世界一受けたい授業 にんじん・大根たっぷり【ブイヤベース風もみじ鍋&雪鍋】レシピ

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momijinabe2009年12月12日(土)
日本テレビ

世界一受けたい授業

藤田 智先生

知ってビックリ!おいしい野菜学【冷えた体を温める究極の野菜鍋】という授業を紅しぐれ大根や金時にんじんなど、珍しい野菜を紹介しながら、野菜の栄養をしっかり余すことなく取るには、「鍋料理に限ります!」と、リコピンがたっぷりのニンジンやレンコンを使った【ブイヤベース風もみじ鍋】をおすすめていました★★★


ちなみにこのレシピは、農林水産省ですすめる鍋料理の1つで、「おいしゅうございます」で有名な岸朝子さん(青果物健康推進協会会長)監修の「野菜使いきり!鍋レシピ」です。
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【ブイヤベース風もみじ鍋】レシピ

<材料> 4人前

(具材)momijinabe1
ニンジン(すりおろし)…500g
ジャガイモ…400g
レンコン…200g
インゲン…100g
きのこ類…300g
イカ…200g
えび(殻付き小)…8尾
アサリ(中)…20個
赤唐辛子…1本
ニンニク…1片
オリーブオイル…大さじ1

(スープ)
白ワイン…400cc
水…600cc
スープの素…2個
            
粉チーズ…40g (半分はリゾットに)
パセリ…10g (お好みで)
        

<作り方>

*具材の下準備*
1.ジャガイモは4つに切りわけ面取りし、水にさらしてから硬めに茹でる(又は電子レンジで2分ほど加熱)

2.インゲンも硬めに茹でる(又は電子レンジで2分ほど加熱)
(ブロッコリーを代用、カリフラワーを追加しました)

3.レンコンは皮をむき薄切りにして、酢水につける。
※レンコンはビタミンCが非常に豊富で、みかんの1.5倍、大根の3.7倍含んでいます

4.きのこ類は洗い、さっと炒めておく。

5.イカは皮をむき、胴の部分は1cm程の輪切に(大きければ半分に切る)。足の部分も適当に切る。

6.えびは背ワタをとり、アサリは砂出しする。
  
7.ニンニクは小口切りにし、赤唐辛子は種を出して3〜4つにちぎる。

*仕上げ*
1.鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニク、赤唐辛子を入れたら火をつけ、香りがでたら、赤唐辛子を取り出す。

2.1にアサリを入れて炒め、さらにえび、イカの順に入れさっと炒めたら、白ワインを加え、全体にいきわたったところで、水とスープの素を加える。

3.煮立ったら、すりおろしたニンジンとジャガイモ、水切りしたレンコンを加える
※ニンジンがたっぷり入っていてリコピンがたくさん摂取できる

4.きのこ類、インゲンを加え、塩、こしょうで味を整える。

5.器に取りチーズをかけてできあがり。  momijinabe2
※最後の〆(しめ)には、ご飯を入れてリゾット風に!(スープが少なくなってきたら、お湯かワインを足す)


岸朝子先生が、「海の幸を集めた地中海料理のブイヤベースをヒントに作ったお鍋。 おろしたにんじんが、華やかに色どりと甘みを出しています」と言うように、ニンジンのすりおろしを入れたことで、とてもスープに甘みが出て美味しくなりました(⌒〜⌒)


大根の水分だけで作る、 【雪鍋】 のレシピは続きに書きました。胃腸の働きを良くする(ジアスターゼ)を含む大根と豆腐だけの、体にとてもやさしい簡単レシピです
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続きはこちら

【雪鍋】レシピyukinabe

<材料>  2人前

大根おろし…3カップ
塩…ひとつまみ
豆腐…1/2〜1丁

お好みで野菜を入れてもOK
 白菜、ニンジン、春菊、ネギ、シイタケなど(湯がいておく)


<作り方> 

1.土鍋に大根おろし、塩を入れ、弱火にかける
※皮ごとすりおろすと、よりビタミンCの吸収が良いそうです

2.フタをして3分くらい煮ると、大根おろしが沸々としてきて雪のようになってくるので、食べやすい大きさに切った豆腐、野菜を入れ、弱火で水分をとばす

3.大根の水分が飛んだら完成!器に取り分けて、ポン酢、薬味をのせていただきます


小さい土鍋を使いましたが、結構な量の大根をおろすので、ご家族にお願いすると良いかと思います。素朴でヘルシー!体にやさしい1品でした




cookcheck at 08:40│Comments(0) 世界一受けたい授業 
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