2009年11月
2009年11月25日(水)
フジテレビ
スパイスTV どーも☆キニナル!
キッチンdeSHOW
「スーツァンレストラン陳」
菰田欣也オーナーシェフ
シェフのイチオシ!ベストオブごはんのおかずレシピというテーマで、菰田先生が、豚肉にザーサイなどを詰めて、ボリュームがあってご飯にも合う中華風のとんかつレシピを紹介していました。ソースも中華風というのチャレンジしてみました
↓ ↓ ↓
【中華風とんかつ】レシピ
<材料> 4人分
豚ロース肉…4枚(とんかつ用)
塩・こしょう…適量
(中に詰める具)
ザーサイ…大さじ4
長ねぎ…大さじ4
しょうが…大さじ1/2
塩…適量
ごま油…小さじ1
溶き卵…2個分
薄力粉…大さじ5
パン粉…適量
キャベツ…150g
にんじん…40g
大根…120g
塩…適量
ごま油…小さじ2
白いりごま…大さじ1
(中華風ソース)
中濃ソース…大さじ6
トマトケチャップ…大さじ4
水…大さじ4
ラー油…大さじ1
<作り方>
●ザーサイ、長ねぎ、しょうがをみじん切りする
●キャベツ、にんじん、大根は、千切りし水にさらす
1.豚肉の脂身から包丁を入れて、袋状にする
3.ボウルに中に詰める具材のザーサイ、長ねぎ、しょうが、塩、ごま油を入れて混ぜ合わせる
※“薬味ダレ”を肉にはさんでうま味をアップ!
4.2の豚肉の中に、3の具を詰める
5.ボウルに溶き卵、薄力粉を入れて混ぜ合わせる
(粘りが出て、パン粉がつきやすく、時間短縮にもなる)
6.パン粉に霧吹きで水をかけて湿らす
※乾燥パン粉に水をふり、生パン粉のようにしっとりさせることで、サクッとした衣に!
7.4の豚肉に5をかけて衣をつけたら、6のパン粉をつける。170〜180℃の油で、5〜6分揚げる
8.ボウルにキャベツ、にんじん、大根、塩、ごま油、白いりごまを入れて混ぜて器に盛る(何もつけずに、そのままいただくので味付けを)
9.フライパンに中濃ソース、ケチャップ、水を入れて、ひと煮立ちさせる。ラー油を加えて混ぜる
※ラー油の辛味がアクセント!中華風のソースになる
10.8の器に切ったとんかつを盛り、9のソースを添えて完成!
ザーサイのうま味がプラスされて美味しかったです(⌒〜⌒)できれば厚めの肉を使って、切り込みや詰める作業を樂に済ませることをおすすめします★★★薄くてやや手こずりました(^_^;)
5LDK
〜恋めし〜
蛯原友里さんが、5LDKにゲスト出演して、「美容のためによく食べている」という、十六穀米の雑炊を恋めしに作っていました。鶏肉も胸肉を使ってカロリー控えめのレシピです。モデルさんはやっぱり普段からの食事も気をつけているんですねぇ★★★ポイントは、大葉やかつお節をトッピングすること。ちなみに、えびちゃんは梅干しをトッピングしていたようでした〜
【I LOVE☆十六穀米の鶏雑炊】レシピ
<材料> 2人分
鶏胸肉…1/2枚
ごま油…大さじ1/2
塩・黒コショウ…少々
水…500cc
鶏ガラスープの素…小さじ2
酒…大さじ1
しいたけ…2枚
十六穀米…2膳分
卵…1個
万能ねぎ…適量
(トッピング)
梅干し・大葉・天かす・かつお節・塩昆布などお好みで〜
<作り方>
●鶏胸肉は小さく、しいたけは薄切りに、万能ねぎは小口切りにする
1.鍋にごま油を熱し、鶏肉を炒めて塩・こしょうで味付けする
2.1に水と鶏ガラスープの素、酒を加えて煮立てる
3.しいたけを2の鍋に加える
4.十六穀米を3の鍋に加えて、煮立ったら溶き卵を加える
5.器に盛り付けて、万能ねぎをのせて完成!お好みのトッピングをどうぞ
私は、写真撮影後に「塩昆布」をトッピングしていただきました。十六穀米の“黒豆”などが、結構食べ応えがありました(⌒〜⌒) また、同じように、残ってしまった雑穀ごはんのおいしい活用法です。「はくばく」さんのサイトでみつけて作ったものです。よろしかったらどうぞ〜
【十六穀ごはんのしば漬けチャーハン】レシピ
<材料>
十六穀ごはん(炊飯)…お茶碗3杯
しば漬け(みじん切り)…大さじ4〜5
ねぎ(みじん切り)…大さじ2
ごま油…大さじ2
しょうゆ…少々
<作り方>
●しば漬け、ねぎをみじん切りする
1.フライパンにごま油をひき、ねぎを炒めます。
2.しば漬けを加えてしんなりしたら、ごはんを加えて炒め合わせます。
3.味を確認してから醤油で味を調整して完成!
