2009年12月
2009年12月2日(水)
日テレ
おもいッきりDON!
〜昼得ファイル〜
日本最大のお料理サイト、クックパッドに投稿された鍋レシピの中から、アクセス数・検索数などを総合し最も人気のあった鍋レシピを紹介していました。番外編ですが、フードコーディネーター・マロンちゃんが、給料日前などのお助けレシピとしておすすめ紹介した【お助けネギ鍋】も作ってみました。
【鶏だんごが美味しい ちゃんこ鍋】⇒ レシピはこちらです
【とまと鍋】最後の〆(しめ)も楽しい⇒ レシピはこちらです
【だしまで飲み干す さっぱり!塩鍋】⇒ レシピはこちらです
【お助けネギ鍋】suzu-renさんのレシピ
<材料> 4人分
(鶏だんごのタネ)
鶏ひき肉…300g
タマネギ…1/2個
生姜…2かけ
鶏の軟骨…80g
ウズラの卵…2個
塩・コショウ…適量
片栗粉…大2
ネギ…4本
(スープ)
水…5カップ
鶏がらスープの素…大2
生姜…1かけ
塩・コショウ・鷹の爪…適量
<作り方>
1.鶏だんごのタネの材料(鶏ひき肉・タマネギ・生姜・鶏の軟骨・ウズラの卵・塩・コショウ・片栗粉) をFPに入れて細かく混ぜ合わせておく
※鶏だんごに軟骨を使っていて、食感がコリッとして美味しい!
2.ネギはひたすら斜め薄切りに。
3.鍋にスープの水・鶏がらスープの素・生姜・塩・コショウ・鷹の爪を入れて沸かしましょう。
4.沸いたら1のタネを丸めながら入れます。
5.肉団子が浮いてきたらネギを投入!蓋をしてネギがクタクタになったら出来上がりです。
シンプルにポン酢で。お好みでラー油を入れて食べても美味しいです。
ネギと肉団子だけのシンプルなお鍋で、美味しいです!! 〆(しめ)には、うどんをいただきました(suzu-renさんおすすめ)
シイタケ・うずらの卵を加えて美味しかったです(⌒〜⌒)
2009年12月10日(木)
フジテレビ
スパイスTV どーも☆キニナル!
キッチンdeSHOW
老舗「たいめいけん」
茂出木浩司オーナーシェフ
『冬が美味しくなってきました!レシピ』というテーマで、茂出木シェフは旬の里芋を使ったコロッケを作っていました。中には同じ根菜のゴボウも入れて食感も楽しむレシピです。コロコロと丸い形もかわいくて気に入りました!
【里いもコロッケ】レシピ
<材料> 4人分
サトイモ…5個
タマネギ…50g
ゴボウ…50g
サラダ油…適量
豚ばら薄切り肉…80g
塩・黒こしょう…適量
味噌…小さじ1
マヨネーズ…大さじ1
しょう油…小さじ1/4
薄力粉…適量
溶き卵…適量
パン粉…適量
パセリ…適量
<作り方>
●タマネギはみじん切り、ゴボウは粗みじん切りする
●豚ばら薄切り肉は、幅3cmほどに切る
1.サトイモは上下を切り落として、耐熱容器に入れてラップをかけて、700W電子レンジで9分ほど加熱する。
2.フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を炒め、塩・黒こしょうを加えて炒める。
3.2のフライパンにタマネギ、ゴボウを加えて炒める。
※やわらかいサトイモの食感の中に、ゴボウのシャキシャキ食感がアクセント
4.1のサトイモの皮を剥いて、マッシャーなどで潰し、3の具材を加えて混ぜる
5.ボウルに味噌、マヨネーズ、しょう油を入れて混ぜる
※淡白な里芋にお手軽調味料で味付け。相性抜群です!
