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上沼恵美子のおしゃべりクッキング
テーマ”ひき肉料理”
ゲスト出演の小谷実可子さんも「びっくり!」のメニュー【挽肉と卵の包み揚げ】です。春巻きの中からトロ〜リ玉子が流れ出てきます!
卵を「生卵のまま」包み、ちょうど黄身が半熟に揚がっていい感じ!挽き肉が“土手”になって、意外に上手いこと包めて良かったです。春巻きの皮は1枚でも十分大丈夫なんですね★★★
●半熟卵を包む【半熟卵のブリワット】⇒NHKきょうの料理プラスのレシピ
【挽肉と卵の包み揚げ】レシピ・作り方は、続きに書きました
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2009年10月28日(水)
TBSテレビ
時短生活ガイドSHOW
オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが、今回・秋の行楽弁当に時間のかかる「いなりずし」や「太巻き」も作って20分で10品もの料理に挑戦していました!時短のポイントは、いなりずしに「焼き肉のたれ」と「底あきコップ」を使うこと★★★「生姜焼き」の味付けには、なんと「ジンジャーエール」で超時短レシピです!
【いなり】藤森流時短レシピ
<材料>
焼き肉のタレ(中辛)…80cc
水…80cc
油揚げ…2枚(既に中が空いているもの)
すだちご飯…80g
1.油揚げを半分に切り、耐熱皿に乗せる。
※油揚げを楽に切る時短テク!⇒油揚げは買ってきた袋のまま切れば包丁がべとべとにならない。
2.上から焼き肉のタレ、水をかけ、レンジで2分加熱する。
※油揚げに短時間で味を染み込ませる時短テク!⇒レンジ加熱で、油抜きも1度に完了。
3.プラスチックコップの底に、加熱後の油揚げをはめて余分な汁をきり、すだちご飯を詰める。
※ご飯をいなりに詰める時短テク!⇒底の抜けた使い捨てコップの飲み口からご飯を入れれば、手も汚れない。
たしかにプラスチックコップは便利でした!!私は油揚げが少しやぶれたので、コップは小さめのものをおすすめします。
【太巻き】藤森流時短レシピ
<材料>
ご飯…300g
すだち…3個
ちくわ…2本
山ごぼう…2本
魚肉ソーセージ…1/2本
味付けかんぴょう…2本
(かつおおかかを代用)
白ごま…適量
焼き海苔(全形)…1と1/2枚/1/2枚
<作り方>
1.ちくわの穴に山ごぼうを差し込む(目)、魚肉ソーセージを縦に半分に切り半月型にする(口)。
2.1/2にカットした海苔の上に魚肉ソーセージ、かんぴょう、ちくわの順に積み重ね巻く。ソーセージは平らな部分を上にし、その上に鼻用のかんぴょうを2本重ねた状態でのせて巻く
3.ご飯にすだちを絞ってかけ、すだちご飯を用意する
※あっという間に酢飯を作る時短テク!⇒すし酢の代わりにすだちを使う。冷ます手間も省ける。
※すだちをあっという間にしぼる時短テク!⇒マヨネーズの空き容器に、皮ごと半分に切ったすだちを入れて絞る。
4.クッキングシートにすだちご飯を広げ、白ごまを全体に振りかける。
※太巻きを簡単に巻く時短テク!⇒巻きすの代わりにクッキングシートを使うことで、巻きすを洗って乾かす時間がいらない。
5.4のすだちご飯の上に2を乗せくるっと巻き、1と1/2枚分の海苔の上に転がし巻く。
※太巻きを簡単に巻く時短テク!⇒のりの上にご飯を敷くのは、ひっついて面倒!一度クッキングシートで丸めた太巻きを、コンビニのおにぎりの要領でコロンとのりの上に転がせば簡単!
6.お好みの幅に切って完成!
