最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病にならないための旬レシピ〜
『さばの旬レシピ』
10月に食べておきたい旬の食材が「サバ」。脂が2倍以上、少ない月のおよそ4倍も栄養が豊富になるとのこと。とくに「ゴマサバ」よりも「マサバ」の方が、この時期、脂肪分を多く含みおすすめだそうです★★★
【焼きサバのちらし寿司】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 4人分
お米…2カップ
昆布…1X10cm
マサバ…1尾(2枚おろし)
塩…適量
(寿司酢)
酢…大さじ4
砂糖…大さじ2
塩…小さじ1
ゴマ油…適宜
酢…大さじ1
ポン酢しょうゆ…適量
青しそ…20枚(細切り)
白いりごま…適宜
紅しょうが…適宜
<作り方>
1.昆布を細切りにして、お米と一緒に炊く
2.サバの皮目に飾り包丁(X字)を入れて、塩をふって20分置いておく
※飾り包丁は、火の通りと味の染み込みやすさのため
※塩は、生臭さが出て中まで塩味がついてうま味が増す
3.寿司酢の調味料、酢、砂糖、塩を混ぜて電子レンジで20秒ほど加熱し、1のご飯(昆布も一緒に)と混ぜ合わせて酢飯を作る
4.2のサバの水分や余計な塩分をペーパーなどで拭き取る
5.フライパンにごま油をひき、4のサバを皮目から強火で焼く。皮目に香ばしい焼色がついたらひっくり返す
※表面をパリッと焼くことで、DHA・EPAの流出を防ぎ、閉じ込める
6.両面を焼いたら、酢を回しかけて30秒ほど蓋をして蒸し焼きする
※酢は蒸発が早いため、より短時間で身をふっくら蒸せる
8.3の酢飯と7のサバの身を混ぜ合わせて、青じそ、白いりゴマを加え混ぜ合わせて器に盛る。最後に紅しょうがをちらして完成!
ポン酢と酢飯の酸味がサバと合って、すごく美味しかったです(⌒〜⌒) サバの塩っ気もほどよく効いてて、食がすすみました!!
同日放送の奥薗壽子先生の『さばの旬レシピ』
【サバの味噌煮】のレシピは、続きに書きます
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最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病にならないための旬レシピ〜
【サバの味噌煮】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 4人分
マサバ…1尾(2枚おろし)
塩…小さじ1
(味付け)
味噌…大さじ4
砂糖…大さじ4
酒…大さじ4
みりん…大さじ4
水…大さじ4
しょうが…1片
酢…大さじ1
針しょうが…適宜
<作り方>
1.サバを8切れに切り分けて、皮目に飾り包丁(X字)を入れて、塩をふり20分置いておく
※20分塩漬けすることで、短時間で塩味が染み込む
2.サバに熱湯をかけて霜降りにする
※余分な塩と臭みを取る
3.鍋に味付けの味噌、砂糖、みりん、水、酒を合わせよく溶かす。酢、しょうがをすり下ろし入れ強火にかける
4.3の鍋が沸騰したら、2のサバを入れて、3〜5分ほど煮る
※煮込む時間を短くすることで、身もふっくら!DHA・EPAの流出も防ぐ!
5.器に盛り付けて、針しょうがをのせて完成!
栄養の流出を最小限にしたレシピです。うま味の味噌ダレは、ご飯にかけても美味しく奥薗先生おすすめだそうです★★★