2014年12月10日(水)
テレビ朝日
モーニングバード!
〜プロ技キッチン!〜
今週のモーニングバード!プロ技キッチン!のコーナーでは、柳原尚之さんが、【里芋の煮物〜鶏そぼろあんかけ】 を作っていました。
里芋の煮物だけでもお正月のおせちに使える重宝なレシピです。
皮をむく時に、両親指をつけて包丁を動かすと滑らずに指を切ることもない。など大事なポイントが盛り沢山!
< 実際に作ってみました!! >
素朴な味というのか、定番の味で美味しい!(^^)!
しつこくない味付けで、里芋だけでも、いただけます。
里芋にひびが入ったくらいの煮方がいいとのことですが、
ちょうどいい感じに仕上がったのでは、と思っています。
その上、甘辛いそぼろあんがかかって、間違いない一品!
おつまみにも、ご飯にもよく合います。
ちなみに、皮をむく時の両親指をつけて包丁を動かす
ということを、今回、はじめて気にしてみました。
本当に切ることなく、しっかりと力強く剥けました。
気がつくと、親指が離れてしまうので、
これから里芋を剥くときは、しばらく気にしたいと思います。
◆◇◆ 【里芋の煮物〜鶏そぼろあんかけ】 ◆◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
食材の手軽さ ★★★
作りやすさ ★★★
調理の時間 ★★☆
ボリューム感 ★★★
味の満足度 ★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━
味をつけて煮る時間はわずかなんですが、
里芋の下茹での時間があります。
また、そぼろあんを作る手間も入れて、
星2つとさせていただきます。
【里芋の煮物〜鶏そぼろあんかけ】 のレシピは続きです♪
続きはこちら
■■■ 【里芋の煮物〜鶏そぼろあんかけ】レシピ ■■■
<材料> 2人分
里芋…4個(約400g)
柚子の皮…適量
(下味の調味料)
カツオ昆布だし…400cc
砂糖…大さじ2と1/2
うす口しょう油…大さじ1と1/2
みりん…大さじ2
(鶏そぼろあん)
鶏ささみ…100g
カツオ昆布だし…150cc
砂糖…大さじ2と1/2
しょう油…大さじ2
片栗粉…大さじ1
水…大さじ1
<作り方>
*里芋の下ごしらえ*
1、里芋(4個(約400g))はよく洗って土を落とし、上下を切り落とし断面が六角形になるように皮をむき、塩(分量外 適量)でもみ、余分なぬめりが出たら、水洗いし縦半分に切ります。
※親指と親指をくっつけながら皮をむくと、滑りにくく、より安全にむきやすくなる。
※皮をむいている途中に水で洗うと、ぬめりが出やすくなるので、皮をむき終わってから、水で洗います。
2、米のとぎ汁(分量外)で里芋を約15分ほど下茹でします。 茹で上がったら軽く水をきります。
※米の研ぎ汁で茹でると、ぬめりが出るのを抑えられ、味が入りやすくなる。
*鶏そぼろあんを作る*
3、鶏ささみ(100g)を包丁で細かくなるまで叩いて挽き肉にします。
(私は、鶏むね肉を挽き肉にしました)
4、鍋にだし(150cc)、砂糖(大2と1/2)、しょう油(大2)を混ぜ合わせて温めます。 火を消して、温かい状態の鍋に3の鶏ささみを入れて、そぼろ状になるまで混ぜ合わせます。
※火を消して混ぜる事で、挽き肉がダマになるのを防げる(陸混ぜ:おかまぜ)。
5、鍋を再度、火にかけて強火で沸騰させアクを中央によせて取り除き、火を止めます。
※強火で沸騰させる事によって、アクが鍋の真ん中に集まり、簡単にアクが取り除ける。
※アクを取ると、煮汁に透明感が出て、雑味が取れ美味しくなる。
