
2012年9月2日(日)
テレビ朝日
ウチゴハン
〜ローストビーフ〜
ウチゴハンで、フライパンで簡単に作れる!【ローストビーフ】を作って紹介していました。
今年は、【ローストビーフ】のレシピ紹介が頻繁(^O^)/ 上沼恵美子のおしゃべりクッキング、男子ごはん、はなまるマーケット、ノンストップ!など多数の番組で紹介していて、どのレシピで作ろうかなぁ〜と、悩みましたぁ(^_^;)
っで、最終的にオーブンを使わずに、フライパンで作る!という、気軽で作りやすいウチゴハンで紹介された作り方を選択、我が家でも作ってみました。
思いのほか、簡単に作れましたぁ!(^^)! ソースも、合わせて同じフライパンで、ササッと作れるところも良かったです!!
で、作った感想は・・・ちょっと、かたかったけど美味しい(*^。^*)。肉の質?火の通りすぎ?! なんだか、どうも「生肉」に抵抗を感じて、焼き目をつけすぎたかなぁ〜。フライパンで作ったからなのかなぁ?
初めて作りましたが、思った以上に簡単に作れたので、また作ってみたいと思います。今度は、オーブンで仕上げて肉のかたさを確認してみたいと思います!!
ちなみに、グレイビーソースはもう少しサッパリした方が好みでした。油を少し拭き取ってから、調味料を加えたらよかったようです♪
フライパンでできる!【ローストビーフ】レシピ
<材料> 4人分
牛もも塊肉(ローストビーフ用)...600〜700g
塩...小さじ1
サラダ油...大さじ1
タイム(またはローリエなどのハーブ)...適量
(グレイビーソース)
赤ワイン...100ml
しょうゆ...大さじ3
ハチミツ...大さじ2(40g)
酢...大さじ1
フライパンでできる!【ローストビーフ】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
続きはこちら
<作り方> 写真:牛肉440g(ソース1/2量)
*ローストビーフを作る*
1.牛肉(600〜700g)を冷蔵庫から出して、常温で30分置き、塩(小1)を全面にふってザラザラがなくなるまでよくすり込みます。
※肉は、冷たいままだと火の通りが悪くなり、焼きムラや失敗の原因になるので、調理の30分前に常温に出しておくのが最大のポイント!
※塩をすり込んで余分な水分を出すことで、火の通りがよくなります!
2.1の余分な水分をキッチンペーパー等でふき取り、フライパンにサラダ油(大1)を中火で熱し、タイム(適量)を入れて5〜6分かけて全面に焼き色を付けます。
※タイムはローリエなど他のハーブでもOKです!
(写真右:ローリエを使用しました)
3.フタをして10分ほど、弱火で蒸し焼きにします。途中、何度か肉を返します。
4. 取り出した肉をアルミ箔で包み、粗熱が取れるまで30分ほどおきます。
※アルミホイルでじっくり冷ますことが、肉汁もれ、血のしたたりをなくすポイント!
*ソースを作る*
5.肉を焼き、油とタイムが残った4のフライパンに、赤ワイン(100ml)・しょうゆ(大3)・ハチミツ(40g大2)・酢(大1)を加え、中火で5分ほど煮立てます。
だいたい半量になって、少しとろみが出てきたらOKです!
6.粗熱が取れた4の肉を薄くスライスし、5のグレイビーソースを添えて【フライパンでローストビーフ】の出来上がり
*ローストビーフを作る*

※肉は、冷たいままだと火の通りが悪くなり、焼きムラや失敗の原因になるので、調理の30分前に常温に出しておくのが最大のポイント!
※塩をすり込んで余分な水分を出すことで、火の通りがよくなります!

※タイムはローリエなど他のハーブでもOKです!
(写真右:ローリエを使用しました)


※アルミホイルでじっくり冷ますことが、肉汁もれ、血のしたたりをなくすポイント!
*ソースを作る*

だいたい半量になって、少しとろみが出てきたらOKです!
6.粗熱が取れた4の肉を薄くスライスし、5のグレイビーソースを添えて【フライパンでローストビーフ】の出来上がり
cookcheck at 21:44│Comments(4)│
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