感が違ったり鶏肉がつるん、肉団子がやわらかくフワっ・・・などなど、とっても美味しかったです(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
【キノコの香り鍋 】のレシピ・作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
続きはこちら
【キノコの香り鍋 】レシピ
<材料> 4人分 (写真:1人分)
シイタケ…100g
シメジ…100g
舞茸…150g
エノキ…100g
生キクラゲ…80g
サラダ油…適量
白ネギ…1本
春菊…1/2束
黄ニラ…1束 (省略しました)
鶏モモ肉(そぎ切り)…1枚
片栗粉…大さじ5
(鶏だんご)
鶏ミンチ…200g
しょうゆ…10ml
みりん…10ml
卵…1/2個
長イモ(おろしたもの)…20g
水溶き片栗粉…大さじ1
レンコン(刻んだもの)…30g
ショウガ(刻んだもの)…15g
シイタケ(5mm角に切って炒めたもの)…100g
(ダシ汁)
水…1.6L
昆布…20g
薄口しょうゆ…100ml
みりん…100ml
<作り方>
*キノコの下ごしらえ*
1.キノコは、それぞれ適当な大きさに切る。白ネギは斜めに薄く、黄ニラは4等分に切る。
2.サラダ油を引いたフライパンでシイタケ、シメジの表面に焼き色がつくまで強火で2分半ほど炒める。
舞茸と生キクラゲも同様に炒める。
※キノコを炒めて水分をとばすことで、香りが凝縮される
3.エノキはすぐ火が通るので強火で約30秒、少ししんなりする程度炒める。
*鶏だんごを作る*
4.フードプロセッサーに、鶏ミンチ、しょうゆ、みりん、卵、水溶き片栗粉を入れ混ぜる。
混ざったらボウルに取り出し長イモを加えて混ぜる。
さらに、5mm角に切って炒めたシイタケ、レンコン、ショウガを加えてさらに混ぜ合わせる。
(フードプロセッサーがないため、手でこねましたが大丈夫でした)
*鶏肉の下ごしらえ*
5.鶏モモ肉全体に片栗粉をまんべんなくまぶす。
※片栗粉をつけることで、ダシを薄めることなく、鍋汁にとろみをつけられる
*だし汁をとる*
6.鍋に昆布を沸騰させないように水から10分煮てダシを取る。昆布を取り出し、薄口しょうゆ、みりんを加える。
*仕上げ*
7.6のダシ汁に4の鶏だんごをスプーンですくい落とし加えて、火を通す(中火)。そして、5の鶏肉を加える。
アクを取りながら、トロミをつけるため3分ほど中火で煮立たせる。
8.さらに炒めたキノコ類と野菜を加えて出来上がり
●〆(しめ)には、雑炊やうどんなどが合いそうでした。
(スープを飲み干してしまいました)