十六穀ごはんとしば漬けのあっさりとしたチャーハンで、朝に夜におすすめです★★★
今回は、ゲストの川越達也シェフが、旬のキノコを使った万能ソースのレシピを伝授、このソースを使って“キノコの秋ソースパスタ”を紹介してくれました! このキノコのソースは、アレンジしてお魚やリゾットにも使える便利なソースで、沢山作って冷凍庫に保存することもおすすめだそうです★★★
【キノコの秋ソースパスタ】レシピ
<材料> 4人分
(きのこソース)
オリーブオイル…適量
スライスにんにく…4片
赤唐辛子…2本
タマネギ…1個
塩…少々
えのきだけ…100g(1パック)
しめじ…200g(2パック)
シイタケ…200g(2パック)
エリンギ…200g(2パック)
塩…少々
ベーコン…40g
コンソメ(顆粒)…小さじ1と1/3
お湯…200ml
塩…水に対して1%
パスタ…240g
(パスタ用・調味料)
キノコソース…300g
茹で汁…160ml
生クリーム…40ml
バター…20g
黒コショウ…少々
パルメザンチーズ…大さじ4
オリーブオイル…小さじ4
パセリ…適量
パルメザンチーズ…適量
<作り方>
*きのこソースを作る*
1.フライパンにオリーブオイルをひき、スライスしたニンニク・赤唐辛子を炒める。香りが出てきたら、スライスしたタマネギを加え炒め、塩を加える。(強火)
※タマネギを強火で炒めると、短時間で香ばしさを引き出せる!
2.さらに、えのきだけ・しめじ・シイタケ・エリンギ・塩を加え、香ばしく焼けてきたら、ベーコンを加える。(強火)
※ベーコンを加えることにより、コクとうま味がアップする!
3.コンソメ(顆粒)をお湯に溶かし、2と共に、ミキサーにかけてソースの完成!
5.フライパンに、3のキノコソース・パスタの茹で汁・生クリーム・バター・黒コショウを合わせ、4の茹であがったパスタを加え、火にかけながら和える。(中火)
6.火をとめ、パルメザンチーズ・オリーブオイルを加える。器に盛り付け、パセリ・パルメザンチーズをかけて完成!
美味しかったです〜(⌒〜⌒) しか〜しっ!『きのこ醤』 に続く、このキノコのソースは、「色が悪く」て、あやしげですーーーっ(;´Д`) どちらも美味しいのですがぁぁぁ
●【しめじ入りチャーハンきのこ醤添え】⇒レシピはこちらです
2009年11月26日(木)
TBSテレビ
はなまるマーケット
とくまるレシピ
〜ミラクル調味料第2弾〜
はなまる・とくまるレシピでは、
・市販されている調味料・食材
・それ“1つだけ”で味付けができる!
