豚汁
テレビ朝日
モーニングバード!
プロ技キッチン
モーニングバード!のプロ技キッチンのコーナーでは、柳原尚之さんが【具だくさん豚汁】を紹介していました。
「2度の煮立ちで、極上の美味しさになる!」とのことです。ほっこりと温まる汁ものが、寒いこの時期には嬉しいですね(*^。^*)
★実際に作ってみました!!★
<見た目>
大きめ、厚めに切る根菜類が、小さなお椀の中でひしめき合ってます。
こんにゃくなど、画像に写らないほど「具が大きい」豚汁です。
<味>
2度の煮立ちで、味が入ってる方なのかもしれませんが、まだまだ味が染みてない感じです。
これは、時間をおいて後ほど夕飯に食べるのが楽しみです♪
<食感>
厚めに切るレンコン、大きめのゴボウなどの歯応えがいいです!
里芋のとろり感もいいですね。
<感想>
大きく切る野菜達の存在感がスゴイです。
豚汁を食べてるというよりも、根菜汁を食べてる感じになりました(^_^;)
たまに出てくる豚肉が、旨みとコクをプラスしてくれて、いい仕事してます。
日テレ
スッキリ!!
はるみキッチン
〜豚汁〜
スッキリ!!で以前、放送のコーナー「はるみキッチン」で、テリー伊藤さんのリクエストに栗原はるみさんが、【豚汁】を作っていました。
旬の冬野菜をたっぷり使った豚汁です。豚肉を炒めてから作るところがポイントです!
★実際に作ってみました!!★
また作りました。この時期になると食べたくなる汁ものです(*^。^*) 豚肉のうまみが、メインにもなるような贅沢感♪ そして、野菜がたっぷり食べられるのもいいですよね!
冷蔵庫にあるもので、それっぽく出来上がるところも豚汁のよさ。今回は、里芋に代わってじゃがいもで作りました。里いも独特のとろり感はありませんが、じゃがいもは皮を剥くだけなので楽ちんでよかったです。
ちなみに、合わせて作った丼ぶり【焼き鳥丼】は、食感&2つの味を楽しめてこちらもなかなか! ⇒ 【焼き鳥丼】のレシピはこちら(ノンストップ!V6坂本昌行のOne Dish放送)
スッキリ!!
はるみキッチン
テリー伊藤さんのリクエストにお答えして、旬の冬野菜たっぷり!これからの季節にぴったりな「豚汁」を栗原はるみ先生が、紹介していました。豚肉を炒めてから作る調理法は初めてでした!コクがあって美味しかったです(⌒〜⌒)
【豚汁】栗原はるみ先生レシピ
<材料> 4人分
豚肩ロース薄切り肉・・・150g
大根・・・200g
にんじん・・・1/2本
里芋・・・大2個
ごぼう・・・小1/2本
こんにゃく・・・小1枚
長ねぎの小口切り・・・適宜
(調味料)
だし汁・・・5カップ
酒・・・大さじ1
みそ・・・大さじ4
しょうゆ・・・少々
みりん・・・ 少々
<作り方>
1.にんじん、ごぼうの皮をむき、ささがきに切る。ごぼうは切った後、水にさらしてアクを抜いておく
※「ささがき」は先端の部分に切れ込みを入れるだけで、簡単に切ることができます
2.里芋の皮をむき、塩で表面をこすってぬめりを取り、水で流し一口大に切る。
※里芋は粘り気が多い野菜なので、そのままで煮るとぬめりがスープに溶け、ドロッとした食感になってしまうので、粘り気は煮る前に取りましょう。
3.下ゆでしてアクを抜いたこんにゃくは、味が染みやすいように手でちぎる。大根はイチョウ切りにする
4.豚肉を4等分くらいに切り分け、鍋にサラダ油をひき、強火で炒める
※豚肉を炒める時は塊にならないように1枚ずつバラバラにする
※強火で炒めると豚肉の臭みが飛び、良いダシとなる肉汁がたっぷり出る
5.炒めてた豚肉に、ごぼう・大根・にんじん・こんにゃくを入れ豚の肉汁が全体にまわるまで炒める
6.十分に炒まったら、だし汁5カップを入れ、強火で煮立たせる。アクが出てきたら丁寧に取り除く
7.大根にお箸が通るくらいまで煮込めたら、里芋を入れ、さらに約8分間煮込む
※里芋だけ最後に入れると煮くずれせず、おいしく作れる
8.調味料の酒を入れ、みそを煮溶かし、しょうゆ、みりんを入れ味付けし、さらに弱火で約15分間煮込む
9.器に豚汁をよそい、長ねぎの小口切りと七味唐辛子を上にのせて完成!(写真:長ネギ忘れてます)
※お好みで、ごま油やしょうがのすりおろしで食べても違った味が楽しめる
生姜は時々すりおろしていましたが、ごま油もかけてみたら美味しかったです(⌒〜⌒) お肉を炒めたことで俄然、豚肉が主張!これからの「豚汁」は、はるみ先生の作り方がイチ押し★★★
ページのトップへ戻る