2012年8月21日(火)
テレビ朝日
たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜夏バテと疲労対策〜
疲労を回復させることが医学的に証明された物質、タンパク質の一種『イミダペプチド』。ビタミンCと一緒に摂ることで、疲労を2倍早く解消できることが確認されてるそうです。
毎日、最低50gの鶏胸肉とビタミンCを1週間摂り続ければ、夏バテも解消できる可能性が高く、朝摂取することで、回復効果が高いということも分かっています。と、たけし・みんなの家庭の医学では放送していました。
そこで、おなじみ奥薗壽子先生が、脳が錆びない夏バテ解消朝ごはんレシピを紹介していました。それもたった5分で出来る!忙しい朝には超嬉しい朝ごはんレシピです!
今回紹介された1週間分のレシピ7品。どれも2種類のマリネ液に漬けた鶏胸肉を使います。奥薗壽子先生いわくマリネ液に漬け置きすることで、保存も効き、味が染み込み、より美味しくなりますと。
その中から、次に、【チキンとカイワレの海苔巻き】を作ってみました。
「朝から、巻き寿司?!手間がかかるぅ〜(@_@;)」 と驚かれるかもしれませんが、酢飯を作りません!手に酢をつけながら広げるだけ!!
前もって漬けておいたマリネ液の梅醤油の鶏肉をこのレシピでは使います。ので、梅の酸味も加わるので、酢飯の酸味はあまり気にしなくてよいようでした。お好みで、レモンを絞ってという巻き寿司ですし。
ちなみに我が家は、サラダ感覚でマヨネーズ醤油をつけて食べました♪ 海苔を半分にするという点も、巻き寿司が気楽に思えて良かったです♪
奥薗壽子先生の【チキンとカイワレの海苔巻き】レシピ
<材料> 2人分
鶏胸肉のマリネ(梅醤油)…100g
かいわれ菜…1パック
キュウリ…1/2本
ご飯…茶碗2杯分
焼き海苔…全形2枚
酢…適宜
レモン・しょう油…お好みで
奥薗壽子先生の脳が錆びない夏バテ解消5分で出来る朝ごはんレシピ!【チキンとカイワレの海苔巻き】 と【鶏胸肉のマリネ(梅醤油・わさび醤油)】の作り方は、続きに書きました。
↓ ↓
続きはこちら
【チキンとカイワレの海苔巻き】
<作り方>
1.焼き海苔を半分に切り、ご飯をのせ、酢をつけた手で広げます。
※海苔を半分にすることで、巻きやすくなる!
※酢をつけた指でご飯を広げることで、簡単に酢飯が作れる!
2.食べやすい大きさに切った鶏胸肉のマリネ(梅醤油)、かいわれ菜、キュウリをのせて、端から巻きます。
※かいわれ菜は、ビタミンCが豊富!
3.食べやすく切り分けて、【チキンとカイワレの海苔巻き】の出来上がり。
お好みで醤油、レモン汁を絞ってどうぞ。
(我が家では、マヨネーズ醤油をつけて食べました)
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奥薗壽子先生の【鶏胸肉のマリネ(梅醤油・わさび醤油)】レシピ
<材料> 2人分
鶏胸肉…3〜4枚(700g)
塩…小さじ1
水…1カップ
酒…大さじ2
ショウガ(薄切り)…1片分
(梅醤油)
梅干し…2個(種を除く)
酢…大さじ4
醤油…大さじ2
ハチミツ…大さじ1/2
サラダ油…大さじ1
(わさび醤油)
醤油…大さじ6
みりん…大さじ2
わさび…大さじ1
サラダ油…大さじ1
<作り方>
1.鶏胸肉は皮を取り、縦半分に切って厚みを半分に切ります。
鶏肉の表面に少し切り込みを入れて、ビニール袋に入れて塩を加えて揉みこみます。
※表面に切り込みを入れることで、火の通りがよくなり、味も染み込みやすくなります。
※塩で下味をつけることで、鶏胸肉がしっかりと仕上がります。