・調理の手間が省ける!(とろみづけ、つなぎの代わりなど)
↓ ↓ ↓
<ミラクル調味料>ということで、ごはんのお供“海苔のつくだ煮”を使ったレシピを紹介していました。魚介の旨みが加わった海苔のつくだ煮で、簡単に美味しい料理が出来るはず・・・とのことで早速、作ってみました!
【海苔つくだ煮の厚焼き玉子】レシピ
<材料> 2人分
卵・・・3個
海苔の佃煮・・・大さじ1〜大さじ1と1/2
<作り方>
1.卵をかき混ぜたら海苔の佃煮を加えよく混ぜ合わせる。
2.フライパンにサラダ油(適量・分量外)を塗り、中火で普通のだし巻き玉子と同じ領で焼けば、完成!
【海苔つくだ煮のかき玉汁】レシピ
<材料> 2人分
水・・・400cc
卵・・・1個
海苔の佃煮・・・大さじ2と1/2
ミツバ・・・適量
<作り方>
1.水を鍋で沸かし、溶き卵を流し入れる。
2.卵がふわりと固まったら海苔の佃煮を入れて火を止める。
仕上げに刻んだミツバを上に散らして完成!
どちらも本当に“海苔のつくだ煮”だけで、いただきました、驚きです\(◎o◎)/ 卵焼きは、とき卵の底に沈んで、最後に残ってしまいました。流し入れるつどに、よくかき混ぜることをおすすめします★★★
2009年11月27日(金)
フジテレビ
スパイスTV どーも☆キニナル!
キッチンdeSHOW
「タツヤカワゴエ」
川越達也オーナーシェフのレシピ
「カレー」と「ハンバーグ」のドッキングレシピ【煮込みカレーハンバーグ】子供も大人も大喜び間違いなしです!!ハンバーグの中には、ウインナーまで入って、ボリュームも満点★★★早速、作ってみました。ケチャップの酸味も加わって美味しかったです(⌒〜⌒)
【煮込みカレーハンバーグ】レシピ
<材料> 2人分
(ハンバーグ)
合い挽き肉…250g
塩…適量
黒こしょう…適量
玉ねぎ…50g
パン粉…大さじ2
牛乳…大さじ2
ウスターソース…小さじ1
砂糖…小さじ1/4
卵…1個
ウインナー…4本
オリーブオイル…適量
(カレー)
オリーブオイル…適量
ニンニク…1片
タマネギ…80g
ニンジン…30g
ジャガイモ…60g
塩…適量
バター…大さじ1
チキンスープ…400cc
カレールゥ(中辛)…35g(刻む) ※辛さはお好みで
トマトケチャップ…大さじ1
砂糖…小さじ1
パセリ…適量(みじん切り)
●タマネギをみじん切り(ハンバーグ用)と薄切り(カレー用)にする
●ウインナーは、縦4等分にし、幅5mmほどに切る
●カレー用のニンジン、ジャガイモは、いちょう切りに、ニンニクは芯を除き薄切りする
*ハンバーグを作る*
1.ボウルに挽き肉、塩、黒こしょう、玉ねぎ、パン粉、牛乳、ウスターソース、砂糖、卵を入れてよく混ぜる
2.1にウインナーを加えてよく混ぜる
※ウインナーを加えることで、お肉とは違う食感が楽しめる!
3.フライパンにオリーブオイルをひき、2を成形せずに、2等分し入れて2分ほど焼く(フライパンの中で、ヘラなどを使って、成形していました)
※タネがやわらかいこと、水分が抜けやすいことから成形せずに大丈夫
4.3を裏返して、フタをして蒸し焼きする
*カレーソースを作る*
5.別のフライパンにオリーブオイル、にんにく、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、塩を入れて炒める
6.5にバターを加えて炒めたら、チキンスープを加えて、ひと煮立ちさせる。
7.6にカレールゥ、ケチャップ、砂糖を加えて混ぜあわせる
8.4のフライパンの余分な油を拭き取ってから、7のカレーソースを加える。フタをして5分ほど煮込む
9.器に盛って、パセリをかけて完成!