※太巻きを簡単に切る時短テク!⇒包丁を濡れ布巾で一度ふいてから切れば断面がくっつかない。
巻く経験が少なく不安から、巻きすの上にクッキングシートを敷いて巻きました(゚∀゚)アヒャヒャ〜
超簡単!ジンジャーエールの【生姜焼き】の作り方は、続きにあげておきます
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体が喜ぶ究極ごはん
〜体が目覚める朝ごはん〜
テーマ「絶品 朝カレー」。臓器が活発になるまで3時間はかかる寝起きの朝には、「カレー」を食べることで、カプサイシンが体を目覚めさせてくれる効果があって、おすすめなんだそうです!
パンをくり抜いて器にした新山千春さんの「カレーパン」は、見た目にも豪快で目が覚めること間違いなしのひと品です
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【豪快カレーパン】新山千春さんレシピ
<材料> 4人分
(カレーの具材)
タマネギ…1/4個
にんじん…1/3本
ズッキーニ…1/2個
じゃがいも…1個(さつまいもを代用しました)
にんにく…1片
豚ひき肉…150g
サラダ油…大さじ1
チキンコンソメ…1個
カレールウ…50g
クリームチーズ…大さじ3
豆乳…1カップ
水…2カップ
ミニトマト…3〜4個
ピザ用チーズ…適量
パン…1斤
(バーニャカウダ用)
お好みの野菜…パプリカ、ミニトマト、セロリなど
オリーブオイル…大さじ2
にんにく(チューブ)…小さじ1
マヨネーズ…少々
(下記はTVで分量詳細なし)
上記のカレー…大さじ3くらいか
クリームチーズ…大さじ1くらいか
<作り方>
1.カレーの具材の野菜を粗みじん切りにする
※フードプロセッサーを使うと時短に!
2.フライパンにサラダ油を熱し、豚ひき肉を炒め、色が変わってきたら1の野菜を炒める
※火の通りが早く5分でカレーに!
3.野菜がしんなりしてきたら、チキンコンソメ、カレールウ、豆乳、水、クリームチーズを加えて少し煮込む。
※豆乳を入れることでクリーミーに!
※カレールウをすりおろしながら入れるとより溶けやすく時短に!
4.パンの中身をくり抜いて、3のカレーを入れる。ピザ用チーズ、ミニトマトをトッピングして、トースターで焼いて完成!
●バーニャカウダの作り方(アンチョビを使わない簡単ソース)
上記でできた3のカレーに、オリーブオイル、にんにく、マヨネーズ、クリームチーズを加えて混ぜ合わせるだけ
(上写真:右奥の丸い器の)
放送で新山千春さんは、食パン2斤分をくり抜いて器にしていました。1人には多過ぎる、2人では食べにくいので、私はカンパーニュを器に作ってみました。美味しい(⌒〜⌒)
遅めの食事(ブランチ)でしたが、パンをよく噛むので、アゴが動いて体がよく目覚めた感じありました★★★
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節約エコレシピ名人
芸能界No.1決定戦
野々村真さんが、子供も大人も喜ぶ「カレーパン」を電子レンジで簡単に作っていました。トマトジュースを使ってヘルシーなところも良いですね★★★私はピザ用チーズもサンドして「カレーチーズパン」にしてみました!美味しい(⌒〜⌒)
電子レンジで簡単【子供が喜ぶカレーパン】 野々村真さんレシピ
<材料> 2個分
トマトジュース…160cc
カレールウ…2個
ツナ…1缶
インスタントコーヒー…小さじ1
片栗粉…大さじ1 1/2
食パン(8枚切り)…4枚
<作り方>
1.耐熱容器にトマトジュース、カレールウ、ツナ缶(油ごと)、インスタントコーヒー、片栗粉を入れてかき混ぜて、電子レンジで2分加熱する(ラップをせずにでした)
※インスタントコーヒーでコクがでる
2.1をよく混ぜてカレールゥをよく溶かし、混ぜ合わせる。
3.耳を切った食パンの中央に2のカレーをのせて、食パンでサンドする。端をつぶして具を閉じる。
(私はフォークの先を使って、パンを接着させました)
4.温めておいたオーブントースターで2分ほど焼いて完成!
