2010年01月
2010年1月16日(金)
テレビ朝日
おかずのクッキング
土井善晴先生が、お弁当や夕飯の定番のおかず【豚の生姜焼き】を作っていました。
なんでも、土井先生のしょうが焼きは、「適当」が大事なんだとか・・・。片栗粉を使ってほどよくタレが絡んで、香ばしく美味しかったです(⌒〜⌒)
付け合わせには、お馴染みのキャベツの千切りではなく、【蒸しキャベツ】でヘルシー!体も温まるようで、オススメのレシピです★★★【豚の生姜焼き&キャベツとタマネギのフライパン蒸し】レシピ・作り方は、続きに書きました
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≪追記≫
NHKきょうの料理【豚のしょうが焼き】 (2013年12月4日)でも紹介されました⇒こちらも作りました(若干、分量に違いがあります)。ちなみに、こちらは2人分で生姜多めのレシピです。
みんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜筋肉を美しくつける料理レシピ〜
カリスマ料理研究家・奥薗壽子先生が、「太らず美しい筋肉を作る!簡単朝食レシピ」ということで、高たんぱく低カロリーの鶏胸肉を使った、マイタケとの和えものを紹介していました。
洋食の方は、生野菜と一緒にパンにはさんで 【鶏肉とまいたけのサンドイッチ】 という食べ方にもアレンジできるひと品です★★★私はトーストに挟んで美味しかったです!(写真上)
ちなみに、食パン1枚に切り込みを入れて、サンドするアイデアは
⇒NHKきょうの料理【ホットサンド】レシピより
【鶏肉とまいたけのわさび醤油かけ】奥薗壽子先生レシピ・作り方は、続きに書きました
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2010年1月12日(火)
TBSテレビ
はなまるマーケット
とくまるレシピ
〜明太子〜
明太子の名前の由来は韓国語で「明太(ミョンテ)」=スケトウダラという意味からだそうです。 柴田理恵さんの「初めは、読み方も分からず、“めんたいし(明太子)” と読むのかと思った」 という昔の笑い話。
今では、 【マスタード】や【ブラックペッパー】など、いろんな関連商品も出回るほど、明太子は日本では、なくてはならない定番の食材となりました!名店ふくやさんの 【スパイシー明太子 ハバネロ】 ↓
やみつきになる辛さと人気だそうです!
【鶏ささ身の明太はさみ焼き】のレシピ・作り方は、続きに書きました
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みんなの家庭の医学
(旧:たけしの本当は怖い家庭の医学)
〜筋肉を美しくつける料理レシピ〜
食事の間隔が最も空く朝食の時に、“タンパク質を補うことが大切”ということで、カリスマ料理研究家、奥薗壽子先生が、高たんぱく低カロリーの食材を使った「太らず美しい筋肉を作る!簡単朝食レシピ」を作ってオススメしていました。
鶏の胸挽き肉を使ったご飯がすすむひと品です。卵焼きや洋食のトーストにもアレンジできて重宝な【梅そぼろ】です★★★
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【梅そぼろ】奥薗壽子先生レシピ
<材料> 2人分
鶏挽き肉(胸肉)…150g
味噌…大さじ1
砂糖…大さじ1
しょうが…1かけ
卵…1個
梅干し…1個
青シソ…10枚
<作り方>
1.フライパンを火にかけず、鶏挽き肉を入れて、味噌、砂糖、生姜をすりおろしを入れて、よく混ぜる
※鶏肉(胸肉)の挽き肉は、高タンパク低カロリーのおすすめ食材
2.1に卵を割り入れよく混ぜ合わせる
3.2に梅干しを入れる
※梅干しは胃酸の分泌を活発にしてくれるので、タンパク質の消化吸収をよくしてくれる
4.ここで初めてフライパンを加熱し、混ぜながら全体に火を通す
※冷たいところから加熱することで、挽き肉から油と水分が出てくるのでフライパンにくっつかずに炒めることができる。余分な油も使わずに低カロリーに抑えられる
5.全体に色が変わってきたら、梅干しをつぶして、細かくちぎった青シソを加え入れて完成!(種を取り除いて下さい)
※3日間冷蔵庫で保存可能です
白いご飯にのせるだけでなく、卵に入れておかずにアレンジ可能!【梅そぼろ卵焼き】(写真右)
また、食パンにのせて洋食にもなります。驚きの組み合わせですが、美味しかったです(⌒〜⌒)!【梅そぼろチーズトースト】(写真左)
●同日、奥薗壽子先生がオススメ紹介していた
⇒ 【鶏肉とまいたけのわさび醤油かけ】レシピ
「いもでトロ〜リ」というテーマから、ジャガイモのニョッキを作っていました。材料があるので、これは即チャレンジ!濃厚なクリームソースに、ジャガイモのニョッキがからんで美味しかったです(⌒〜⌒)
【じゃがいもニョッキ】レシピ
<材料> 2人分
ジャガイモ…大2個(300g)
溶き卵…1/2コ分
小麦粉…カップ1/2強(60g)
塩…小さじ1/2
生クリーム…1/2カップ
バター…大さじ1/2
パセリ…1枝
水…1.5リットル
<作り方>
●パセリをみじん切りする
1.ジャガイモを水に湿らせてから、耐熱容器に入れラップをし、電子レンジで6分30秒〜7分(600W)ほど加熱する。
(竹串が刺さるくらいまで)
2.1のジャガイモをペーパータオルなどでくるんで、皮をむき、ボウルに入れる。熱いうちにフォークなどを使ってジャガイモを潰す
※冷めるとキレイにつぶせないので手早く!