ハンバーグを成形しないで焼くことにはビックリ\(◎o◎)/しましたが、ちゃんと形になるものです。カレーの具材(野菜)は、薄く切った方がより時間の短縮ができておすすめです★★★主人は雑穀ご飯と合わせました。
2009年11月11日(水)
フジテレビ
スパイスTV どーも☆キニナル!
キッチンdeSHOW
「スーツァンレストラン陳」
菰田欣也オーナーシェフ
旬の美味しいキノコをたっぷりと巾着に包んで、とろりと優しい卵のあんかけをかける寒くなってきた季節にピッタリのレシピです。黒コショウを多めにかけて味のアクセントに!体の中から温まるひと品です(⌒〜⌒)
↓ ↓ ↓
【油揚げのたっぷりきのこ詰め 小松菜あんかけ】レシピ
<材料> 4人分
エノキダケ…80g
エリンギ…2本(150g)
シイタケ…4枚(80g)
シメジ…100g
日本酒…大さじ2
塩・こしょう…適量
鶏がらスープ…大さじ2
水溶き片栗粉…小さじ1/2
油揚げ…4枚
豚ばら薄切り肉…100g(ひき肉でも可)
ショウガ…小さじ2
小松菜…7株(130g)
鶏がらスープ…500cc
塩…小さじ1/3
日本酒…大さじ1
しょう油…小さじ1/3
水溶き片栗粉…大さじ2と1/2
溶き卵…1個分
黒こしょう…適量
酢…大さじ1/2
<作り方>
●キノコ類は石づきを除く。エノキは長さ半分に切る。エリンギは長さ5cmの薄切り。シイタケは薄切り。シメジは手で割く
●油揚げは、半分に切り、袋状にしておく
●豚ばら薄切り肉は、幅5mmに切る。ショウガはみじん切り。小松菜は葉は細切り、茎は幅1cmほどに切り分ける
1.フライパンにキノコ類、日本酒、塩、こしょうを入れて2〜3分ほど炒める(油は使わない)。
2.鶏がらスープ、水溶き片栗粉を加えて混ぜる
※鶏ガラスープと水溶き片栗粉で、うま味をまとめて美味しいタネに!
3.油揚げに2のタネを2/3ほど詰めて、爪楊枝で縫うように留める
4.フライパンに3を入れて、両面を3〜4分ほど香ばしく焼く(油は使わない)。取り出して爪楊枝を抜いておく
*餡を作る*
5.別のフライパンに豚肉を入れて炒める(油は使わない)。
6.ショウガ、小松菜の茎、鶏がらスープ、塩、日本酒、しょう油を加えて煮立てる。
7.小松菜の葉を加えて軽く煮る。水溶き片栗粉を加えてトロミをつける
8.溶き卵を少量ずつ加えながら混ぜ、多めの黒こしょう、酢を加えて混ぜる
※優しい味の餡に黒コショウの辛味がアクセント!食べ応えるのある味に仕上がる
9.器に4の巾着を盛って、8の餡をかけて完成!
小松菜と卵のやさしいあんかけなので、大人は黒コショウをたっぷりと★★★中のキノコの具は、歯応えが無いので多めの方がおすすめです。
ゲスト:中村玉緒さん
“パリッとジューシーな鶏の照り焼き”をウチゴハンでは紹介していました。夕飯にはもちろん、お弁当のおかずや丼ぶり、パンにサンドすることも出来て、鶏の照り焼きはとっても便利なので、これを機にマスターしたいと思います!サツマイモで作ったマッシュポテトと一緒にいただく、一風変わった照り焼きレシピです!
