2014年7月10日(木)
NHKテレビ
きょうの料理
講師:栗原 はるみ
〜お好みそうめん〜
NHKきょうの料理では、栗原はるみさんが【お好みそうめん】を作っていました。
栗原はるみさんのお宅では、素麺には「めんつゆ」と「ごまだれ」の2種類を必ず用意するそうです。
そして、トッピングも【えのきだけのうす味煮】や【ささ身のにんにくじょうゆ焼き】、【オクラいか納豆】など、栄養面も考えたレシピ。
これらのトッピングや【めんつゆ】や【ごまだれ】も日持ちもするので、前もって作っておくと便利ですと栗原はるみさん。
■■■ 栗原はるみさんの【お好みそうめん】レシピ ■■■
<材料>...2人分
そうめん...2〜3ワ
めんつゆ...適量
ごまだれ...適量
(めんつゆ) 作りやすい分量
削り節...30g
しょうゆ...カップ1/2
みりん...大さじ5
水...カップ2
砂糖...小さじ1
(ごまだれ) 作りやすい分量
練りゴマ(白)...カップ1/2
しょうゆ...大さじ2〜2と1/2
砂糖...大さじ1
みりん...大さじ1
だし...大さじ3〜4
(えのきだけのうす味煮) 4人分
えのきだけ...(大)2パック(400g)
しょうゆ...大さじ3
みりん...大さじ2
(ささ身のにんにくじょうゆ焼き) 4人分
鶏ささ身...6本
サラダ油...少々
薄口しょうゆ...大さじ1
ニンニク(すりおろし)...小さじ1/2
(オクラいか納豆) 2人分
オクラ...10本
いか(刺身用/細切り)...1ぱい分
納豆(ひき割り)...1パック(40g)
塩...少々
(薬味) 全て適量
みょうが・細ねぎ・しょうが・白ごま・焼きのり
◆ 実際に作ってみました!! ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
食材の手軽さ ★★★
作りやすさ ★★★
調理の時間 ★★☆
ボリューム感 ★★★
味の満足度 ★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━
台風一過で、東京はえらく暑くなりました(汗)
ここは早速、栗原はるみさんの「お好みそうめん」!!
手軽な食材ばかりですが、全てを1度に作ろうとすると、やや大変かも(^_^;)
でも、いつもの「素麺」が、ちょっと食べ応えのある素麺に感じられていいです!(^^)!
料理の詳細、感想はあとがきで♪
続きはこちら
<作り方> 写真:えのき半量。鶏ささ身4本
*めんつゆを作る*
1.鍋に水(カップ2)、しょうゆ(カップ1/2)、みりん(大5)、砂糖(小1)、削り節(30g)、をすべて合わせて火にかけ、煮立ったら弱火にして3分間くらい煮ます。冷めるまでそのままおいてザルでこす。冷蔵庫で冷やします。
※冷蔵庫で5日間保存可能
*ごまだれを作る*
2.ボウルに練りゴマ(白カップ1/2)を入れ、しょうゆ(大2〜2と1/2)、砂糖(大1)、みりん(大1)、だし(大3〜4)を順に加えながらよく混ぜ合わせる。
※冷蔵庫で5日間保存可能
*えのきだけのうす味煮を作る*
3.エノキダケ(大2パック400g)は根元を切り落として1�p長さに切り、細かくほぐします。
※根元を落とさずに切ると、パラパラにならず切りやすい
4.鍋にしょうゆ(大3 )、みりん(大2)を入れて煮立て、3のえのきだけを加え、混ぜながら一煮立ちさせます。
5.しんなりしたら火を止めてそのまましばらくおき、味を含ませます。
※冷蔵庫で3日間保存できます。
*ささ身のにんにくじょうゆ焼きを作る*
6.鶏ささ身(6本)は筋を除いて薄口しょうゆ(大1)、にんにく(すりおろし小1/2)をからめ、水分を吸いこむまで5分間くらいおきます。
7.フライパンにサラダ油(少々)を熱して6を入れ、両面を弱火でじっくり焼きます。
※焦がさないように、弱火でじっくり焼いて仕上がりを美しく!
8.中まで火が通ったら、取り出して粗熱を取ります。繊維に沿って手で細かく裂き、ほぐします。
※細かく裂くと見た目も美しくかさ増し効果も!