4.3を3等分にし、平らなところで、太さ1.5〜2cmほどの棒のように伸ばして、1.5〜2cmほどの幅で切る
5.4を丸めて、フォークの背でつぶして、ニョッキのできあがり
6.鍋に湯を沸かし、沸騰したら6を入れて、再び沸騰したら菜ばしで混ぜながら2〜3分、浮き上がってきたら取り出しておく
7.フライパンに生クリームを入れて中火にかけ、煮立ったら弱めの中火にし、少しトロミが出てきたら、6のニョッキ、バター、パセリを加え入れる。全体にクリームがなじんだら完成!
ジャガイモを潰す手間、ソースにからめる時間も待ちきれず、少々、雑に作りましたが、それっぽく出来上がりました(^_^;)
2009年12月22日(火)
日テレ
おもいッきりDON!
〜昼得ファイル〜
「予約の取れない超一流店のご主人がこっそり教えるおうちで簡単!絶品鍋」ということで、日本料理の名店「分とく山」の野崎洋光総料理長が、特別な材料を使わずに、うま味たっぷりの鍋レシピを教えてくれました。ポイントは、白菜をメイン具材としていただくのでなく、スープにするという驚きのレシピです\(◎o◎)/
はじめに言いますが、『失敗してます!!!』
白菜の外側(緑の濃い)部分を使い過ぎて、怪しい色のお鍋に仕上がってしまいました(>_<) 味は思いのほか良かったので、ご参考までに作り方はあげておきます。
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【鶏肉と白菜のうまみたっぷり鍋】レシピ
<材料> 4人前
(ダシ)
白菜…6枚
だし昆布…10cm
塩・うすくち醤油…1Lに対し各小さじ1
鶏もも肉…600g
シイタケ…4枚
長ねぎ…2本
木綿豆腐…1丁
生わかめ…100g
水溶き片栗粉…適量
黒コショウ…適量
(〆しめ)
中華麺…2玉
薄口しょうゆ、豆板醤、ゴマ油…お好みで
<作り方>
●鶏もも肉は、ひと口大に切る。長ネギは斜め切り、木綿豆腐、生わかめを食べやすい大きさに切る
*ダシ汁を作る*
1.白菜は細く切った後、鍋に入れ、ひたひたの水とだし昆布を入れ、1、2分ほど煮て火を通す。
2.1の白菜をザルにあけ、白菜と煮汁に分けておく。煮汁はボウルに入れておく
3.2の白菜をフードプロセッサーにかけて、途中、2の煮汁を少し加えながら、細かくピューレ状にする。
※白菜は、ペーストにすることで、味が濃縮する
4.2の煮汁のボウルに、3のピューレ状になった白菜を加え合わせて、スープのベースにする
5.4のスープを土鍋に移し、1Lに対し、塩・うすくち醤油各小さじ1を入れて味を整える(お吸い物程度の濃さ)
6.鶏肉とシイタケは、表面が白くなる程度、熱湯の中に具材を軽くぐらせ、すぐに冷水にとり霜降りをする
(シイタケも周りの菌を落とすそうです)
※霜降りすることで、余計な油や表面の酸化部分を落とすことができる
7.まずは5の土鍋に、鶏肉だけを入れて、ようやく火が通ったぐらいの状態で水溶き片栗粉でとろみをつけて、黒コショウをかけて食べる
※鶏肉にようやく火が通ったぐらいの状態で食べると、鶏肉に甘みが感じられる
8.次に豆腐や野菜を入れて楽しむのが野崎流。
この鍋には「ワカメ」がとてもよくあう。極上のスープをたっぷり吸って、絶品な鍋に!というレシピの最後、〆(しめ)にオススメなのは
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【〆(シメ)野崎流〜絶品ラーメン】作り方
1.中華麺をたっぷりの湯で、茹でておきしっかり湯切りしておく
2.土鍋のスープに薄口しょうゆ、豆板醤、ゴマ油をお好みで加えて、味を調整する
3.沸いたところで、1の中華麺を入れてあたたまったら完成!