【鶏の照り焼き】レシピ
<材料> 4人分
鶏もも肉…4枚
塩…少々
酒…大さじ4
しょうゆ…大さじ4
「ほんだし」…少々
おろしショウガ…小さじ2
黒コショウ…少々
サラダ油…大さじ1
シシトウ…8本
長ネギ…1本
(タレ)
黒酢…大さじ6
砂糖…大さじ4
水…大さじ2
七味唐辛子…少々
<作り方>
●タレの黒酢、砂糖、水を合わせておく
1.鶏もも肉を塩で揉み、酒、しょうゆ、「ほんだし」、おろしショウガ、黒コショウで下味をつける。
2.フライパンにサラダ油をしき、1の鶏もも肉を皮を下にして焼き、シシトウ、長ネギを加え炒める。
3.2の鶏もも肉を裏返し、タレを何回かに分けながら入れ照りを出す。焼けたシシトウと長ネギは先に取りだしておく。
※黒酢を使ったタレで、風味とコクをアップ!
4.3の鶏もも肉を切り、お皿に盛り付け、マッシュポテト、シシトウ、長ネギを添えて七味唐辛子を振って完成!
【サツマイモでマッシュポテト】レシピ
サツマイモ…2本(400g)
タマネギ…50g
ニンジン…40g
牛乳…60ml
「ほんだし」…少々
塩・黒コショウ…少々
<作り方>
1.サツマイモを電子レンジor蒸し器でやわらかくする
2.タマネギは薄切りし水にさらす。ニンジンは千切りしたものを茹でておく
3.ボウルに、1のサツマイモを入れてマッシャーなどを使って潰し、牛乳、「ほんだし」、塩、黒コショウ、2の水にさらしたタマネギ、茹でたニンジンを加え混ぜ合わせて完成!
鶏の照り焼きとサツマイモのサラダを一緒に合わせて食べることで、よりうま味が増して、サツマイモの甘さも感じられるということでした。さつまいもが美味しい季節ですから、たまに良いですね。
●同日放送の「俺のハンバーグ山本」さんのシェフのウチゴハン
【簡単ふわふわハンバーグ丼】 ⇒ まかないレシピも簡単でおすすめです★★★
2009年11月25日(水)
TBSテレビ
はなまるマーケット
とくまるレシピ
〜落合シェフのスタジオ生クッキング〜
落合シェフのお店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」(銀座)で、特に人気という定番メニューが“オムレツ”だそうです。沢山のきのこ類やハム、ジャガイモ、ズッキーニなどボリュームあるひと品です。「卵料理は、火加減が大事ですからね。そこさえ気をつけていただければ、 お家でもお店の味が楽しめますよ!」 (落合シェフ)
↓ ↓ ↓
【イタリア風オムレツ】落合シェフ直伝レシピ
<材料> 4人分
タマネギ・・・1個
ズッキーニ・・・1/2本
マッシュルーム・・・3個
シメジ・・・1/2パック
マイタケ・・・1/3パック
ハム・・・8枚
トマト・・・1個
ジャガイモ・・・1個
卵・・・4個
パルメザンチーズ・・・大さじ4
バター・・・大さじ1と1/2
オリーブ油・・・大さじ3と1/2
塩・・・少々
(ソース)
ケチャップ・・・大さじ1
マヨネーズ・・・大さじ2
ニンニク(すりおろし)・・・適量
<作り方>
*下準備*
●タマネギは繊維に沿って薄切り、ズッキーニはいちょう切りにする。
●マイタケ、シメジは手で細かく割く。マッシュルームは手で潰してから割く
●ハムを1cm角に切る。ジャガイモは 1cm角に切り電子レンジ(600wで2分)で加熱する。トマトは湯むきをしてタネをとり1cm角に切る
●ソースのケチャップ、マヨネーズ、ニンニクのすりおろしをビニール袋の中に入れて、混ぜ合わせておく
*具材を炒める*
※手で触って熱いと思わない程度まで冷ます。(卵が固まってしまうので。)
1.フライパンにオリーブ油(大さじ1/2)をひき、タマネギに塩(少々) をふりアメ色になるまで炒め(中火)、バットに移して粗熱をとる。
2.フライパンにオリーブ油(大さじ1/2)をひき、マイタケ・シメジ・ マッシュルームに塩(少々)をふり強火でサッと炒め、皿に移し粗熱をとる。(写真のキノコ類は炒める前です)
3.オリーブ油(大さじ1/2)をひいたフライパンに、ズッキーニに塩(少々) をふり強火で炒め粗熱をとる。
*仕上げ*
4.ボウルに卵を割り入れ、パルメザンチーズ、塩(少々)をふりフォークで混ぜ、 具材のジャガイモ、トマト、ハム、タマネギ、ズッキーニ、キノコ類を加えて混ぜる。
5.フライパンにオリーブ油(大さじ2)をひき温めて、バターを加える。 バターが泡立ってきたら、4の卵液を加えて強火で半熟になるまで勢いよく混ぜる。
6.半熟状になったら弱火にしてフタをし、しっかり焼き色がつくまで3〜4分焼く。
7.焼き色が付いたらオムレツをフライパンから大きめの平皿に移し、フライパンをかぶせてひっくり返し、焼き色をつけるため約1分焼く。
※最初に片面をしっかり焼いておくと返しやすい。
※返せない場合は、弱火でフタをして蒸し焼きにしてもいい。
8.焼き上がったら、まな板の上にのせ、放射線状に切り皿に盛る。上に、ソースをかけて完成!