6.4に5を加えて混ぜ合わせ、団子状に成形する
(長いこと手でこねてると、粘りが出てきます。手を水でぬらすと成形しやすいようです)
7.薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけて、約170℃の油で約2分揚げる
8.器に盛って、パセリをトッピングして完成!(写真はパセリを忘れてます)
【炒めブロッコリー】レシピ
<材料> 4人分
ニンニク…大さじ1
赤唐辛子…1本
ブロッコリー…150g
ブロッコリーの茎…60g
白ワイン…大さじ2
ブイヨン(固形)…1/2個(刻む)
水…大さじ3
塩・黒こしょう…適量
<作り方>
●ニンニクは、みじん切り。赤唐辛子を小口切りにする
●ブロッコリーは小房に分けて、茎は硬い部分を除き、長さ3cmの薄切りにする
1.フライパンにニンニク、赤唐辛子、ブロッコリーの茎を入れて炒める
2.ブロッコリーを加えて炒め白ワイン、ブイヨン、水を加えてフタをし、弱火にして蒸し焼きする
3.塩、黒こしょうを加えて味をととのえ、器に盛って完成!
かわいく、美味しく出来上がりました!「もちっ!ほくっ!シャキ!」と食感がいろいろ楽しめるコロッケでした★★★
料理研究家・河村みち子さん
「コクとうまみ!豚こまレシピ」
お手頃な“豚のこま切れ肉”を使ったレシピを紹介していました。さっぱりと脂身の少ないこま切れ肉をしっかり下味をつけて、ごま油や片栗粉でうま味を閉じ込めるワザで、とっても美味しいメインのおかずになるひと品でした★★★
【豚こまとじゃがいものせん切り炒め】レシピ
<材料> 2人分
豚こま切れ肉…150g
【A】
塩・黒こしょう(粗びき)…各少々
酒・かたくり粉…各小さじ2
ごま油…小さじ1
ジャガイモ…(大)1コ
ピーマン…1コ
赤とうがらし(種を取って小口切り)…1本分
にんにく(みじん切り)…小さじ1
しょうが(みじん切り)…小さじ2
【B】(タレ)
かたくり粉…小さじ1/2
しょうゆ…大さじ1+1/2
酒…大さじ1
砂糖…小さじ1/2
酢…小さじ2
サラダ油…大さじ1+1/2
<作り方>
1.豚肉は5mm幅に切り、Aを順にもみ込んで下味をつける。
※下味をつけることでコッテリと、かたくり粉で肉のうま味を閉じ込める
2.ジャガイモはマッチ棒(3mm角)くらいの太さに切る。たっぷりの水にさらして、サッと茹でて(15秒くらいでした)水けをきる。ピーマンはヘタと種を取り、せん切りにする。
※ジャガイモのシャキシャキ感を楽しむため、でんぷん質を取り除く
3.小さめのボウルにBを順に入れて、タレを混ぜ合わせる。
※片栗粉から入れて調味料を混ぜることでダマになりにくくなる
4.フライパンにサラダ油を熱し、1の豚肉、にんにく、しょうが、赤とうがらしを入れて炒める。
(香味野菜が焦げないように、フライパンは火からはずした状態で具材を入れてました)
5.肉の色が変わったら、2のジャガイモ、ピーマンを入れてサッと炒める。3のタレを加えてからめるように炒めて完成!
