秘密のケンミンSHOW!
山形県民・ヒミツのごちそう
〜そうめんあんかけ〜
「そうめんの上にみたらし団子がのっている?」 ような味のコラボが山形県庄内地方には存在してる!と驚きのごちそうを紹介していました。
地元のお母さんが作るレシピは、まさに「みたらし団子の餡」と同じ。みのもんたさんは、「とろみが麺と絡まって うまい」 と絶賛!
【そうめんあんかけ】レシピ
分量は詳細なく、私のオリジナルです
<材料> 1人分
(みたらしの餡)
水…200ml
砂糖…大さじ4(甘さ控えめ)
しょう油…大さじ2
片栗粉…大さじ1(ゆるめです)
素麺…100g
ゆで卵…1個(薄くスライス)
ショウガ…小さじ1(すりおろし)
<作り方>
1.みたらし餡の材料をすべて鍋に入れて、よく混ぜながら透明になるまで煮る
※甘さ、とろみの固さは、お好みで
2.1を火からおろし、氷水などで冷ましておく
3.そうめんを茹でて冷水にとり、水気をきって器に盛りつける。ゆで卵をのせて2のあんかけをかけて完成!
(地元・映像ではそうめんが隠れるほど、甘いあんかけをたっぷりとかけてました)
「桜マスの餡かけ」の付け合わせに、そうめんが付いていたことがはじまりというので、私は懐石風にあんかけを少なめに盛り付けてみました。
ショウガが効いて予想よりも美味しかったです!!天津飯のように、お子さんたちが喜びそうな味ですねぇ★★★
ちなみに、福島県相馬地方では、「おひたし」や「ナスの揚げ浸し」に 『マヨネーズ』 をかけて食べるそうです。
↑違和感なく、これは 「いけました!」
「納豆」「冷やし中華」「天ぷら」「カレー」「お刺身」にまでもマヨネーズをかけるなど、マヨネーズが欠かせない相馬のヒミツのごちそうでした
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