(ビニール袋の先端をハサミで切り落とし、細くソースをかけていました)
≪残ったオムレツのバリエーション≫
・サンドイッチの具として
・サラダの具として
落合務シェフは、おすすめしていました★★★ちょっと焦げ気味ですが、キノコのうま味やトマトのジューシーな感じが、とっても美味しかったです(⌒〜⌒) パルメザチーズのコクが抜群です!!
キューピー3分クッキング
藤井 恵 先生
鶏の胸肉をベーコンで巻いてしっとりボリュームアップ、マスタードのクリームソースで、おしゃれなおもてなしにもなるひと品、ということで紹介していました。美味しい美味しい(⌒〜⌒)
【鶏肉のベーコン巻き マスタードクリームソース】レシピ
<材料> 4人分
鶏胸肉…2枚(400g)
(塩、こしょう各少々)
ベーコン…4枚
(マスタードクリームソース)
バター…20g
玉ねぎ…1/2個
白ワイン…大さじ2
生クリーム…200ml
マスタード…大さじ1+1/2
塩…小さじ1/3
●塩、小麦粉、油
1.鶏肉は縦長になるように半分に切り、塩、こしょうをふってすり込む。それぞれをベーコンでらせん状に巻き、つま楊枝で2か所ずつとめ、小麦粉を薄くまぶす。
2.玉ねぎは細かいみじん切りにする。
3.フライパンに油(大さじ1)を熱し、1を中火で焼いて全体に焼き色をつける。ふたをして弱めの中火にし、7〜8分かけて蒸し焼きにする
(皮目を下に焼き始めて、盛る時は皮目を上にして。とのことでした)
※鶏肉の焼き上がりは触ってみて、弾力が出ていればOK
*マスタードクリームソースを作る*
4.フライパンにバターを溶かして玉ねぎを炒め、透き通ってきたら白ワインを加え、煮立ててアルコール分を飛ばす。
※玉ねぎは焦がさないように炒めること(甘みがでるまで3分位かかる)
5.生クリームを加えてとろりとするまで中火で煮つめ、マスタード、塩を加えて混ぜる。
6.器に5のソースを敷き、つま楊枝を抜いた3を盛りつけて完成!
マスタードクリームソースは、粒入りマスタードを私は使用して、つぶつぶがありますが、「このソースは白さも美味しさのひとつ!」ということですから、粒なしのマスタードで作ると、より白くきれいなソースに仕上がります★★★
2009年11月22日(日)
テレビ朝日
笑顔がごちそう
シェフのウチゴハン
ハンバーグ専門店「俺のハンバーグ山本」さんのまかないは、やっぱり「ハンバーグ」でした!?でも、ひき肉を成形せずに、つなぎには山芋を使って時間を短縮!
