巻き方
2012年4月2日(月)
日テレ
スッキリ!!
はるみキッチン
〜ロールケーキ〜
今回は、お祝い事のプレゼントにもピッタリな【いちご丸ごとロールケーキ】を栗原はるみ先生が、作って紹介していました。
「難しい」と思われがちなロールケーキですが、「意外と簡単で豪華に見える」との栗原はるみ先生のコメントに、おもいきってロールケーキ初挑戦してみました。
まだ、スポンジ生地を焼いたところまでの途中経過ですが、仕事から帰宅して今晩、巻いてロールケーキにするのが楽しみです♪♪♪
焼きにムラがあります。オーブンが小さくて、小さめの型を購入しましたが、角があたってうまく回転してくれません(@_@;) ターンテーブルがストップしてしまいました(T_T) 途中、向きを変えてなんとか焼いたしだいです(汗)
≪追記≫
失敗っ!!巻けませんでしたぁぁぁ(T_T) 予想以上に生地が硬くて、みごとに割れてしまいました(@_@;) 硬いカステラみたい(^_^;)
どうして(・・? とレシピを見直したら、粗熱をとる時に、『ラップをしなかった』ことが判明!原因は、これでしょうか・・・。
イチゴも生クリームも準備万端だけに、これは再度チャレンジですっ!ロールケーキが食べた〜い)^o^(
≪再追記≫
リベンジしましたっ!!なんとか、巻くことが出来ました。焼き後、しっかりラップをしました!
生地に割れ目があったり、スポンジの生地と生クリームのバランスが悪い仕上がりです(^_^;) でも、とにかくロールケーキ作れましたぁぁぁ(*^^)v
栗原はるみ先生の【いちご丸ごとロールケーキ】レシピ
<材料> 26cm×26cm天板1枚分
(生地)
卵(全卵)…3個
※生地をしっとりさせたい場合⇒卵黄さらに1個分プラス
グラニュー糖…100g
薄力粉…100g
牛乳…大さじ1
生クリーム…1カップ
グラニュー糖…大さじ4
いちご…1パック(14〜16粒)
栗原はるみ先生の【いちご丸ごとロールケーキ】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
ホームベーカリーを使っての体験・知識を「うんちく」で・・・という最後のお題です。
うんちくを語るほど・・・と考え、悩み、時間ばかり過ぎてしまったので、これまでの経験から思ったことを
【体験・知識】
●外はパリッパリで中もっちもちの、とくに「耳」が美味しい食パンが、失敗なく確実に作れることに大感激です\(*^0^*)/
●生地をこねた後、好きな具材を巻いたり包んで、我が家が好む「惣菜パン」っぽいものまでも作れて最高!「独立モード」機能が便利です。
●が、コンセントを抜いての電源ON・OFFが、ちょっと面倒です(^_^;)
●底の羽根のあとが目立ってしまったり、生地がパンケースにくっついて剥がれてしまって(写真右)、プレゼントするには不安が・・・。
⇒「こね」終了後に、生地を取り出して羽根を取り外してみました。生地を丸め直して「発酵」「焼き」へと、「独立モード」機能を活用してみたところ
↓ ↓ ↓
棒(?)の穴だけで、まぁまぁの見栄えです。膨らみ・形に影響はありませんでした。
「面倒」「留守できない」という問題がありますが、差し上げるなら、それくらいは「手をかけなさい」ということでしょうかね。
●バターロールパンは、「成形が難しい」 ということを実感(T_T)
⇒1度目。写真左側のですが、どう見てもバターロールじゃない。横長でコッペパン、いや!イルカ?ジュゴン?のような仕上がりです(^_^;)
⇒2度目。横幅を短く、縦長に〜!と必死に伸ばして成形してみました。
少しバターロールっぽく見える?!
えらい成形に時間がかかったわりに、1個として同じものがありません。
⇒3度目(最上の写真)。今度は少しとんがり気味でした。んーーー難しい(-"-) もっともっと回数をこなしま〜す!
【うんちく】いやいや【結論】
●「見る」と「作る」は、大違いでした!!パン屋さんってすごいですね!
