2012年10月16日(火)
NHKテレビ
あさイチ
あさイチごはん「キッチン拝見」
ゲスト:小紺有花さん(こうじ料理研究家)
あさイチごはんでは、麹(こうじ)料理研究家:小紺有花さんのキッチン拝見。お子さんのアトピーを治したいとの思いから麹に出会ったという小紺さんのキッチンには、塩麹をはじめ、たくさんの麹がありました。
その中から、お試しで作り始めた【トマト塩こうじ】が、ドレッシングなどに使えて美味しかった!と、作り方を紹介していました。
ちょっと私も興味があって、米こうじを買ってきて早速作ってみました!が、乾燥米こうじだったので、翌日はケチャップライスみたい\(◎o◎)/! 水分がすっかりなくなってました・・・失敗(・・? (写真右下)
どうやら、乾燥米こうじの場合は、水分を吸収させて戻してから使用するようでした!!とりあえず、ひたひたになるくらいに【トマト塩こうじ】にはトマトジュースを追加して様子をみてみます(上写真)。
塩は追加せずに発酵を待ちますが、味見をした感じではトマト塩こうじの方は、塩気が薄いようです。はたして、使えるのか???
【トマト塩こうじ】レシピ
<材料> つくりやすい分量
米こうじ(生)・・・300g
トマトジュース(食塩無添加)・・・300ml
塩・・・90g
【トマト塩こうじ】と、同日放送紹介された【しょうゆこうじ】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
続きはこちら
<作り方> 写真:米こうじ100g(1/3量)
1.清潔な保存容器によくほぐした米こうじ・塩・トマトジュースの順番で入れ、よくかき混ぜます。
2.蓋をして室温におき、1〜2日に1度、清潔なスブーンでかき混ぜて、米こうじを発酵させます。
とろみが出て来たら2〜3日に一度、かき混ぜます。
10日〜2週間たったら食べごろ。【トマト塩こうじ】の出来上がり
※寒い季節は2週間以上かかる場合もある。冬場は暖房の効いた温かい部屋やホットカーペットの上などに置いておくと発酵がスムーズにすすみます。
◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇
【しょうゆこうじ】レシピ
<材料> つくりやすい分量
米こうじ(生)・・・200g
しょうゆ・・・300ml
<作り方> 写真:米こうじ50g(1/4量)
1.清潔な保存容器によくほぐした米こうじ・しょうゆを注ぎ、よくかき混ぜます。
2.蓋をして室温に1か月以上おきます。熟成中はかき混ぜなくてもOK。
仕込んで1か月ほどで使えようになるが、3〜4か月目くらいに一番味がのってきます。【しょうゆこうじ】の出来上がり
※静かにゆっくりと熟成させると、甘みが増した濃いもろみしょうゆが出来ます!
1.清潔な保存容器によくほぐした米こうじ・塩・トマトジュースの順番で入れ、よくかき混ぜます。
2.蓋をして室温におき、1〜2日に1度、清潔なスブーンでかき混ぜて、米こうじを発酵させます。
とろみが出て来たら2〜3日に一度、かき混ぜます。
10日〜2週間たったら食べごろ。【トマト塩こうじ】の出来上がり
※寒い季節は2週間以上かかる場合もある。冬場は暖房の効いた温かい部屋やホットカーペットの上などに置いておくと発酵がスムーズにすすみます。
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【しょうゆこうじ】レシピ
<材料> つくりやすい分量
米こうじ(生)・・・200g
しょうゆ・・・300ml
<作り方> 写真:米こうじ50g(1/4量)
1.清潔な保存容器によくほぐした米こうじ・しょうゆを注ぎ、よくかき混ぜます。
2.蓋をして室温に1か月以上おきます。熟成中はかき混ぜなくてもOK。
仕込んで1か月ほどで使えようになるが、3〜4か月目くらいに一番味がのってきます。【しょうゆこうじ】の出来上がり
※静かにゆっくりと熟成させると、甘みが増した濃いもろみしょうゆが出来ます!
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