野菜は、ウチにあるもので大丈夫とのことだったので、赤ピーマン&ほうれん草を使ってみました。とってもご飯がすすむ味付けで美味しかったです(⌒〜⌒)
2009年12月9日(水)
TBSテレビ
時短生活ガイドSHOW
パパイヤ鈴木さんが、『男のよくばり中華三昧』5品を20分で作って、見事な時短ぶりを披露していました。その中からひと品【小龍包】。
小龍包を簡単に包むアイデアは、お弁当などの“おかずカップ”を使って、あっという間に!また、「あふれ出るスープ」は、コーヒーゼリーでジューシーに!という驚きの時短レシピです \(◎o◎)/
【もちもちジューシー小龍包】時短レシピ
<材料> 4個
豚ミンチ…50g
長ネギ…適量
ショウガ汁…適量
塩・コショウ…適量
コーヒーゼリー…1/2個
餃子の皮…4枚
1.ビニール袋にミンチ肉、ネギ、ショウガ汁、塩・コショウ、コーヒーゼリーを入れて混ぜる。
※小龍包を短時間で作る時短テクニック!⇒コーヒーゼリーを入れてジューシーにする。
2.1のビニール袋の端を切り、餃子の皮に具材を絞り出して包む。
(カップを外側から内側へ「すぼませる」要領のようでした)
※簡単に小龍包を包む時短テクニック!⇒お弁当用のカップの上に餃子の皮を敷き、カップをつまみ上げて具材を包む。
(パパイヤ鈴木さんは、包む前に「霧吹き」で皮を湿らせました)
3.籠に並べ、籠を手ぬぐいにくるんでやかんの口に入れて蒸す。蒸しあがれば完成!たれは酢醤油にしょうがのみじん切り。
※小龍包を素早く蒸す時短テクニック!⇒やかんを使って蒸す。
●手ぬぐいは必ず濡らし、確実に取っ手に固定して下さい。
●作業は火をつける前に行って下さい。
スープはどこへ…???といった感じで、残念ながらジューシーとは、いきませんでしたぁ(T_T) 4等分では中身が出てきてしまい、かなり「少量」ずつで、10個ほど作れました。1個ずつあたりのコーヒーゼリーが少なかったのかなぁ・・・蒸してる途中までは、いい感じだったんですけどねぇ〜
味は少し苦味を感じます。ウチのヤカンは口が狭く、普通に蒸しました。
2009年12月2日(水)
日テレ
おもいッきりDON!
〜昼得ファイル〜
日本最大のお料理サイト、クックパッドに投稿された鍋レシピの中から、アクセス数、検索数などを総合し最も人気のあった鍋レシピを紹介していました。おもいッきりDON!では、フードコーディネーター・マロンちゃんが、実際作って紹介してくれました。
〜大人気料理サイト発!この冬流行の鍋ベスト1〜
【だしまで飲み干す さっぱり!塩鍋】ぶるーぽぴーさんのレシピ
<材料> 4人分
鶏もも肉…2枚
白菜…1/4〜1/2個
大根・ニンジン…各5cm
水菜…2株
エノキ・シイタケ…各1株
ネギ…1本
コンニャク…1丁
豆腐…1/2丁
焼きそば用蒸し麺…3玉
(スープ)
水…8カップ
だし昆布…10cm(2cm幅に切る)
酒…1/2カップ
カツオだしの素・コンソメ顆粒・チキンスープの素…各小1
塩…小4
コショウ…少々
<作り方>
1.鶏肉の脂身と皮の1/2を除く。野菜を食べやすく切る。 豆腐は6等分する。 きのこも切っておく。
2.板こんにゃくを食べやすく切り,ゆでてあく抜きする。
3.鍋に水・だし昆布・酒・カツオだしの素・コンソメ顆粒・チキンスープの素・塩・コショウを入れ溶かす。
※複数のあわせワザで、味を複雑にするのが素晴らしい!
4.鍋を火にかけ,大根と人参を入れその上に1の鶏肉以外を並べ,ふたをして沸かす。
5.沸き始めたら,鶏肉も入れる。 水菜などの緑の物は後からの方が○
6.鶏肉に火が通ったらOK! 胡椒をふって出来上がり。
7.最後のシメ。ラーメンは【焼きそば麺】を入れて下さい。
※焼きそばの蒸し麺を使っているのがおもしろい!麺が溶けずにスープも濁らず◎
ということで、“塩ラーメン” で最後の〆(しめ)を楽しみました。麺は軽く湯がいてから鍋へ入れてます。ダシを飲み過ぎてしまって、なんとか「ひとり用土鍋」で作りました〜
●おもいッきりDON!同日放送
【鶏だんごが美味しい ちゃんこ鍋】⇒ レシピはこちらです
最後の〆(しめ)も楽しい【とまと鍋】⇒ レシピはこちらです
スッキリ!!
はるみキッチン
栗原はるみさんの里いも料理人気No1の意外なアレンジ料理「里いものえびそぼろあんかけ」!里芋といえば定番“煮っころがし”ですが、栗原流は、“エビのそぼろあんかけ”をたっぷりかけて食べる、大人からお子様にも喜ばれる嬉しいひと品です!!
