みんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜筋肉を美しくつける料理レシピ〜
食事の間隔が最も空く朝食の時に、“タンパク質を補うことが大切”ということで、カリスマ料理研究家、奥薗壽子先生が、高たんぱく低カロリーの食材を使った「太らず美しい筋肉を作る!簡単朝食レシピ」を作ってオススメしていました。
鶏の胸挽き肉を使ったご飯がすすむひと品です。卵焼きや洋食のトーストにもアレンジできて重宝な【梅そぼろ】です★★★
↓ ↓
【梅そぼろ】奥薗壽子先生レシピ
<材料> 2人分
鶏挽き肉(胸肉)…150g
味噌…大さじ1
砂糖…大さじ1
しょうが…1かけ
卵…1個
梅干し…1個
青シソ…10枚
<作り方>
1.フライパンを火にかけず、鶏挽き肉を入れて、味噌、砂糖、生姜をすりおろしを入れて、よく混ぜる
※鶏肉(胸肉)の挽き肉は、高タンパク低カロリーのおすすめ食材
2.1に卵を割り入れよく混ぜ合わせる
3.2に梅干しを入れる
※梅干しは胃酸の分泌を活発にしてくれるので、タンパク質の消化吸収をよくしてくれる
4.ここで初めてフライパンを加熱し、混ぜながら全体に火を通す
※冷たいところから加熱することで、挽き肉から油と水分が出てくるのでフライパンにくっつかずに炒めることができる。余分な油も使わずに低カロリーに抑えられる
5.全体に色が変わってきたら、梅干しをつぶして、細かくちぎった青シソを加え入れて完成!(種を取り除いて下さい)
※3日間冷蔵庫で保存可能です
白いご飯にのせるだけでなく、卵に入れておかずにアレンジ可能!【梅そぼろ卵焼き】(写真右)
また、食パンにのせて洋食にもなります。驚きの組み合わせですが、美味しかったです(⌒〜⌒)!【梅そぼろチーズトースト】(写真左)
●同日、奥薗壽子先生がオススメ紹介していた
⇒ 【鶏肉とまいたけのわさび醤油かけ】レシピ
続きはこちら