2014年7月3日(木)
TBSテレビ
いっぷく!
〜まんぷくキッチン〜
まんぷくキッチンのコーナーでは、夏野菜で極ウマ簡単おかず!ということで「なすび亭」吉岡英尋さんが【オクラがんもどきトロトロあん】を作って紹介していました。
がんもどきと言ったら、本来は揚げますが今回は、手軽にフライパンで焼きます。気軽に作れそうです!
オクラやイカの食感が楽しい、手づくりがんも!国分太一さんは、「ふわっふわ」と作りたてのがんもどきにニコニコ(*^_^*)
オクラを使ったあんかけは、ネバネバ成分で自然なとろみがついて体、胃腸によさそうです!(^^)!
■■■ 吉岡英尋さんの【オクラがんもどきトロトロあん】レシピ ■■■
<材料> 2人分
(がんもどき)
オクラ・・・3本
スルメイカ(胴部分)・・・70g
木綿豆腐・・・1/4丁
溶き卵・・・1/2個
おろしショウガ・・・小さじ1弱
みそ・・・大さじ2/3
片栗粉・・・大さじ4強
サラダ油・・・大さじ1
(付け合せ用)
オクラ・・・3本
(オクラあん)
オクラ・・・5本
梅干(たたいたもの)・・・小さじ1
海苔の佃煮・・・大さじ2/3
水・・・100cc
◆ 実際に作ってみました!! ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━
食材の手軽さ ★★☆
作りやすさ ★★★
調理の時間 ★★★
ボリューム感 ★★★
味の満足度 ★★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━
ふわふわでやわらかい!と放送していて、
とっても気になったので、早速作ってみました。
ふわっふわというよりも、「もっちもち」の食感!
「がんもどき」と言うよりも、「さつまあげ」のよう・・・
あれ?間違えたかな?!片栗粉が多かったのかな?(笑)
でも、時々感じるイカの食感がいいです!
料理の詳細、感想はあとがきで♪
続きはこちら
<作り方> 調理時間25分ほど / 写真:
*オクラ・具材の下ごしらえ*
1.オクラは、「付け合わせ」、「がんもどきの生地」、「あんかけ」の全てに使います。
まず、オクラ(10本すべて)を塩(分量外:適量)でもみ、水洗いをしてがくをむき、ヘタの部分を少し切り落として十字の切り込みを入れます。
※塩でこすることで、産毛がとれて、色がよくなり、青臭さがなくなる
2.沸騰した湯にオクラ8本(がんもどき用・オクラあん用)を約1分茹でて氷水に浸し、水気をよく切ります。
このうち、がんもどき用のオクラ(3本)は小口切りにし、オクラあん用(5本)は縦半分に切り、箸の先を使って種をこそぎ取り、細かく刻み、よくたたいて粘りを出します。
付け合わせ用のオクラ(2本)は、茹でずに斜め半分に切ります。
がんもどきのタネに混ぜるイカ(70g)は1cm角に刻みます。
(写真は左から、がんもどき用に小口切り、付け合わせ用に斜め半分、オクラあん用に細かく刻みたたいたもの、イカ1cm角に切ったもの)
※今回は、このあと加熱するので、1分茹でるだけでOK!
※あん用のオクラの種は色が悪くなり、食感が落ちるので取り除くこと
*がんもどきのタネ(生地)を作る*
3.ボウルに小口切りのオクラ、イカ、溶き卵(1/2個)、おろしショウガ(小1弱)、みそ(大2/3)、片栗粉(大4強)、木綿豆腐(1/4丁)を手で崩しながら加え入れ、手で混ぜ生地を作ります。
※豆腐は、水切りせずにそのまま使用でOK!
※イカに代わって、ホタテ缶でもOK!
*がんもどきを焼く*
4.フライパンにサラダ油(大1)を熱し、3の生地を4等分に広げて並べて焼きます。
5.きれいな焼き色が付いたら、裏返してもう片面も焼きます。付け合せ用の斜め半分に切ったオクラも一緒に焼き、両方焼けたら器に盛ります。
*オクラあんを作る*
6.小鍋に水(100cc)、たたいた梅干(小1)、海苔の佃煮(大2/3)、細かく刻みたたいたオクラを入れて火にかけ、ひと煮たちさせます。
※海苔の佃煮を使うことで、うまみ、風味をプラス!だしは不要です
※オクラを使うことで自然のとろみがつき、水溶き片栗粉は不要
*仕上げる*
7.5の器のがんもどきに、6のオクラあんをかけて、【オクラがんもどきトロトロあん】の出来上がり
※オクラあんは、鶏のから揚げ、焼き魚、揚げた魚などにも合います
===================
◆◇◆ あとがき ◆◇◆
===================
<作ってみた感想>
オクラあんの、梅干しのほどよい酸味が夏の暑い時、
胃が疲れている時などに、やさしい酸味でいい感じです。
お酢などの酸味が、得意でない主人も
とろとろオクラあんを器を持ち上げて、
ゴクゴクと飲んでいました(^^)v 驚きです\(◎o◎)/!
