最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病にならないための旬レシピ〜
『かぼちゃの旬レシピ』
衣食住を見直して、インフルエンザを予防しようというスペシャルの中で、この時期の(10月) かぼちゃは、ベータカロテンが2倍にもなって栄養たっぷり。
ぜひ、積極的に食べて欲しい食材ということで、カリスマ料理研究家でお馴染みの奥薗壽子先生が、かぼちゃの栄養を上手に摂るレシピを教えてくれました
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【かぼちゃグラタン】奥薗壽子先生レシピ
<材料> 4人分
かぼちゃ…1/8個
タマネギ…1個
鶏肉(もも)…1枚
オリーブオイル…大さじ1
小麦粉…大さじ2
牛乳…2カップ
しめじ…1パック
<作り方>
1.かぼちゃのワタを残しながら、種をこそげ取り、皮つきのままひと口大に切る。
※実よりも皮、皮よりもワタの部分が栄養豊富
2.タマネギは薄切りにする(繊維に直角でした)
3.鶏肉をひと口大に切って、塩・コショウをもみ込む
※鶏もも肉の脂肪分でベータカロテンの吸収率をアップ!
4.フライパンにオリーブ油をひき、鶏モモ肉を皮目から焼く。皮目に焼き色がついたらひっくり返す
5.4のフライパンに2のタマネギを加えて、透き通るまで炒める
6.5のフライパンに小麦粉を加え全体に混ざったら、牛乳を一気に入れる
※1つのフライパンでダマにならずに調理できる
7.沸騰してきたら、かぼちゃ、塩を加え入れて10分ほど煮込む
8.かぼちゃがやわらかくなったら、塩、しめじを加え混ぜ合わせる
9.耐熱皿に8を移し入れて、ピザ用チーズをトッピングし、パン粉をかける
10.オーブントースターで焼き色がつくまで焼いて完成!
脂溶性のベータカロテンは、油に溶けるので、グラタンのような油を使ったメニューとの相性は抜群!病にならないためのおすすめのひと品でした★★★フライパン1つでホワイトソースができて楽チン!かぼちゃが溶けだして、少し黄色みがかったクリーミーなグラタンで美味しかったです(⌒〜⌒)
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