土井善晴先生の【スクランブルエッグのサンドイッチ】レシピ・おかずのクッキング

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2011年9月2日(金)
テレビ朝日

おかずのクッキング

料理研究家:土井善晴先生


食パンに挟んだ「玉子のサンドイッチ」というと、我が家は「ゆで卵」を細かく潰して〜という作り方が定番なんですが、おかずのクッキングの土井善晴先生は、鍋(フライパン)でクルクルとあっという間に作るレシピを紹介していました。


「驚くほどやわらか〜い」ふわふわ・とろとろのスクランブルエッグを挟むサンドイッチですね!ゆで卵を作ってる時間を考えたら、これは早くて便利!


マヨネーズも少なくて大丈夫だし!その上、いつもより主人の反応がいい!これが作ってて、何より嬉しい〜(*^。^*)  


スクランブルエッグには、厚手のお鍋で弱火でじっくりがおすすめポイント!火加減と卵の状態に気をつけて、私は普通のフライパンで作っちゃいました。ふわとろ〜♪


土井善晴先生の【やわらかい卵サンド】レシピ

<材料>

食パン(8枚切り)・・・8〜10枚

(スクランブルエッグ)
 卵・・・6個
 生クリーム・・・大さじ2
 塩・・・小さじ1/3
 こしょう・・・適量

(辛子バター) 目安の分量
 バター・・・30g
 練り辛子・・・大さじ1/2

マヨネーズ・・・適量


【やわらかい卵サンド】の作り方は、続きに書きました。
 ↓  ↓



続きはこちら

<作り方> 写真:卵3個(小)4〜6枚分くらい

*スクランブルエッグを作る*
1.鍋に卵を割り、生クリームを加えて溶き合わせたら、塩、こしょうをさらに加えます。

※生クリームを加えることで、味が濃厚になる


2.1の鍋を火にかけて、木べらなどで底を絶えず混ぜます。

底が固まり始めたら火から下ろし、濡れ布巾に鍋底をあてて冷やしながらスクランブルエッグを作ります。

※濡れ布巾に鍋底をあてて冷やしながら作ることで、全体の温度・濃度を均一になる


3.2を火から下ろし、ボウルに移します。

ボウルの底を氷水にあてながら混ぜ、冷やして余熱を止めます。

※余熱でかたくなるので急激に冷ます


4.食パンを2枚1組にし、辛子バターを塗ります。片方の1枚のみ、マヨネーズを重ね塗りします。

3のスクランブルエッグをのせて広げ、パンを重ねてサンドイッチにします。

※固く絞った布巾をかけて、少しなじませるとよい


5.4の耳を包丁で落として、食べやすい大きさに切って【やわらかい卵サンド】の出来上がり


●濡れ布巾に鍋底をあてたり、氷水で急激に冷ます等、私は省略しました(^_^;) 余熱を考慮してとにかく早めに火から下ろして作りました。
⇒レシピ通りなら、もっとやわらかく仕上がつかと思います。




cookcheck at 10:36│Comments(0) おかずのクッキング 
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