2011年9月23日(金)
フジテレビ
知りたがり!
〜淳のもてなしゴハン〜
簡単おもてなし料理が好評のヤミー先生が、栗を使った丼ぶりレシピを紹介していました。肉団子の中から栗が出てきて、お月見をのようでなんだかほっこりと嬉しくなるひと品でした(*^。^*)
栗の甘露煮でも作れます。とのことで、生栗と甘露煮との両方を包んだつくねを作ってみました。甘露煮は少し水っぽく仕上がって、やっぱり生の栗の方が、ホクホクした感じでよかったです♪ しょう油の甘辛い味付けでご飯がすすみました。
【秋のつくね丼】レシピ
<材料> 2人分
生栗(なければ甘露煮)・・・6個
小町麩・・・24個(16g)
鶏挽肉・・・250g
(A)
卵・・・1個
いりごま(黒)・・・大さじ1
酒・・・小さじ2
ショウガ・・・小さじ1(すりおろし)
塩・・・小さじ1/4
サラダ油・・・適量
長ネギ(5cm長さ)・・・1本
(B)
酒・みりん・しょう油・・・各大さじ1
砂糖・・・小さじ1/2
ご飯・・・適量
水菜(3cm長さに切る)・・・適量
ヤミーさんの【秋のつくね丼】の作り方は、続きに書きました。
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続きはこちら
<作り方>
1.栗は殻と渋皮を除き、鍋にたっぷりの水で、15分ほど茹でます。
※ビタミンCと食物繊維が豊富!濃い茶色でトゲがとがって重みのあるものがよい(野菜ソムリエ・ロンブー淳さんより)
●写真右:私は、栗を沢山の量、茹でました。
2.小町麩を袋に入れて、細かく潰します。
※余りがちな麩をパン粉の代わりに使うことで、ふんわりとやわらかい食感に仕上がる
●写真右:潰す途中です
3.ボウルに鶏ひき肉、(A)、2の麩を入れ混ぜ6等分し、それぞれ1の栗を包みます。
4.フライパンにサラダ油を熱し、3のつくねと長ネギを入れて焼きます。
焼き色がついたら、裏返し蓋をして弱火で5分ほど焼きます。
5.(B)を加えて煮詰め、つくねと長ネギを絡めます。
6.器にご飯、水菜(生のまま)、5のつくね、長ネギを盛りつけて【秋のつくね丼】の出来上がり
(私は、小松菜をレンジで加熱し代用しました)