くれぐれも、『失敗してます』 こんな怪しげな“緑色”のお鍋では、ありません。白菜の中側を使って、もっとキレイで美味しいレシピです!
2010年1月8日(金)
TBSテレビ
はなまるマーケット
とくまるレシピ
〜おでん〜
「一番大事なのはダシです。」 という名店『こなから』青山店の土屋登さんが、はなまるマーケットで、【塩おでん】を教えてくれました。澄んだダシの味付けは「塩のみ」というだけに、ダシ汁の取り方から具材の煮込む順番やスープが濁らないコツまで必見でした!
【塩おでんのダシ】レシピ
<材料> 4人分
水・・・2リットル
昆布・・・20g
(放送:100gでしたが、20gで十分です) ということです
干しシイタケ(スライス)・・・10g
カツオ節・・・15g
酒・・・150cc
みりん・・・大さじ2
塩・・・小さじ2 (水1リットルに対して、小さじ1を目安に)
1.鍋に水、昆布、干しシイタケを入れて一時間置く。
※旨さのヒミツは、昆布(グルタミン酸)、干しシイタケ(グアニル酸)
2.1を強火にかけ、細かい泡が出てきたら昆布を取り出し、沸騰したら中火に落とし10分煮る。
3.火を止めてカツオ節を入れ、アクをすくい、クッキングペーパーを敷いたザルでこす。
※カツオ節のイノシン酸が、旨さのヒミツ
4.3を鍋に戻し、酒、みりん、塩を入れて混ぜたらダシの完成。
※この時、火にはかけない!
【塩おでん】レシピ
<材料> 4人分
(基本の具材)
大根・・・1/2本
こんにゃく・・・1枚
ゆで卵・・・4個
がんもどき・・・4個
さつま揚げ・・・4枚
ちくわ・・・2本
はんぺん(切ったもの)・・・4枚
(鶏団子) 8個 ※お肉でよりうま味をプラス
鶏ひき肉(モモ肉)・・・200g
ショウガ(みじん切り)・・・小さじ2
ネギ(みじん切り)・・・大さじ2
塩・・・少々
<作り方>
*大根の下ごしらえ*
1.大根は、3cm幅の輪切りにし、皮を厚く剥いたら、面取りをする。
2.大根を水にくぐらせ、耐熱容器にのせてラップをし、電子レンジ(600w)で3分加熱する。
3.レンジから取り出し、中心を型抜きする。(十文字の切り込みでも可)
『こなから』さんでは、“ひょうたん型”です。私は爪楊枝をまとめて型抜きしました
※中心を抜くことで、味が染み込みやすくなる
*こんにゃくの下ごしらえ*
1.両面に隠し包丁を入れ、食べやすい大きさに切る。
2.あく抜きをするために、鍋に水、切ったこんにゃくを入れ、沸騰したらザルに上げる(あく抜き済みのこんにゃくを使用の場合は、やらなくて大丈夫!)
3.フライパンに入れて、弱火にし(放送:強火)、表面全ての面を空煎りし、水分を飛ばす。
※味がしみ込みやすくなる
*ちくわ、さつま揚げの下ごしらえ*
ザルに入れ、熱湯をかけて油抜きをする。
*その他の材料下ごしらえ*
玉子は、ゆで卵にしておく。はんぺんは斜めに切って三角を作る。
*鶏団子の下ごしらえ*
材料を全て混ぜ合わせ、一口サイズの団子を作る。
作り方の後半は続きに書きました。
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