海苔の佃煮も、味を決めてくれたように思います。
ホントだし要らず!海苔の佃煮、いい仕事してます。
でも、我が家には海苔の佃煮は無かったので、
今回わざわざ買い揃える必要がありました(^_^.)
最近、イカも手に入りづらくなっていますし・・・。
そんなことから、食材の手軽さはからめの星2つです。
でも、豆腐も入って全体的に体にやさしい感じのおかずで、ほぼ星3つです♪
●いっぷく!の放送を参考にして、自分なりに作ってみました。
*オクラ・具材の下ごしらえ*
1.オクラは、「付け合わせ」、「がんもどきの生地」、「あんかけ」の全てに使います。
まず、オクラ(10本すべて)を塩(分量外:適量)でもみ、水洗いをしてがくをむき、ヘタの部分を少し切り落として十字の切り込みを入れます。
※塩でこすることで、産毛がとれて、色がよくなり、青臭さがなくなる
2.沸騰した湯にオクラ8本(がんもどき用・オクラあん用)を約1分茹でて氷水に浸し、水気をよく切ります。
このうち、がんもどき用のオクラ(3本)は小口切りにし、オクラあん用(5本)は縦半分に切り、箸の先を使って種をこそぎ取り、細かく刻み、よくたたいて粘りを出します。
付け合わせ用のオクラ(2本)は、茹でずに斜め半分に切ります。
がんもどきのタネに混ぜるイカ(70g)は1cm角に刻みます。
(写真は左から、がんもどき用に小口切り、付け合わせ用に斜め半分、オクラあん用に細かく刻みたたいたもの、イカ1cm角に切ったもの)
※今回は、このあと加熱するので、1分茹でるだけでOK!
※あん用のオクラの種は色が悪くなり、食感が落ちるので取り除くこと
*がんもどきのタネ(生地)を作る*
3.ボウルに小口切りのオクラ、イカ、溶き卵(1/2個)、おろしショウガ(小1弱)、みそ(大2/3)、片栗粉(大4強)、木綿豆腐(1/4丁)を手で崩しながら加え入れ、手で混ぜ生地を作ります。
※豆腐は、水切りせずにそのまま使用でOK!
※イカに代わって、ホタテ缶でもOK!
*がんもどきを焼く*
4.フライパンにサラダ油(大1)を熱し、3の生地を4等分に広げて並べて焼きます。
5.きれいな焼き色が付いたら、裏返してもう片面も焼きます。付け合せ用の斜め半分に切ったオクラも一緒に焼き、両方焼けたら器に盛ります。
*オクラあんを作る*
6.小鍋に水(100cc)、たたいた梅干(小1)、海苔の佃煮(大2/3)、細かく刻みたたいたオクラを入れて火にかけ、ひと煮たちさせます。
※海苔の佃煮を使うことで、うまみ、風味をプラス!だしは不要です
※オクラを使うことで自然のとろみがつき、水溶き片栗粉は不要
*仕上げる*
7.5の器のがんもどきに、6のオクラあんをかけて、【オクラがんもどきトロトロあん】の出来上がり
※オクラあんは、鶏のから揚げ、焼き魚、揚げた魚などにも合います
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◆◇◆ あとがき ◆◇◆
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<作ってみた感想>
オクラあんの、梅干しのほどよい酸味が夏の暑い時、
胃が疲れている時などに、やさしい酸味でいい感じです。
お酢などの酸味が、得意でない主人も
とろとろオクラあんを器を持ち上げて、
ゴクゴクと飲んでいました(^^)v 驚きです\(◎o◎)/!
海苔の佃煮も、味を決めてくれたように思います。
ホントだし要らず!海苔の佃煮、いい仕事してます。
でも、我が家には海苔の佃煮は無かったので、
今回わざわざ買い揃える必要がありました(^_^.)
最近、イカも手に入りづらくなっていますし・・・。
そんなことから、食材の手軽さはからめの星2つです。
でも、豆腐も入って全体的に体にやさしい感じのおかずで、ほぼ星3つです♪
●いっぷく!の放送を参考にして、自分なりに作ってみました。
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