たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜毎食食べて血管が若返る奥薗流【葉酸たっぷり小鉢】レシピ〜
妊娠した女性が摂取をすすめられる、ほうれん草などに含まれる「葉酸」ですが、貧血予防のほかに、血管の老化を促す新しい危険因子【ホモシステイン】を減少させる効果があるそうです。
そこで、妊婦さんに限らず!どなたでも葉酸を摂取して血管を若返らせましょう!!と奥薗壽子先生が、気軽な食材「えのき&水菜」を使って〜血管若返り!葉酸たっぷり小鉢〜レシピを紹介していました。
どの小鉢レシピも簡単ですぐ作れます!どの小鉢も、少し時間をおいた方が、味が馴染み、水菜も口当たりがよくなって、食べやすくなりました★★★
血管若返り!葉酸たっぷり小鉢
えのきだけを使った小鉢
【えのきと水菜のイタリアンサラダ】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 2人分 ※葉酸145マイクログラム摂取出来ます
えのき・・・200g
ツナ缶・・・80g
しょう油・・・小さじ2
水菜・・・100g
レモン汁・・・大さじ2
<作り方>
1.えのきの石づきを切り落とし、長さ半分に切ります。(写真右:えのき100g)
※えのきだけ100gに葉酸75マイクログラム
2.ボウルに1のえのきを入れて、ラップをし2分ほど加熱します。
※電子レンジ加熱することで、葉酸を逃がさずに調理
※えのきがしんなりするので、食べやすくなる
3.2のボウルにツナ缶をオイルごと加えます。さらに、しょう油を加えて味付けします。
4.3に食べやすい大きさに切った水菜を加えます。
※水菜1人分で葉酸70マイクログラム
5.最後にレモン汁で味をととのえて完成
ほか、奥薗壽子先生のえのきだけ&水菜を使ったアレンジレシピ【中華風】と【梅肉サラダ】のレシピ・作り方は、続きにあげておきます。
↓ ↓
続きはこちら
血管若返り!葉酸たっぷり小鉢
えのきだけを使った小鉢
【えのきと水菜の中華風サラダ】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 2人分 ※葉酸155,5マイクログラム摂取出来ます
えのき・・・200g
ニンニク(すりおろし)・・・1片分
しょう油・・・大さじ1
ごま油・・・大さじ1
水菜・・・100g
すりごま(白)・・・大さじ2
酢・・・大さじ2
<作り方>
1.えのきの石づきを切り落とし、長さ半分に切ります。
※えのきだけ100gに葉酸75マイクログラム
2.ボウルに1のえのきを入れて、ラップをし2分ほど加熱します。
※電子レンジ加熱することで、葉酸を逃がさずに調理
※えのきがしんなりするので、食べやすくなる
3.2のボウルにニンニクを加えて、しょう油、ごま油を加えます。
4.3に食べやすい大きさに切った水菜を加えます。
水菜1人分で葉酸70マイクログラム
5.最後にすりごま、酢を加えて味をととのえて完成
※ゴマ大さじ2杯で葉酸18マイクログラム
◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇∴‥◇◆◇
血管若返り!葉酸たっぷり小鉢
えのきだけを使った小鉢
【えのきと水菜の梅肉サラダ】奥薗壽子先生のレシピ
<材料> 2人分 ※葉酸154マイクログラム摂取出来ます
えのき・・・200g
梅干し・・・1個(大)
しょう油・・・小さじ2
水菜・・・100g
マヨネーズ・・・大さじ3
すりごま(白)・・・大さじ2
<作り方>
1.えのきの石づきを切り落とし、長さ半分に切ります。
※えのきだけ100gに葉酸75マイクログラム
2.ボウルに1のえのき、梅干しを入れて、ラップをし2分ほど加熱します。(写真右:えのき100g)
※電子レンジ加熱することで、葉酸を逃がさずに調理
※えのきがしんなりするので、食べやすくなる
※加熱することで梅干しがやわらかく、種も取り除きやすくなる
3.2にしょう油で味付けをして、食べやすい大きさに切った水菜を加えます。
※水菜1人分で葉酸70マイクログラム
4.3にマヨネーズ、すりごまを加えて混ぜ合わせて出来上がり
※ゴマ大さじ2杯で葉酸18マイクログラム