【里いものえびそぼろあんかけ】栗原はるみ先生レシピ
<材料> 4人分
里いも…1kg
だし汁…1カップ
しょうゆ…大さじ1
薄口しょうゆ…大さじ1
砂糖…大さじ1
酒…大さじ1
みりん…大さじ2
(えびそぼろあん)
えび…8尾
干ししいたけ…4枚
にんじん…小1/3本
鶏ひき肉…100g
だし汁…2カップ
砂糖…大さじ3
薄口しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ2
酒…大さじ2
しょうゆ…大さじ1〜2
片栗粉…大さじ1
水…大さじ1
<作り方>
*里いもの準備*
1.皮を剥いたら、アクを取るため水にさらし、ひと口大の大きさに切る。そして約6分、下ゆでしてざるにあけておく。
(目安は、さい箸が通るくらいとのこと)
※里いもを下ゆですると短時間で味がしみ込む。里いものぬめりが、味のしみ込みの邪魔をするので、下ゆでしてぬめりを取ることが大切!
2.だし汁、しょうゆ、薄口しょうゆ、砂糖、酒、みりん合わせて煮立たせ、落しぶたをして煮汁がほとんど無くなるまで煮詰める。
(約10分くらいとのこと)
*あん作り*
3.殻を剥いたエビを腹と尾に切り分け、尾の部分細かく切っていき 腹の部分は少し大きめに切る
(食感を残したいだけとのこと)
4.にんじん、水で戻した干ししいたけは荒みじん切りにする
5.ボウルにひき肉、3のエビ、4のにんじん、しいたけを入れ、混ぜ合わせる
6.だし汁、砂糖、薄口しょうゆ、みりん、酒、しょうゆを鍋に入れ沸騰させたら、5で混ぜ合わせた具材を入れる。
※混ぜ合わせた具はダシが沸騰した時に入れるとバラバラにきれいに分かれる。ぬるい時に入れてしまうと、具が団子状に固まってしまいます
7.もう一度、煮立たせてアクが出たら取り除き、片栗粉を入れ、とろみをつければえびそぼろあんの出来上がり。
※あんかけは、白いごはんや麺にかけてもおいしくいただけます
8.2の里いもを皿に盛り付け、上から7の餡をたっぷりかけて完成!
美味しいです〜(⌒〜⌒) とくに、「えびそぼろあん」が、白いご飯にも合って、とっても好評でした。
「大根」を使ったレシピやグラタン、ふたりでおせちなど、2010年のカレンダーも付いた栗原はるみ先生の最新レシピ本です!
2009年12月10日(金)
日テレ
おもいッきりDON!
〜昼得ファイル〜
先生:北斗晶
「激安食材が絶品料理に大変身!北斗流 節約マル秘レシピ」ということで、お馴染み北斗晶さんが、お味噌汁などに使う“焼麩”を使ったレシピ、それも“お菓子”にアレンジするレシピを紹介してくれました。砂糖を溶かしからめたキャラメルラスクにお麩が大変身です!早速、作ってみました。
【焼麩のキャラメルラスク】レシピ
<材料> 2人分
焼麩(小町麩)…20-30個
バター…20g
(キャラメルソース)
水…小さじ1
砂糖…大さじ2
バター…10g
<作り方>
1.フライパンにバター(20g)を熱し、焼麩(小町麩)を加え、中火で4-5分炒める
2.炒めた焼麩は、器に取り出す
3.フライパンに水、砂糖、バターを加えて熱して混ぜ、キャラメルソースを作る
4.2の炒めた焼麩に3のキャラメルソースをかけて完成!