6、片栗粉(大1)と水(大1)を混ぜ合わせた水溶き片栗粉を回し入れ、再度火にかけて、さっと混ぜます。
*仕上げる*
7、別鍋にカツオ昆布だし(400cc)、2の里芋を入れ煮立ったら、砂糖(大2と1/2)を入れて落とし蓋をして約2〜3分煮ます。
8、うす口しょう油(大1と1/2)、みりん(大2)を加え、落とし蓋をして約5分煮ます。
※みりんは、最初に入れると煮崩れしやすくなる為、最後に加えます。
※里芋にヒビが入り始めたら美味しく煮えた合図。ヒビが入りすぎると煮崩れしてしまうので注意。
9、8の里芋を皿に盛り付け、(温め直した)6の鶏そぼろあんをかけます。 最後に千切りした柚子の皮(適量)を乗せて、【里芋の煮物〜鶏そぼろあんかけ】の出来上がり。
●モーニングバード!プロ技キッチン!の放送を参考に作ってみました。
<材料> 2人分
里芋…4個(約400g)
柚子の皮…適量
(下味の調味料)
カツオ昆布だし…400cc
砂糖…大さじ2と1/2
うす口しょう油…大さじ1と1/2
みりん…大さじ2
(鶏そぼろあん)
鶏ささみ…100g
カツオ昆布だし…150cc
砂糖…大さじ2と1/2
しょう油…大さじ2
片栗粉…大さじ1
水…大さじ1
<作り方>
*里芋の下ごしらえ*
1、里芋(4個(約400g))はよく洗って土を落とし、上下を切り落とし断面が六角形になるように皮をむき、塩(分量外 適量)でもみ、余分なぬめりが出たら、水洗いし縦半分に切ります。
※親指と親指をくっつけながら皮をむくと、滑りにくく、より安全にむきやすくなる。
※皮をむいている途中に水で洗うと、ぬめりが出やすくなるので、皮をむき終わってから、水で洗います。
2、米のとぎ汁(分量外)で里芋を約15分ほど下茹でします。 茹で上がったら軽く水をきります。
※米の研ぎ汁で茹でると、ぬめりが出るのを抑えられ、味が入りやすくなる。
*鶏そぼろあんを作る*
3、鶏ささみ(100g)を包丁で細かくなるまで叩いて挽き肉にします。
(私は、鶏むね肉を挽き肉にしました)
4、鍋にだし(150cc)、砂糖(大2と1/2)、しょう油(大2)を混ぜ合わせて温めます。 火を消して、温かい状態の鍋に3の鶏ささみを入れて、そぼろ状になるまで混ぜ合わせます。
※火を消して混ぜる事で、挽き肉がダマになるのを防げる(陸混ぜ:おかまぜ)。
5、鍋を再度、火にかけて強火で沸騰させアクを中央によせて取り除き、火を止めます。
※強火で沸騰させる事によって、アクが鍋の真ん中に集まり、簡単にアクが取り除ける。
※アクを取ると、煮汁に透明感が出て、雑味が取れ美味しくなる。
6、片栗粉(大1)と水(大1)を混ぜ合わせた水溶き片栗粉を回し入れ、再度火にかけて、さっと混ぜます。
*仕上げる*
7、別鍋にカツオ昆布だし(400cc)、2の里芋を入れ煮立ったら、砂糖(大2と1/2)を入れて落とし蓋をして約2〜3分煮ます。
8、うす口しょう油(大1と1/2)、みりん(大2)を加え、落とし蓋をして約5分煮ます。
※みりんは、最初に入れると煮崩れしやすくなる為、最後に加えます。
※里芋にヒビが入り始めたら美味しく煮えた合図。ヒビが入りすぎると煮崩れしてしまうので注意。
9、8の里芋を皿に盛り付け、(温め直した)6の鶏そぼろあんをかけます。 最後に千切りした柚子の皮(適量)を乗せて、【里芋の煮物〜鶏そぼろあんかけ】の出来上がり。
●モーニングバード!プロ技キッチン!の放送を参考に作ってみました。
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