・・・でも・・・いつもどれも美味しいです。手塩にかけて作った欲目でしょうかねぇ〜(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
クロワッサンやフランスパン風、天然酵母も・・・と
これからも、ホームベーカリーと楽しい日々が続くと思うと幸せ(*^。^*)
これも我が家にホームベーカリーが届いたおかげで、livedoorさん、ツインバードさんに本当に感謝です。ありがとうございました
このたび届いたホームベーカリーは、こちらです⇒【ツインバードPY-D538】
いちおう【バターロール】のレシピ・作り方を続きに書きました。
↓ ↓
今回は、“ロールキャベツ”を土井善晴先生が教えてくれました。和風や洋風のトマト味・クリームソースなどバリエーションが広がるロールキャベツですが、ブイヨンなどを使わずに素材を味わうレシピです。
シンプルな味付けで食べたのは初めてでした。セロリも省き(私の場合)、大丈夫かなぁ…と不安でしたが、「美味しい」と好評! 爪楊枝を使わない巻き方で、崩れずに、土井先生のおっしゃるように 「箸でも切れました!」 食べやすくて良かったです★★★
土井善晴先生の【ロールキャベツ】レシピ
<材料> 8個分
キャベツ(大)…16枚(800g〜1kg)
(肉だね)
牛ひき肉…300g
卵…1個
塩…小さじ2/3
こしょう…適量
小麦粉…大さじ2
パセリ(みじん切り)…大さじ3
玉ねぎ(みじん切り)…1個分(220g)
水…4カップ
セロリ…1本(茎の部分5cmくらいに切ったものでした)
ローリエ…2枚
塩…小さじ1/2
玉ねぎ…1/2個(150g)(1.5〜2cm角ぐらい)
ベーコン(塊)…80g(1cm幅くらいの厚切りに)
塩・こしょう…適量
【ロールキャベツ】の作り方・爪楊枝を使わない巻き方は、続きに書きました。
↓ ↓
愛のスパルタ料理塾
〜ロール白菜〜
「キャベツよりも白菜の方が剥がしやすく巻きやすい」ということで、ロールキャベツならぬ【ロール白菜】を作りたいという今回の奥様。家族が喜んでくれる、とろ〜りとした水っぽくないロール白菜を目指して、今回も林先生の愛のムチがいっぱい!!つまようじなどを使わない包み方も、とっても簡単でおすすめです★★★
【ロール白菜】レシピ
<材料> 4人分
白菜…4枚
あいびきミンチ…250g
玉ねぎ…1/2個
にんじん…30g
塩…小さじ1/2
こしょう…少々
ナツメグ…少々
溶き卵…1/2個
氷水…50cc
(ソース)
トマト缶(ホール)…1缶(400g)
にんにく…2片
玉ねぎ…1/4個
パセリ…2枝
オレガノ(乾燥)…少々
サラダ油…100cc
ブイヨン…150cc
塩…少々
こしょう…少々
バター(無塩)…大さじ2
薄力粉…適量
サラダ油…適量
パセリ…適量
<作り方>
*具材の準備*
玉ねぎ(1/2個と1/4個)、にんじん(30g)、にんにく(2片)、パセリをみじん切りにする
*白菜の下処理*
1.フライパンにお湯を沸かし、白菜を入れてフタをし、蒸すように茹でる。湯きりしてから、白菜の水分を出すために塩(少々)をふる
2.白菜が冷めたら麺棒等で芯の部分をたたき、包丁で切り込みを入れる。キッチンペーパー等で水分をしっかり取り除く
(切り込みは、繊維に対して横に、繊維を切るように入れてました)
※水っぽくならないように水分をよく取り除いて
*中身の具材を作る*
1.フライパンに油をひき、玉ネギ、ニンジンを炒めて塩を振り、しんなりしたら器に取り出し、冷ましておく
2.ボウルにミンチを入れて塩を加え練り、氷水を少しずつ加えて練る。こしょう、ナツメグ、1の野菜、溶き卵を順に加え合わせていく。密着するようにラップをし、冷蔵庫で冷やしておきます。
*トマトソース作り*
1.トマト缶を器に出し、手で細かく潰す
2.鍋にサラダ油(100cc)を入れてよく熱し、にんにく、玉ねぎを加えてよく混ぜながら揚げるように炒める
3.にんにくと玉ねぎがきつね色に色付いてきたら、みじん切りにしたパセリ、トマトを加え、オレガノを加える。とろみがつく程度まで中弱火で煮る
*白菜を巻いて煮る*
1.白菜に片栗粉をふり、具材をまんべんなくのばしてのせる。途中で一片折り込んで巻き、最後にもう一片の端を折り込んで形を整えます。
2.鍋にトマトソースを少しひき、ロール白菜の巻き口を下にして並べる
※鍋底に少しソースをひくことで、焦げつきを防ぐ
3.トマトソース・ブイヨンを加え、フタを少し開け、中弱火で20分煮る。
4.ロール白菜を器に盛り、残ったソースを煮詰めて塩・こしょうで味を整える。
5.火をとめ、無塩バターを加える。ソースをロール白菜の上にかけて、パセリを散らして完成!
白菜でロールキャベツは、初めて作りました。キャベツより水っぽくなりやすいので、水分を拭き取ることがポイントですね。オレガノやパセリを使ったことで、香りよく今までとは違った味になって美味しかったです(⌒〜⌒)
うっかり白菜をカット(1/4?)したものを用意したので、1個につき3枚を使用しました。ハンカチでつまようじを使わない簡単な巻き方を
↓ ↓ ↓
【ロールキャベツ(白菜)の巻き方】
途中から一片折り込んで巻きます↑
最後にもう一片の端を折り込んで形を整えます↓
ページのトップへ戻る