見た目よりも「美味しいです!」 パネリストの優木まおみさんも絶賛していたのが分かりました。ちょっとした「おやつ」にとっても簡単でおすすめです★★★キャラメルソースが熱いので気をつけて下さい。口の中を火傷してしまいましたぁ(>_<)
講師:尾身 奈美枝
目玉焼きを半分に折って半月卵にするおもしろいレシピです。カレールーと牛乳のやさしいスープに、半熟卵の黄身がトロリとまろやかさをプラスしてくれる、子供から大人まで喜ぶひと品です★★★
【半月卵のミルクカレー煮】レシピ
<材料> 2人分
卵…4コ
たまねぎ…1/4コ(50g)
ハム…2枚
小松菜…1/3ワ(100g) ほうれん草使用してます
サラダ油…大さじ1
水…カップ1
牛乳…カップ1/2
カレールー(フレーク)…35g(固形の場合は、粗く刻む)
塩・こしょう…各少々
<作り方>
1.たまねぎは薄切りにする。ハムは短冊形に切る。小松菜は根元を落とし、4〜5cm長さに切る。
2.フライパンにサラダ油を熱し、卵を1コずつ入れる
※卵をフライパンに直接割り入れると黄身がくずれるので、1コずつボウルに割り入れて、そっとフライパンに移す
3.白身の外側に火が通ってきたら、フォークやフライ返しなどで半月状に折りたたむ。黄身を内側にして半分に折り、形が落ち着いたら取り出す。(黄身は半熟です)
※火が通りすぎないように、早めに取り出す
4.サラダ油を少々足して、たまねぎとハムを入れ、軽く炒める。水、牛乳を加え、煮立ったら火を止めて、カレールーを加えて溶かす。味をみて足りなければ、塩・こしょうで調える。
※カレールーは火を止めてから加えると、ダマにならずにきれいに溶ける
5.再び火をつけて、3の卵を戻し入れる。小松菜を加え、サッと火を通して器に盛って完成!
卵が半熟なので、とろりと流れ出ます。スープに卵のくコクがプラスされて、まろやかな味になります!トースト&ハムエッグのところをトースト&この卵入りのスープにしてみました(⌒〜⌒)
上沼恵美子のおしゃべりクッキング
ゲスト:吉岡美穂さん
テーマ”調味料の活用法”
牛肉を焼いてから、お米と一緒に炊き込む、香ばしい炊き込みご飯です。ボリュームがあるひと品で、おにぎりやお弁当にもおすすめです★★★味付けも「めんつゆ」と「焼肉のたれ」だけ!と、とっても簡単で嬉しいレシピです。
【焼肉の炊き込みご飯 】レシピ
<材料> 4人分
牛肉(切り落とし)…200g
焼肉のたれ…大さじ4
シメジ…150g (お好みのキノコで大丈夫)
ニンジン…1/4本
めんつゆ(ストレート)…1と1/2カップ
水…2カップ
青ネギ(小口切り)…4本
米…3合
七味唐辛子…適量
油…適量
<作り方>
1.牛肉に焼肉のたれをまぶして5分置く。
※味をなじませる
2.シメジは小さくほぐし、ニンジンは1cm幅、3cm長さの短冊切りにする。
3.ボウルにめんつゆと水を合わせ、炊飯器の洗い米に加える。
4.フライパンに油を熱して1の牛肉を焼き、2のシメジ、ニンジンをしんなりするまで炒め、3に加えて炊く。
※牛肉は香ばしく焼き、炊き込んでご飯にコクをつける。
5.炊きあがった4に、青ネギを混ぜて器に盛り、七味唐辛子をふって完成!