片栗粉を入れることで、トマトジュースやルウ、ツナ缶が上手くまとまってくれて扱いやすかったです!
以前、時短リメイクレシピ 【肉じゃがホットサンド】 での経験から、
●具は少なめに!
●パンはしっとり系の食パン(ヤマザキ・「ふんわり」を使用)
●霧吹きで水分を含ませてから周囲を接着
以上から、今回は手際よく時短レシピになりました!
←【サンドでパンだ】 お取り寄せ
「中身が飛び出ないサンドイッチ」 が作れる便利な商品も売れています!
2009年8月26日(水)
TBSテレビ
はなまるマーケット
とくまるレシピ
〜しってとくまるグランプリ2009〜
マル得ワザの頂点!2006年初代大賞の「鳥はむ」のレシピをアンコール放送していました。大絶賛の「鳥はむ」を作って食べてみて納得!!「鶏のむね肉」とは思えないほど、すっごい「しっとり」してて驚きました\(◎o◎)/
【鳥はむ】レシピ
<材料> 4人分
鶏むね肉・・・1枚
砂糖・・・大さじ1
塩・・・大さじ1
コショウ・・・少々
<作り方>
1.鶏むね肉の両面に、砂糖をまんべんなくぬる。 次に塩、コショウを両面にすり込む。
2.1の鶏むね肉を密閉袋に入れ、空気をしっかりと抜いて、1〜2日ほど冷蔵庫で保存。
※真空に近い状態にするのがポイント
3.1〜2日ほど経った鶏むね肉を袋から出し、水につけ、30分ほど塩抜きする。 (写真:右)
4.沸騰した湯に、塩抜きをした鶏むね肉を入れ、弱火で煮る。(約5〜6分)
5.火を止め、フタをして、そのまま半日程度漬けておけば完成!
※夏場は室温が高いので冷蔵庫に置くようにしてください
そのままでも、冷やし中華やバンバンジー、クラゲと和え物にもいいし、「お酒のつまみ」にもなるので、とってもおすすめです★★★
楽々!料理ワザ部門(同日放送の他レシピ)
★5分であめ色タマネギの超裏ワザ!⇒ 【オニオンスープ】レシピ
★簡単70%オフ!油を吸わないナスの裏ワザ!⇒ 【ナス寿司】レシピ
2009年5月22日(金)
TBSテレビ
はなまるマーケット
とくまる レシピ
〜鶏チャーシュー〜
本格的な豚のチャーシューにくらべて、簡単でお値段も手頃な鶏を使ってのチャーシューレシピ
このレシピ、人気なんです!また、食べたくなったこともあって、再度、挑戦!やっぱり美味しい(⌒〜⌒) 料理の腕も上がったかな〜(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
【鶏チャーシュー】画像付きレシピ
<材料> ※今回は2人分の分量です
- 鶏もも肉・・・1枚
- 水・・・2カップ
- みそ・・・大さじ1
- トウバンジャン・・・大さじ1
- しょう油・・・大さじ1
- 酒・・・大さじ1
- 砂糖・・・大さじ1と1/2
- オイスターソース・・・大さじ1
- ショウガ・・・1片
- ニンニク・・・1片
<作り方>
1.鶏肉は皮目を下にして、まんべんなくフォークで刺しておき、ショウガとニンニクは、包丁の腹でたたいて潰しておく
2.フライパンにみそと、トウバンジャンを入れ、強火でさっと炒める
※味にコクが増して、鶏もも肉と煮汁がからみやすくなる
3.2に水、しょう油、酒、砂糖、オイスターソース、ショウガ、ニンニクを加え、鶏もも肉は皮目を上にして入れ、 沸騰するまで強火にかける
4.沸騰したら、中火にして15分煮る
5.15分経ったところで、煮汁を約400ccお玉ですくい、別の容器にとっておく
6.煮汁を取り出したら、中火から強火に変え、鶏肉を返して皮目を下にしたら、煮汁をかけながら強火で5分ほど煮詰めて完成!
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