2.フライパンに水、酒、ショウガを入れて、沸騰したら1の鶏胸肉を並べ入れます。
すべてを並べ入れたら順に肉を返して(放送:色が変わったくらいで)、蓋をして弱火で2分煮ます。火を止めて5分置きます。
※余熱で火を通すことで、しっとりと鶏胸肉が柔らかくなります
3.厚手の袋(密封できる)に梅醤油の梅干しを入れて手ですり潰します。他の酢、しょう油、ハチミツを入れます(写真右)。サラダ油は除くきます。
同様に、別の袋にわさび醤油の醤油、みりんを入れます(わさび、サラダ油は除く)。
4.2の鶏胸肉を3のマリネ液の袋に移します(梅醤油400g・わさび醤油300g)。
サラダ油を各大さじ1ずつ加えて漬け込みます。
※最後に油を加えることで、鶏胸肉をコーティングし、しっとり保存させる効果があります。
粗熱がとれたら、わさび醤油の袋にわさびを加えます(写真右)。
※わさびを粗熱がとれてから入れることで、香りが引き立ちます。
空気を抜いて保存します。茹で汁も冷まして冷蔵庫で保存します。
⇒茹で汁は、 【冷製チキントマトスープ】 で、使用します。
<作り方>
1.焼き海苔を半分に切り、ご飯をのせ、酢をつけた手で広げます。
※海苔を半分にすることで、巻きやすくなる!
※酢をつけた指でご飯を広げることで、簡単に酢飯が作れる!
2.食べやすい大きさに切った鶏胸肉のマリネ(梅醤油)、かいわれ菜、キュウリをのせて、端から巻きます。
※かいわれ菜は、ビタミンCが豊富!
3.食べやすく切り分けて、【チキンとカイワレの海苔巻き】の出来上がり。
お好みで醤油、レモン汁を絞ってどうぞ。
(我が家では、マヨネーズ醤油をつけて食べました)
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奥薗壽子先生の【鶏胸肉のマリネ(梅醤油・わさび醤油)】レシピ
<材料> 2人分
鶏胸肉…3〜4枚(700g)
塩…小さじ1
水…1カップ
酒…大さじ2
ショウガ(薄切り)…1片分
(梅醤油)
梅干し…2個(種を除く)
酢…大さじ4
醤油…大さじ2
ハチミツ…大さじ1/2
サラダ油…大さじ1
(わさび醤油)
醤油…大さじ6
みりん…大さじ2
わさび…大さじ1
サラダ油…大さじ1
<作り方>
1.鶏胸肉は皮を取り、縦半分に切って厚みを半分に切ります。
鶏肉の表面に少し切り込みを入れて、ビニール袋に入れて塩を加えて揉みこみます。
※表面に切り込みを入れることで、火の通りがよくなり、味も染み込みやすくなります。
※塩で下味をつけることで、鶏胸肉がしっかりと仕上がります。
2.フライパンに水、酒、ショウガを入れて、沸騰したら1の鶏胸肉を並べ入れます。
すべてを並べ入れたら順に肉を返して(放送:色が変わったくらいで)、蓋をして弱火で2分煮ます。火を止めて5分置きます。
※余熱で火を通すことで、しっとりと鶏胸肉が柔らかくなります
3.厚手の袋(密封できる)に梅醤油の梅干しを入れて手ですり潰します。他の酢、しょう油、ハチミツを入れます(写真右)。サラダ油は除くきます。
同様に、別の袋にわさび醤油の醤油、みりんを入れます(わさび、サラダ油は除く)。
4.2の鶏胸肉を3のマリネ液の袋に移します(梅醤油400g・わさび醤油300g)。
サラダ油を各大さじ1ずつ加えて漬け込みます。
※最後に油を加えることで、鶏胸肉をコーティングし、しっとり保存させる効果があります。
粗熱がとれたら、わさび醤油の袋にわさびを加えます(写真右)。
※わさびを粗熱がとれてから入れることで、香りが引き立ちます。
空気を抜いて保存します。茹で汁も冷まして冷蔵庫で保存します。
⇒茹で汁は、 【冷製チキントマトスープ】 で、使用します。