※冷蔵庫で3〜4日間保存できます。
●放送:右写真よりもとても細かく、もっと細く割いていました。
*オクラいか納豆を作る*
9.オクラ(10本)は堅いガクの部分を削り、塩(少々)を入れた熱湯でサッとゆでて冷水にとります。水気をよくきって粗く刻みます。いか(刺身用/細切り1ぱい分)は粗みじん切りにします。
※オクラは紙タオルで水気を拭くと、水っぽくならない
10.おくらとイカ、納豆(ひき割り1パック40g)を器に入れ、よく混ぜ合わせます。
●ここまでは、前もって作っておくとよいでしょう
*薬味を用意する*
11.みょうが、細ねぎは小口切り、青じそはせん切り、しょうがはすりおろします。白ごまはいって包丁で刻み、焼きのりは手でもみます(すべて適量)。
*素麺をゆでる*
12.鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめん(2〜3ワ)を袋の表示時間どおりにゆでます。流水でよく洗い、水けをしっかりきります。
13.12の素麺を器に盛り、トッピングや薬味もそれぞれ器に入れます。好みのトッピングや薬味を各自で器にとり、そうめんと一緒にめんつゆやごまだれにつけてどうぞ。
===================
◆◇◆ あとがき ◆◇◆
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<作ってみた感想>
【えのきだけのうす味煮】と【ささ身のにんにくじょうゆ焼き】を作りました。
どちらもさっと作れて、いいですねぇ〜
鶏ささみの方は、冷やし中華とかサラダなどにも使えそう!
えのきの方は素麺だけでなく、ご飯にも合うから常備菜として重宝しそう!
大根おろしと合わせてもいいし、これは便利!(^^)!
今度、時間のある時には「めんつゆ」も「ごまだれ」も手作りしたいと思います。
あ、「オクラいか納豆」も!(今回、私はオクラと長芋を合わせました。)
●NHKきょうの料理の放送を参考にして、自分なりに作ってみました。
*めんつゆを作る*
1.鍋に水(カップ2)、しょうゆ(カップ1/2)、みりん(大5)、砂糖(小1)、削り節(30g)、をすべて合わせて火にかけ、煮立ったら弱火にして3分間くらい煮ます。冷めるまでそのままおいてザルでこす。冷蔵庫で冷やします。
※冷蔵庫で5日間保存可能
*ごまだれを作る*
2.ボウルに練りゴマ(白カップ1/2)を入れ、しょうゆ(大2〜2と1/2)、砂糖(大1)、みりん(大1)、だし(大3〜4)を順に加えながらよく混ぜ合わせる。
※冷蔵庫で5日間保存可能
*えのきだけのうす味煮を作る*
3.エノキダケ(大2パック400g)は根元を切り落として1�p長さに切り、細かくほぐします。
※根元を落とさずに切ると、パラパラにならず切りやすい
4.鍋にしょうゆ(大3 )、みりん(大2)を入れて煮立て、3のえのきだけを加え、混ぜながら一煮立ちさせます。
5.しんなりしたら火を止めてそのまましばらくおき、味を含ませます。
※冷蔵庫で3日間保存できます。
*ささ身のにんにくじょうゆ焼きを作る*
6.鶏ささ身(6本)は筋を除いて薄口しょうゆ(大1)、にんにく(すりおろし小1/2)をからめ、水分を吸いこむまで5分間くらいおきます。
7.フライパンにサラダ油(少々)を熱して6を入れ、両面を弱火でじっくり焼きます。
※焦がさないように、弱火でじっくり焼いて仕上がりを美しく!
8.中まで火が通ったら、取り出して粗熱を取ります。繊維に沿って手で細かく裂き、ほぐします。
※細かく裂くと見た目も美しくかさ増し効果も!
※冷蔵庫で3〜4日間保存できます。
●放送:右写真よりもとても細かく、もっと細く割いていました。
*オクラいか納豆を作る*
9.オクラ(10本)は堅いガクの部分を削り、塩(少々)を入れた熱湯でサッとゆでて冷水にとります。水気をよくきって粗く刻みます。いか(刺身用/細切り1ぱい分)は粗みじん切りにします。
※オクラは紙タオルで水気を拭くと、水っぽくならない
10.おくらとイカ、納豆(ひき割り1パック40g)を器に入れ、よく混ぜ合わせます。
●ここまでは、前もって作っておくとよいでしょう
*薬味を用意する*
11.みょうが、細ねぎは小口切り、青じそはせん切り、しょうがはすりおろします。白ごまはいって包丁で刻み、焼きのりは手でもみます(すべて適量)。
*素麺をゆでる*
12.鍋にたっぷりの湯を沸かし、そうめん(2〜3ワ)を袋の表示時間どおりにゆでます。流水でよく洗い、水けをしっかりきります。
13.12の素麺を器に盛り、トッピングや薬味もそれぞれ器に入れます。好みのトッピングや薬味を各自で器にとり、そうめんと一緒にめんつゆやごまだれにつけてどうぞ。
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◆◇◆ あとがき ◆◇◆
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<作ってみた感想>
【えのきだけのうす味煮】と【ささ身のにんにくじょうゆ焼き】を作りました。
どちらもさっと作れて、いいですねぇ〜
鶏ささみの方は、冷やし中華とかサラダなどにも使えそう!
えのきの方は素麺だけでなく、ご飯にも合うから常備菜として重宝しそう!
大根おろしと合わせてもいいし、これは便利!(^^)!
今度、時間のある時には「めんつゆ」も「ごまだれ」も手作りしたいと思います。
あ、「オクラいか納豆」も!(今回、私はオクラと長芋を合わせました。)
●NHKきょうの料理の放送を参考にして、自分なりに作ってみました。