山芋のふわふわとニンジンご飯のシャキシャキ感で、まかないにハンバーグでも飽きさせない、とっても簡単な丼ぶりのレシピを紹介していました
↓ ↓ ↓
【簡単ふわふわハンバーグ丼】レシピ
<材料> 4人分
ひき肉…400g
長ネギ…1本
山芋…200g
(味付け)
ほんだし…4g
酒…20ml
砂糖…4g
しょうゆ…小さじ1
卵…4個
(ご飯用)
ニンジン…10g
塩…少々
酢…少々
青海苔…適量(お好みで)
<作り方>
●長ネギをみじん切り、ご飯用のニンジンを細かくみじん切りにする。
1.ボウルにひき肉、長ネギ、山芋をすりおろし混ぜ合わせ、味付けの「ほんだし」、酒、しょうゆ、砂糖を入れて混ぜ合わせる。
※山芋をすりおろしてつなぎに使うことで、時間短縮にもなり栄養もアップ!
2.1のタネをフライパンに薄くのばして焼く。
※薄くお肉を焼くことで、火を通す時間が短縮に!
3.片面が焼けたら、周りに溶き卵を入れて、ひっくり返し両面を焼く。
4.ご飯用のニンジンに塩と酢で味をつけ、ご飯に混ぜて器に盛る。
5.4の上に、3のハンバーグを乗せて完成!お好みで青海苔をかけて下さい
「味付けは、これだけで大丈夫かなぁ?」と不安でしたが、食べてみたら、大丈夫!山芋がふわふわで、美味しかったです(⌒〜⌒)
●行列で大人気のお店「俺のハンバーグ山本」さん直伝!ご飯がすすむソースとクリームソースが、とっても美味しい★★★
⇒ 【俺のハンバーグ】レシピはこちらです
2009年11月13日(金)
フジテレビ
スパイスTV どーも☆キニナル!
キッチンdeSHOW
「タツヤカワゴエ」
川越達也オーナーシェフのレシピ
コクのあるクリーム味のパスタに、ショウガを加えることでスッキリとそして、味を引き締めて、体は温めてくれるというレシピを川越先生が紹介していました。
【キャベツと挽き肉のクリームパスタ】レシピ
<材料> 2人分
スパゲティ(1.6mm)…140g
キャベツ…100g
玉ねぎ…50g
オリーブオイル…適量
にんにく…小さじ1
赤唐辛子…1/2本
豚挽き肉…200g
塩・黒こしょう…適量
ショウガ…2g(千切り)
白ワイン…大さじ2
チキンスープ…150cc
生クリーム…100cc
バター…大さじ1
ショウガ…小さじ2(すりおろし)
パルメザンチーズ…大さじ3
オリーブオイル…適量
パセリ…適量
黒こしょう…適量
<作り方>
1.キャベツはざく切り、玉ねぎは薄切り、にんにくはみじん切りにする。ショウガは、千切りとすりおろしを用意する
2.フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を熱して香りが立ったら、豚挽き肉、玉ねぎ、塩、黒こしょうを入れて中火で炒める
3.2のフライパンにショウガ(千切り)を加えて炒める
※クリームとショウガは相性が良い!コクがあるのにスッキリとしたクリーム味に!
4.鍋に湯を沸かして、塩、スパゲティを入れて、約7分ほど茹でる。
5.4の鍋と一緒に、ざく切りしたキャベツをザルに入れて軽く茹でる。
6.3のフライパンに5のキャベツ、白ワインを加えて炒める
7.フライパンにチキンスープを加えて、少し煮詰める
8.生クリーム、バターを加えて、中火でコトコトと煮詰める
9.茹であがったパスタを8のフライパンに加え入れて、ショウガ(すりおろし)を加えて混ぜる
※仕上げにもう一度ショウガを加えることで、風味と苦味をプラス!
10.火を止めて、パルメザンチーズ、オリーブオイルを加えてからめる。器に盛って、パセリ、黒こしょうをかけて完成!
美味しかったです(⌒〜⌒) 後から加えるショウガのすりおろしは、味をみながら加減することをおすすめします★★★
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