10月13日
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病にならないための旬レシピ〜
『かぼちゃの旬レシピ』
この時期(10月)ベータカロテンが倍になって栄養たっぷりの「かぼちゃ」を食べてほしいということで、かぼちゃのスイーツを紹介していました。「蒸しパン」なので、とってもヘルシーでおやつに夜食にぴったりです!!
特別な道具を使わずに気軽に作れるレシピで、さすがカリスマ奥薗壽子先生です!
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【かぼちゃ蒸しパン】奥薗壽子先生レシピ
<材料> 4人分
カボチャ…1/8個
バター…大さじ2
小麦粉…100g
砂糖…50g
ベーキングパウダー…小さじ1
卵…1個
牛乳…50cc
※カボチャが甘かったので、砂糖を減らして(30g)私は作りました。お好みで調節して下さい
<作り方>
1.カボチャのワタを残して種を取り除き、皮を残したまま一口大に切る。
※ワタの部分に栄養(ベータカロテン)が1番ある
*カボチャを8分ほど蒸す*
2.ザルにオーブンシートを敷き、1のカボチャを入れる
3.鍋に湯を沸かし、ザルが湯に浸らないように、丸めたアルミホイルで底上げをし、2のザルをのせて鍋の蓋をして、8分ほど蒸す
(蒸し器のない場合です)
4.蒸しあがったカボチャにバターを加えて、オーブンシートの上で粗めに潰す。
(蒸しあがった時に、カボチャ感が出るよう粗めでOK)
※バターの脂肪分でベータカロテンの吸収率をアップ
*生地作り*
5.ボウルに小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーを入れてかき混ぜる
6.5のボウルの中央に卵、牛乳を加え入れて、泡立て器を立てるようにして、周りの粉と液体を少しずつ混ぜ合わせる
※ダマにならずに上手に混ぜることができる
7.4のカボチャを加えて混ぜ合わせる
8.ザルに先ほど使用のオーブンシートを敷き、7の生地を入れて、鍋の蓋をして20分ほど蒸す
(3の蒸した時と同じ要領で蒸す)
9.竹串を刺して何もつかなければ「かぼちゃ蒸しパン」の完成!
かぼちゃの身の部分よりも、ベータカロテンが多いという 「皮」 も、しっかり入って(写真左)、栄養たっぷりのヘルシーなスイーツ。 とってもおすすめです★★★
同日放送の〜病にならないための旬レシピ〜
【かぼちゃほうとう】⇒レシピはこちら
【かぼちゃグラタン】⇒レシピはこちら
【焼きサバのちらし寿司&サバの味噌煮】⇒レシピはこちら
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カリスマ奥薗壽子先生の「手軽」にできて、栄養をたっぷり摂れる嬉しいレシピです!
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
〜病にならないための旬レシピ〜
『かぼちゃの旬レシピ』
衣食住を見直して、インフルエンザを予防しようというスペシャルの中で、この時期の(10月) かぼちゃは、ベータカロテンが2倍にもなって栄養たっぷり。
ぜひ、積極的に食べて欲しい食材ということで、カリスマ料理研究家でお馴染みの奥薗壽子先生が、かぼちゃの栄養を上手に摂るレシピを教えてくれました
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【かぼちゃグラタン】奥薗壽子先生レシピ
<材料> 4人分
かぼちゃ…1/8個
タマネギ…1個
鶏肉(もも)…1枚
オリーブオイル…大さじ1
小麦粉…大さじ2
牛乳…2カップ
しめじ…1パック
<作り方>
1.かぼちゃのワタを残しながら、種をこそげ取り、皮つきのままひと口大に切る。
※実よりも皮、皮よりもワタの部分が栄養豊富
2.タマネギは薄切りにする(繊維に直角でした)
3.鶏肉をひと口大に切って、塩・コショウをもみ込む
※鶏もも肉の脂肪分でベータカロテンの吸収率をアップ!
4.フライパンにオリーブ油をひき、鶏モモ肉を皮目から焼く。皮目に焼き色がついたらひっくり返す
5.4のフライパンに2のタマネギを加えて、透き通るまで炒める
6.5のフライパンに小麦粉を加え全体に混ざったら、牛乳を一気に入れる
※1つのフライパンでダマにならずに調理できる
7.沸騰してきたら、かぼちゃ、塩を加え入れて10分ほど煮込む
8.かぼちゃがやわらかくなったら、塩、しめじを加え混ぜ合わせる
9.耐熱皿に8を移し入れて、ピザ用チーズをトッピングし、パン粉をかける
10.オーブントースターで焼き色がつくまで焼いて完成!
脂溶性のベータカロテンは、油に溶けるので、グラタンのような油を使ったメニューとの相性は抜群!病にならないためのおすすめのひと品でした★★★フライパン1つでホワイトソースができて楽チン!かぼちゃが溶けだして、少し黄色みがかったクリーミーなグラタンで美味しかったです(⌒〜⌒)
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