「めんつゆの偉力はすごい。」と上沼恵美子さんも、焼肉のたれとめんつゆの新しい味に驚いていました。
キューピー3分クッキング
石原 洋子先生
大きな肉だんごと白菜を土鍋で煮込んで食卓へ〜コロンと丸い肉団子が、土鍋から顔を出して、気持ちも“ほっこり”と温まるようなひと品です。スープごと一緒にいただいて、体の芯から温まりました★★★
【白菜と肉だんごのスープ煮】レシピ
<材料> 4人分
(肉だんご)
豚ひき肉…300g
卵…1個
酒…大さじ2
おろししょうが…小さじ1
長ねぎのみじん切り…1本分
片栗粉…大さじ3
塩…小さじ2/3
こしょう…少々
水…大さじ2
白菜…1/4株(500g)
春雨…50g
(スープ)
水…4カップ
酒…大さじ3
しょうゆ…大さじ1
オイスターソース…大さじ2
砂糖…小さじ1
塩…小さじ2/3
こしょう…少々
●油
<作り方>
1.白菜は洗ってざく切りにする。春雨は熱湯につけてもどし、食べやすい長さに切る。
2.ボウルに肉だんごの材料を入れて手でよく練り混ぜ、4等分して卵形にまとめる。
※肉だんごは山高に形作る
3.中華鍋に油(大さじ2)を熱し、2の肉だんごを入れて、強めの中火で表面にこんがりと焼き色をつけて取り出す(中は生でよい)。
※丸くなるように少しずつ返しながら(平たくならないように)焼きつけます。
4.3の中華鍋で白菜をしんなりするまで炒め、取り出して土鍋に移す。
5.スープの材料、水、酒、しょうゆ、オイスターソース、砂糖、塩、こしょうを加え、白菜の上に3の肉だんごを戻し入れのせる。土鍋にフタをして火にかけ、煮立ったら弱めの中火で10〜15分煮込む。
※肉だんごや白菜からうま味や甘みが引き出されるので、水を加えて煮ます(スープの素は使わない)
6.5に春雨を加え、さらに5分ほど煮て味をなじませて完成!
食べ応えがあっておかずになるスープでした。「春雨」が切れてて、急きょ「葛きり」を使いましたが、うま味を吸って役目を果たしてくれましたぁ!
ゲスト:峰竜太さん
いつもの牛丼を韓国風にアレンジ、野菜がたくさん食べられる、ヘルシーな新感覚の牛丼です!
↓ ↓ ↓
【野菜たっぷり!キムチ牛丼 】レシピ
<材料> 4人分
ごま油…大さじ1
牛細切れ肉…400g
酒…大さじ4
みりん…大さじ4
しょうゆ…大さじ2
砂糖…大さじ2
おろしショウガ…小さじ2
すりごま…適量
(ナムル)
酢…大さじ1
塩…適量
もやし…240g
ゴボウ…1/2本(120g)
チンゲン菜…2株(140g) いんげんを代用してます
ニンジン…1/2本(120g)
ごま油…大さじ4
おろしニンニク…小さじ1
うま味調味料「味の素」…少々
塩…少々
すりごま…適量
卵…4個
塩…少々
コショウ…少々
ごま油…大さじ1
(キムチご飯)
ご飯…600g
キムチ…200g
「ほんだし」…小さじ2
刻みのり…適量
キムチ…適量
<作り方>
●ゴボウはささがき、ニンジンは千切り、チンゲン菜はもやしやニンジンと同じ長さくらいに切ると良いかと思います
1.フライパンにごま油をひき、牛細切れ肉を炒める。(中火)
2.酒・みりん・しょうゆ・砂糖・おろしショウガで味付けをし少し煮詰める。最後にすりごまを加える。
3.鍋に水を沸騰させて、酢・塩を入れ、ニンジン・ゴボウ・もやし・チンゲン菜を1分ほど茹でる。茹であがったら、一旦ザルに取り出す。
4.ボウルに、3の茹で上がった野菜・ごま油・おろしニンニク・うま味調味料「味の素」・塩・すりごまを入れ、和える。
※ナムルにすることで野菜がたっぷり食べられる!
5.ボウルに、卵・塩・コショウを加え、混ぜる。フライパンにごま油をひき、卵を炒める。(中火)
(ふわとろっに仕上げたいので、半熟くらいで取り出していました)
6.ご飯に、キムチ・「ほんだし」を加え、混ぜる。
※キムチをご飯に合わせ、食べ飽きない牛丼に!
7.器に、6のキムチご飯・4の野菜・1の焼肉・5の卵を盛りつけ、刻みのり・キムチを散らして完成!
辛味が苦手な主人でも、ナムル野菜やふわとろ卵で辛味を抑えられるひと品に。「少し辛いけど食べやすい」と完食〜(⌒〜⌒)
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