2011年11月18日(金)
テレビ朝日
おかずのクッキング
料理研究家:土井善晴先生
おかずのクッキングで土井善晴先生が、二番だしを使った醤油あんをかけた和風の【カニ玉】を作って紹介していました。
殻から外したばかりのタラバガニが、そりゃあもう、そのままでも美味しそうでしたぁ(*^。^*) 食べたい!作りたい!けど、カニをどうしよう〜と思ったら、番組「ほこXたて」で本物のカニと見間違うほど。と話題になった『カニカマ』を発見!
キレイにパック詰めされて「カニカマでしょう」と思いながら、購入してみました。味は普通のカニカマよりも美味しいくらいですが、割いてバラッとさせると見た目、本物のカニのよう。作ってみたら、ふわっとやわらかい卵の中から、時折、本物のカニに見えて、予想以上に嬉しかったです(*^。^*) シャキッとしたタケノコの食感もいいし!
【かに玉】は、形が大事!と思い、今までは触らずにいましたが、菜箸で外側から中側へ全体に火が通るよう、いじって正解!!空気が入って、ふわっとした【かに玉】に仕上がりました(*^^)v
醤油あんは手抜きで粉末だしを使いました(^_^;) 我が家好みに甘めにした完全なアレンジの【かに玉】になりましたが、主人にも好評でよかったです〜♪♪♪
土井善晴先生の【カニ玉】レシピ
<材料> 4人分(26cmフライパン使用)
卵・・・6個
蟹の身(ボイル)・・・正味100〜120g
茹でたけのこ・・・150g
サラダ油・・・大さじ2
塩・・・適量
(醤油あん)
二番だし・・・2カップ
醤油・・・大さじ2
片栗粉・・・大さじ2(同量の水で溶く)
おろし生姜・・・適量
【カニ玉】の作り方は、続きに書きました。
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続きはこちら
<作り方> 写真:2人分(卵3個・20cmフライパン使用)
1.カニは殻付きの場合は、そっと外して少し身をほぐします。
タケノコは、千切りにし余分な水分をしっかりと絞ります。
※殻つきのカニはおいしさアップします
2.ボウルに卵を割り入れ、塩を加えて溶きほぐします。
3.鍋に二番だしを温めます。しょう油を加えて水溶き片栗粉でとろみをつけます。
4.フライパンにサラダ油(大さじ1)をひき、タケノコを塩を加えて炒めます。
カニの身、塩を加えてさらにかるく炒めます。
5.サラダ油を追加し(大さじ1)、2の溶き卵をフチから回し入れます。
菜箸でかき混ぜ全体に火を通しなじませます。
6.底面に焼き色がついたら裏返して、1分ほど加熱します。
※フライパンの蓋や平らなお皿を使って返すと安心です
7.適当な大きさに切り分けて、お皿に盛りつけ3の醤油あんをかけます。お好みでおろし生姜をそえて【カニ玉】の出来上がり